アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ICCがプーチン大統領の逮捕状を出したらしいですね。
でもICCの逮捕状はままごと遊びのようなものです。
たとえプーチン大統領がICCのオフィスの前を散歩しているところをオランダの警察が発見したところで、オランダの警察はプーチン大統領に指一本触れることはできず、ただただ見ていることしかできません。
たとえプーチン大統領がカナダのモントリオールの街を散歩しているところをカナダの警察が発見したところで、カナダの警察はプーチン大統領に指一本触れることはできず、ただただ見ていることしかできません。
またたとえプーチン大統領がウクライナのキエフの街を散歩しているところをウクライナの警察が発見したところで、ウクライナの警察は国際法上はプーチン大統領に指一本触れることはできず、ただただ見ていることしかできません。
外交特権ではこのようなものだからです。
だからICCの逮捕状はままごと遊びのようなものですよね。

A 回答 (7件)

#3



逮捕は実際にはできないのでしょうけど、多くの国はそんな「プーチンに来て欲しくない」という状況になります。そして国際会議などがあっても招かないでしょう。

結果的に彼はロシアから出ることはできなくなりました。ずっと権勢を維持できれば良いですが、彼が首長の座を退いた後、彼を庇護するような新首長でない限りは、西側の機嫌取りのため、プーチンに全責任を転嫁して放り出す可能性があります。

また、亡命する羽目になっても、とんでもない独裁国家に行くしかなく、そこへプライベートジェットで飛んでいかないとなりません。機体トラブルがあっても途中で降りられませんし、強硬着陸したら離陸許可が得られないでしょう。
    • good
    • 0

いや・・。



そもそも戦時中に、国際条約が通用すると思いますか?
国際条約を守ってたら、戦争など起きてないです。
ウクライナを支援する立場の各国が、プーチンの身柄を拘束しない根拠などないし、当事国ならなおさらです。

その結果プーチンは、ロシアから外に出るのは慎重になり。
訪問先国も、当然「身柄拘束せよ!」みたいな世論もあるから、プーチンを受け入れたくない。

相手国を訪問しての首脳外交はかなり制限され、それはロシアにとっては、マイナスにしか作用しません。
従い、ICCのプーチン大統領への逮捕状発出は、かなりのファインプレーです。

また、さすがに「プーチン大統領がウクライナのキエフの街を散歩」は、明らかに言い過ぎで。

ロシアと戦争状態のウクライナは、プーチンを外交官特権の対象とはみなさず、敵国軍の最高指揮官として、たちまち身柄拘束くらいは確実にやります。
身柄拘束しなければ、高確率で国民か兵士に殺されるだろうから、身柄保護の名目も立つし。
    • good
    • 0

フセイン大統領の時は、フセインが穴の中に逃げ込んでいたので逮捕して処刑されましたね。


アメリカを始めとするNATO軍で戦えばロシアを壊滅できるので、プーチンは穴の中に隠れるので逮捕し、戦争犯罪人として裁いて処刑できます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

プーチンがアメリカに遊びに行きホワイトハウスの前で散歩していたとしましょう。
そこでたまたまバイデンと鉢合わせになったとしましょう。
バイデンは警察を呼んでプーチンを警察署に連行させることができると思いますか。
絶対にできません。
警察はプーチン大統領に指一本触れることはできず、ただただ見ていることしかできないのです。
ばかばかしいですよね。

お礼日時:2023/03/18 11:55

NO1です。


お礼ありがとうございます。

「ICCの逮捕状」とは、プーチンの場合、「政治的意味合い」
以外の意味は有りません。

実際に、逮捕できないのだから、ガーシーのような
小者と違って、「政治的意味合い」を目的として、
発行されたと解釈します。

ご質問者のご意見のように、逮捕状が執行されなくとも、
そして、それは実効性を伴わなくとも、「何故、発行」されたのか、
を考えるべきです。

これは、明らかに、政治的な意味合いで、発行されています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>実効性を伴わなくとも、・・・・

この世界は国連もNATOもICCもみな腰抜けばかりです。
すべてパフォーマンスなんですよ。

お礼日時:2023/03/18 12:01

大統領という職に対しての逮捕状ではないので、大統領を退き、また外交特権を行使できない民間人になっていれば、オランダでもカナダでもウクライナの警察でも、普通に逮捕できます。



まぁ、日本のように出入国管理法違反の現行犯を、外務大臣命令で国外に追い出すといった糞弱腰外交をする国も無いこともないです。
    • good
    • 0

国家元首に対する逮捕状は、外交特権によって実際には執行されにくいというのは事実です。

国家元首は外交特権を持っており、国外での公式訪問や国際会議などで滞在する場合には、その国の法律の適用を受けることができません。

ただし、逮捕状が出されたこと自体は、その国家元首が国際法に違反したという事実を示すことができます。また、逮捕状が国際社会に対してメッセージを発信することもできます。その意味では、ICCの逮捕状は「ままごと遊びのようなもの」とは言えないかもしれません。

しかし、国際法の執行は、国家の協力が必要不可欠です。国際法に違反した国家元首を逮捕するためには、その国家元首が訪問する国が協力しなければなりません。このため、逮捕状が執行される可能性は低いと言われています。

でも、ICCの逮捕状にかかわらず、米国のような無法国家なら、他国の国家元首を逮捕できます。 これまでも、パナマのノリエガ将軍、イラクのフセイン大統領などを、難癖付けては逮捕拘束しています。 まぁ、対露戦覚悟で、プーチンを逮捕するとは思えませんが。
    • good
    • 1

そんなことは無いでしょう。



自国の大統領に、逮捕状が出ている事実は、
ロシア国民にも伝わります。

国内で、いくら綺麗ごとを言って、正当性を
主張してもICCから逮捕状が出ているという事実は、
世界が、自国の大統領をどのように見ているか、を
如実にしめします。

今までの、ロシア国内での、プロパガンダの信頼性や、
プーチンの正当性の主張が、崩壊するでしょう。

そのほうが効果が大きい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

政治の話ではないです。
ICCの逮捕状に対して現状の国際法の下でプーチン大統領を逮捕できる国は存在しますか?

お礼日時:2023/03/18 10:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!