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私は上半身が大きく肩幅が広く胸周りに肉があります。
ウエストは細くお尻は小さめ脚も特に膝下はかなり細いです。上半身の脂肪を落とすには筋トレ以外に有酸素もしたほうがいいですよね?最近腹筋を割りたいなと思って色々調べています。

A 回答 (3件)

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>上半身の脂肪を落とすには筋トレ以外に有酸素もしたほうがいいですよね?



食事制限と筋トレだけで十分です。ただし勉強して正しい内容で行ってください。食事制限と筋トレだけでダメだった場合、それは間違った内容でやってるせいです。

食事は、栄養バランスをしっかり勉強して高たんぱく低カロリーを心がけること。あすけんというアプリで食事管理するといいかもしれません。
脂肪の代謝には補酵素としてビタミン・ミネラルが必要なので、食事を減らす発想だけでなく、不足する栄養が出ないように気を付けるほうがいい。
女性であれば鉄不足で脂質代謝がうまくいかない人が多いので、鉄、ビタミンをはじめとしたサプリも活用したほうがいいかもしれません。
筋トレはちゃんと初心者用の参考書で勉強するとか、せめてプロのトレーナーのチャンネルなどでしっかり勉強してプログラムを作ること。登録数の多い女子Youtuberのいい加減な動画を参考にしないこと。


有酸素運動は通勤、通学、家事などで、1日を通してこまめに組み入れるのが理想です。1日に1時間ぐらい動いているなら、それで有酸素運動は十分です。

もし無職で引きこもってるとか、在宅勤務で体を動かさない生活してるようなら、数回に分けて散歩やウォーキングに時間を割いたほうがいい。
座っている時間やリラックスしている時間が長いと、交感神経の働きが悪くなり、安静時低下して脂肪がつきやすくなってしまうためです。
しかし、人並みの活動量があるなら、それ以上運動時間を増やしても脂肪は落ちません。

特に質問者さんの言う有酸素運動がジョギング、ウォーキング、水泳のような軽度の持久運動だとしたら、やればやるほど脂肪が落ちにくくなり、反対に筋肉が付きにくくなり、腹筋を割るのは難しくなる可能性もあります。

今の科学では運動のカロリー消費しても痩せるのは不可能だというのが定説です。

激しい運動は時は消費エネルギーが多いが、短時間しかできないので痩せるのが難しい。一方、軽い運動はあまりエネルギーを消費しないが、代わりに長時間できるので、コツコツ続ければ脂肪を落とせる。
だから脂肪を落としたいなら軽い有酸素運動をたくさんやるのが良いというのが昔の人の考えです。

しかし、実際は40分を超えたあたりから徐々に脂肪が燃えなくなっていきます。
それと、本来は運動していない安静時でも脂肪は燃えているのですが、たくさん運動してカロリーを消費してしまうと、安静時の脂肪代謝が抑えられて痩せないように調節されてしまいます。つまり運動の消費カロリーはほとんど無駄になります。

統計でも、運動量と体重や体型は関係ないことが明らかになって言います。いくら運動を増やしてもその分痩せたりすることはありません。
そもそも、運動量が多いスポーツ選手が痩せている人が多いだとか、文系の人にデブが多いなんて事実もありません。スポーツ選手でもデブはデブだし、痩せている人はインドアでも痩せています。運動量と体の太さは、全く関係ない。
脂肪を落とせるのは食事制限だけです。

しかも、たくさん有酸素運動を続けていると、体質がその運動習慣に最適化されてしまいます。つまり、脂肪をあまり消費せず、次の運動に備えて脂肪を溜め込みやすい、省エネで太りやすい体質になる。
具体的には、週3~4日の有酸素運動を2ヶ月ぐらい続けると、それ以降はいくら運動しても痩せなくなるはずです。そして4~6ヶ月以内にリバウンドする場合が多い。

◆有酸素運動で減量した人が“リバウンドしやすい”のは科学的な理由があった!
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/15/04020 …

これを避けるには、余計な有酸素運動をしないこと。

脂肪を落とすのは運動ではなく、栄養バランスの良い食事制限です。
さらに筋トレを加えるのは、食事制限だけで痩せると筋肉も減ってしまい、引き締まったら体にならないためです。
食事制限しながら筋トレしてはじめて体脂肪率の低い、引き締まったカラダに仕上がっていきます。これがボディメイクの基本。

このご時世、痩せたいと言う会員に有酸素運動勧めるトレーナーはどこのジムにもいないです。早く痩せたくて有酸素運動も加えたくなる場合が多いですが、大抵は脂肪を落とそうとする時点で不幸になります。

ただ、有酸素運動といっても幅は広いです。良くないのは、軽い長時間の有酸素運動です。短時間の激しい有酸素運動ならOK。例えばボクシングの全力のミット打ち、バーピージャンプ、HIIT、インターバル走なら、脂肪の代謝を促進する効果が期待できます。最近はHIITに特化したHIITジムも増えています。

心肺機能を向上させたいとか、血糖値や中性脂肪値を下げたいとか、マラソンや水泳が趣味だという人なら有酸素運動も否定しませんが、ボディメイク目的では有酸素運動は労力の無駄。
その時間があるなら、少しでも効果を上げるために栄養や筋トレの勉強をしたほうがいい。

もしくは何か将来の資格取得の勉強にあてるほうが賢い。毎日1時間ジョギングしたって半年以内にリバウンドして無駄になりいますが、毎日1時間を何か資格取得の勉強に費やしたら人生変わりますよ。
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ボクシングの動きを覚え、ボクササイズをするのがお薦めです。

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