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冠婚葬祭カテゴリーへの質問かと 悩みましたが、細木さんが きっかけで、疑問に思えたのでこちらにしました

細木さんの占いに呪縛されたくなく、毎日を大事に生きてますが、来年、就職試験を迎える娘も一緒に細木さんの本を読んだ時期があり 細木さんの主張する
「一家に一墓、仏壇、神棚」
について家族全員で心に 引っかかるモノがまだあります

我家の狭さは事情があって かなりのモノ
天照大神様や、地元の神様のお札さえ鴨居で なんとかお水を差し上げる板にお水を差し上げ、毎日 お詫びと感謝の気持ちでおまつりしてます
仏壇に至っては、実家にある事が筋かと疑いもなく思い、狭さもあって神様のお札の隣に写真供養(男方、女方両方)してしまっております

祝詞や読経でコマメにご挨拶をし、昨年末からなるべく1月おきに 双方のお墓参りや、地元の神社にお参りさせていただく事を再開しました

それでも、なにか間違っているんじゃないか、という不安に襲われます
4年前に商売を廃業したりした過去がありますので、来年就職試験に臨む娘には 気持ちの上でもわだかまり無く、やるべき事は全てやった、神頼みや、ご先祖様にも恥かしい行いはしてない、としっかり励ましてあげたいのです

狭くて、裕福でもない我家でも実行できる神仏のおまつり、またタイトルにもあります細木さんのおっしゃる事について、広く皆様のご意見を伺えたら と切望します
どうぞよろしくお願いいたします

A 回答 (4件)

はじめまして。



細木数子が「一家に一墓、仏壇」と主張しているのは、墓石業者と仏壇屋との繋がりがあったからです。
本人はバックマージンこそ否定していますが、過去に繋がりがあったことは認めています。
また、以前まで全国に7ヶ所あった細木事務所が、全て久○田家石材商店と同一事務所であったことも事実です。

仏壇にしても、過去には翡○堂という仏壇屋と繋がりがあり、細木数子が主催している勉強会などに、その仏壇屋の社員が同行していました。

結局、今回の第三次ブームの前、第二次ブームの頃にこれらのことで叩かれ、細木数子はテレビから姿を消していました。
で、復活した現在は、これらの業者と関係を絶ったと言っています。

しかし『細木数子 地獄への道』(砦鹿社)によれば、現在でも業者と繋がっており、細木数子の事務所の代表取締役と久○田家石材商店(現在は株式会社○徳)の取締役が、同一人物だと指摘されています。


また、細木数子本人が書いた著書では、「墓や仏壇に金をかければいいってもんじゃない」みたいなことを書いておきながら、「金銭的に余裕ができたら仏壇をランクアップさせなさい」とか、平気で矛盾したことを書いています。

要は、金をかけろと露骨に書くと怪しまれるので、豪華な墓や仏壇を批判してみせたのでしょう。
しかしその後で、仏壇はランクアップさせて買い替えろとか、墓を改修するのにどんなに金がかかってもいいという社長を「徳」があると褒めているようでは、形だけの批判であることはバレバレでしょう。

昔からある言葉に「金を積まずに徳を積め」という言葉があります。
私は、細木数子の話を真に受けて仏壇や墓を買うのは、「徳を積まずに金を積む」ことだと思っています。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4846305 …
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この回答へのお礼

お返事、誠にありがとうございます
内容を拝見しますと、何が細木氏をこうさせるのだろう と感じずには いられませんでした
青いかもしれませんが、御自身背負い切れない厄で、結構無意識なストレスが ありそうですね

金を積まずに徳を積め
そうでしたね忘れてました
思い出させていただき ありがとうございます
徳積みは 見返りのためにするわけでは無い事、改めて噛み締めて 日々を送らせていただきます
kimongimon様も御身後慈愛くださいませ
ありがとうございました

お礼日時:2005/04/20 04:48

貴方のやっていることは何の非も無く正しいですよ細木さんは自分の商売の種にしたはなしです                      

              神棚 それで十分です                                           仏壇 仏壇は実家に1つあるだけでいいのです(皆がそこに集まる為でもあります)                                         墓  (一家に一墓)本家,分家などその地方の風習があるため一概には言えません,子孫の為には一番お墓参りや墓の修理,掃除が大事だと思ってください たとえ商売を廃業しても家族皆元気でいられるのはご先祖のお陰ですと感謝することを告げてください決して頼みごとをしないように
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この回答へのお礼

御慈悲深いお答え、ありがとうございます
私は、人間が出来ておりませんので つい お教えいただいた基本を、忘れて不安
を感じてしまいました
感謝と反省の積み重ね、それが何より大事なのでしたよね
この度は誠にありがとうございました
お体をお大事に お過ごしくださいませ
失礼いたします

お礼日時:2005/04/21 05:03

人それぞれでいいのです。

このへんは寛容ですよ。
具体例(位の高いお坊さんの話)
質問 何かを食べながらお祈りしてもいいですか。
答え いいですよ。
質問 仏具や拝み方はどうすればいいですか。
答え あなたがいいと思ったらそれでいいですよ。

細木さんの主張に惑わされないでいいと思います。
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この回答へのお礼

お答えいただき、ありがとうございます
お教えのユニークさに、こわばっていた肩の力が抜ける思いです
ただ一人の方の主張に振り回されていた私は、どうかしていました
気持ちや 心を大事におまつりさせていただきます
この度は誠にありがとうございました
お体お大事にお過ごしくださいませ
失礼いたします

お礼日時:2005/04/21 04:50

「鰯の頭も信心から」とか云います。


 先祖の供養は残された人の「心」でしょう。

自身なりに環境・気持ちに合わせて行えば良いと思います。

信心や感謝は他人に強要されるのでは無いと考えます。

色々と言われる人等がおりますが、一つの方法であって絶対ではないのでは・・・

「神は我が心にあり」です。
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この回答へのお礼

お答えいただき ありがとうございます
神は我が心にあり
そうですよね
自らの心を 戒め、感謝と反省の念を忘れがちな自分を正して毎日を過ごす…
原点を振り返らせていただいた思いになりました
この度は誠にありがとうございました
お体お大事にお過ごしくださいませ
失礼いたします

お礼日時:2005/04/21 04:44

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