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うちのお父さん側の祖父は1918年(大正6年)5月生まれで旧制高校卒業者。

そのため祖父の第一外国語は独語でした。

祖父のこだわりで日本語以外に独語も使ってくるので、
その影響でお父さん(1954年5月)、兄貴(1984年9月)、姉(1988年12月)、私(1990年12月)の 4人は独語を習得することに•••

しかし、妹(1996年9月)だけは英語と中国語です。


そこで、質問です。

現在、第二外国語は中国語をとる人が多く、
それは何年から人気が高まったのか❓

または、
何年まで独語が人気だったのか❓

その境目が知りたいです。

A 回答 (3件)

独語は昔は医学部で使ってたし


昭和のころは医者がカルテもドイツ語で書いてましたから
理系に行くなら医学部の可能性も持っておくためというのもあったと思います

中国語は難しい分第二外国語程度のクラスだとわりと簡単な内容でしかやらなくて
単位が取りやすかったというのもあります
あと中国語学科は大学名で選んで英語とか仏語とかに落ちた人が行くばでもありました

95年頃には「将来性、これからのビジネスの場になる」ってことで
中国語の人気がたかまりはじめてますよ
日本の市場も飽和して景気も悪くて
中国進出が流行り始めてましたし
そもそもか工場なども中国に置いてるから実際の業務で中国に関わる人も多い。
ていうので。
中国語学科を第一志望にする子もじわじわ増え始めてました

また、戦後~80年代の欧米にとにかく憧れた時代から
中国のエスニック、オリエンタルな文化へのブームが80年代から90年代ぐらいにあったと記憶します
洋画や漫画でも中華風ファンタジーのブームってありましたからね。
そういうのを見たり読んだ世代が中国に憧れたりとか…。

2000年代には中国も経済力大分つけてましたし情報が増えて実際の中国との関わりの多さもわかったからでは
でも一方で中国進出してものちのちノウハウだけ取られて終わるってのを指摘してる人も居ましたよ。

あと質問には出てきてませんが
西洋への憧れという意味では
第二外国語としてはドイツ語より文系ではフランス語のほうが圧倒的に人気だったと思います。

声楽をやってる子なんかは、ドイツ語とイタリア語をやってたりもしますね

学部や文理でも人気な言語は違ってくるとは思います。

今はKpopブームで韓国語をやりたいって子が増えてますね。習いに行ったりとか。
昔は朝鮮語と言ってましたが。

90年代後半に大学生だった夫は中国大嫌い、あんな国に進出しても
一時はよくても長い目で見たらマイナス、と言ってましたが
「単位が取りやすいから」と中国語をとりましたよ
その前にロシア語やって馴染みが無さすぎて落としてましたが
そういう、楽だから中国語って人が大半だったのでは。
2000年代に中国語学科行った人も中華系の物語やデザインが好きで行ってましたが
周りは楽だからとか他の学部落ちたって人が多かったと言ってました
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ドイツの学者が、


英語で論文を書くように、
なった時じゃないでしょうか。

大学では、ドイツ語を履修しましたが、
「PH」を、
ドイツ語の授業では『ペーハー』と発音し、
専門科目では、
教授から『ピーエイチ』と教えられました。

ペーハーと読んだ学生には、
大昔の発音するな、
ドイツ人もピーエイチと発音する、
と怒られていました。
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1980年代までは(特に理系なら)ドイツ語が圧倒的


1990年代はドイツ語が一位だけど差はそこまで大きくない
2000年代はドイツ語と中国語がほぼ同じに

こんな感じだと思います。
中国語は昔から人気が高かったですが、その理由は「(同じ漢字を使うので)簡単」だとか「単位を取りやすい」などの後ろ向きなものでした。
しかし、2010年代に入ってからはGDPが2位になるなど中国の経済的な影響も強まったことで中国語の実用性も上がり、更に人気が高まったんだと思います。
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