プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

神はその人に背負えない荷物は負わせない、という教えもありますが、原爆の投下で一生苦しんでいてどこに怒りや憎しみやストレスなどをぶつければ良いのかわからない人々や、冤罪で死刑判決を受け、毎日今朝死刑執行されるのか明朝死刑執行されるのかと恐怖と絶望と想像も出来ないストレスの中で過ごしている人々や、苦しんで悩んで自殺した人々も、全て例外なく当てはまるのでしょうか。

A 回答 (13件中1~10件)

>神はその人に背負えない荷物は負わせない


まず、最初に基本的な事を述べさせて頂きますが、このような「名言や格言」などは、あくまで人それぞれの信条だったり、人生観で捉え方は違うので、一つの言葉でもそれが心に響く人、詭弁と笑う人などさまざまな反応があって当然です。
また、正解を求めてもそれは人それぞれ自分が納得するものが正解であり、それが万人にとっての正解とはならないこともしばしばです。

その上で、私個人の考えを書きたいと思います。

例外もある。
但し、自分が苦しい時には、そう信じて自分の考えで道を切り開くための格言として用いている。

私はこれだけです。
これは、私にとっての正解ですが、質問者さんへの正解とは必ずしもなりません。
あくまで、参考意見です。
    • good
    • 1

No.12です。



>原爆の投下で一生苦しんでいてどこに怒りや憎しみやストレスなどをぶつければ良いのかわからない人々

個々人で考えれば、矛盾すると思うかも知れませんが、結局「戦争すれば、必ず犠牲者は出る」というごく当たり前の結論になり、犠牲者でもあるわけですが、日本国民とすれば戦争に荷担した国民の方々でもあり、当然加害者の面も持ち合わせているわけです。

特に日本が仕掛けた戦争でもあり、また「一億総玉砕」とできるだけ多くの日本人犠牲者を出し「できるだけのことはやった」と言いたいが為に最後まで抵抗しようとしたのは明らかですからね。
そう考えれば、ご本人には申し訳ないですが、神に選ばれてしまった人となるのでしょう。

日本のプロ野球なんかでは、負けとわかっていても最後まで「死力を尽くす」なんてのは、今でも「一億総玉砕」の精神を受け継いだ結果であると思います。

苦しい思いをしたから、単純に被害者と決めつけるのは、宜しくないかと思います。

>神はその人に背負えない荷物は負わせない
あくまで、本人が本当に正しいことをやっている場合、前提だと思いますけどね。
    • good
    • 0

そのように信じて、歯を食いしばってがんばろうという意味ですよ。



それに、もともとは「神」ではなく「天」です。
    • good
    • 0

それは、その神様を信じていることが条件で、信者でも、さらに困難を克服できた人だけです(信仰が強いから)。


本当はただの偶然ですが。
克服できなかった者や、信じない者はその神の敵なのです。
だから、苦しんだり死んだりと、神が罰を与えているのです。
神を信じない者は、飢えて助けを求める子供たちさえ敵であり犯罪者なのである。
その理論の上に、あらゆる宗教は成り立っています。
だから、誰に対しても「改心せよ」というのです。
    • good
    • 0

そんな極端な例でなくても、たとえば交差点で信号待ちをしているところに暴走車が突っ込んできて巻き込まれて死んだ、なんて話はちょこちょこある話でして。

そんな事故に巻き込まれた人、あるいはその家族はどんな試練を課せられたというのでしょう?

で、仮に神がいたとして、想像してください。そんな立場の存在が全部で60億人以上いる人間の一人ひとりの事情や境遇なんてイチイチ気にしてると思いますか?そんなもん興味ないでしょう。あるいはもっと大きな視点で動いているはずです。たまに気まぐれで目に付いた人に関与してくるかも知れませんが。
そういう意味で、不幸な境遇に置かれて失望や苦難の末に亡くなった人も、社会全体とか人類全体の発展とか成熟という視点では、なんらかの意味があるのかも(あくまで「かも」です)知れません。ここ日本でも一人の不幸な事故や境遇を教訓にして世論が盛り上がり法制度が変わる、なんてことはたまにありますよね。

その上で。人類全体のために何らかの役割、意味があるのだ、と仮定して。その目的が人類の発展のためなのかはやはり不明です。ひょっとしたら破滅のためかも知れません。もっというとその試練を与えたのは神じゃなく悪魔なのかも知れません。
個人的にはクリスチャンの方はなぜあんなに無邪気に神を信じられるのか分かりません。自分が信じようとしている神はひょっとしたら悪魔が化けているのかも知れない、とは思わないのでしょうかね?
    • good
    • 0

”神はその人に背負えない荷物は負わせない、という教えもあります”


    ↑
そうである「べき」だ、ということです。
平等である、というのと同じです。
平等でない場合は沢山、いや無数にあります。
これは事実がそうだ、といっているのではありません。
そうある「べき」だ、それを目指して良い社会に
しましょう、という指針です。


”原爆の投下で一生苦しんでいてどこに怒りや憎しみやストレスなどを
ぶつければ良いのかわからない人々や、
冤罪で死刑判決を受け、毎日今朝死刑執行されるのか明朝死刑執行されるのかと
恐怖と絶望と想像も出来ないストレスの中で過ごしている人々や、
苦しんで悩んで自殺した人々も、全て例外なく当てはまるのでしょうか。”
     ↑
こういう現実が存在する、ということは神も仏も
いない、という証拠です。
    • good
    • 0

少女パレアナ を読んだことありますか?



「境遇」は、その人を幸せや不幸にする要因なのでしょうか?
    • good
    • 0

>神はその人に背負えない荷物は負わせない?



根も葉もない嘘ですから、そのような言葉に惑わされないことです。
    • good
    • 0

神はその人に背負えない荷物は負わせない?



そんなことは無い。
自分で蒔いた種は自分で刈り取らなければならないと言う神の掟がある。

冤罪で死刑判決を受け、毎日今朝死刑執行されるのか明朝死刑執行されるのかと恐怖と絶望と想像も出来ないストレスの中で過ごしている人々

今世で冤罪としても前世で人殺しの種を蒔き刈り取らずに居たから今世で刈り取らされる羽目に陥る。
免田事件も今世は冤罪で免れたけど来世も蒔いた種の刈り取りが続く。
魂が消滅せずに輪廻転生して居るうちは罪え消ししなければ成らない神の掟だ。

今は亡き美空ひばりはなぜ歌が上手いのかと言えば前世から歌い続けて7回目の生まれ変わりをなし歌謡界の女王と言われあの世の修行に旅立たれたがあの世に行っても歌は歌い続けてまた歌の上手い人としてこの世に8回目として生まれ変わるだろう。
    • good
    • 1

そんなのは自分の境遇が恵まれていて、自分が悪事をしたとしても自覚のできない人の妄言です。



生まれたその瞬間、すでに人生が詰んでいる人なんかいくらでもいます。

それこそ、貧困国(に限らずですが)なんかで両親に見放されたら、その赤ん坊はどうしようもありません。

仮に神がいるとしても、その考えは自然や生命、そして神への冒涜です。

人が生きるのは、それだけで神が及ばない、及べないほどの奇跡でしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!