中国の戦闘機でステルス性能という意味で警戒すべきなのは、J20だけですか？

中国の戦闘機でステルス性能という意味で警戒すべきなのは、J20だけですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： makocyan1 回答日時： 2023/03/21 10:57

J－２０のRCS（レーダー反射断面積）は0.025㎡程度らしいので、初期のステルス機と同等程度と考えていいのではないか。

ちなみにF－３５は0.0015～0.005㎡、F－２２は0.0002～0.0005㎡とされている。ＲＣＳだけがステルス性能を測るものではないが、とりあえずこれだけは比較にならないほどの差がある。特別に警戒すべきとするほどのものではないような気がする。今のところJ－２０の後継機の話は聞かないので、警戒すべきとしたらこれ以上のものは現時点ではないはず。

この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました！

お礼日時：2023/03/23 10:07

No.4 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2023/03/21 18:22

警戒すべきは攻撃機と爆撃機です。

No.3 回答者： wellow 回答日時： 2023/03/21 15:01

研究、開発中のものは、どこでどのように技術移転が為されるかわからないので、J-20、J-31、H-20全てに警戒すべき。

No.1 回答者： ogi_3 回答日時： 2023/03/20 23:07

J-20には、いくつかの派生型があるのをご存じでしょうか。

最初のバージョンのJ-20Aからいつかの派生型が生まれており、中でも特筆すべきは世界初の複座型（2人乗り）ステルス戦闘機となるJ-20Sもあります。