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母が頸の下にしこりを見つけ、耳鼻科で診察を受けました。しこりは2.5cmくらいの大きさで、顎下腺腫瘍の可能性、良性、悪性に関わらず手術が必要との診断を受けました。
しかし、もともと内科で診察を受けていたところ、経過を見ましょうという感じで、大きくなるまで半年ほど放置させられたこと、また細胞診で、のどの方まで針?が貫通し、ひどい痛みと出血があったということで、その病院と医師に対する不信感でいっぱいです。

お聞きしたいのは、手術しか選択肢はないのかということと、心配すべき手術の後遺症はということです。
また細胞診でそのような失敗があることは多いのでしょうか。現在はMRIでの診断待ちです。またこの分野での手術経験の多い医師の見つけ方があれば教えてください。

A 回答 (2件)

先ず、腫瘍専門病院の中の専門の科で診察をしてもらった上で、「手術しか選択肢はないのか」「手術の後遺症」に関する質問をされるのが良いとおもいます。



下記は国立ガンセンター中央病院の頭頚科グループのHPです。毎日沢山の症例を見ている医師が診察にあたり、その背後で充実した設備やベテランの病理検査などのスタッフが支えていると思います。同ページの形成グループおよび歯科グループの欄も参考になるかも知れません。国立ガンセンター東病院もよいと思います。地方の場合であればそれぞれのガンセンターの頭頚科、口腔外科、耳鼻咽喉科などの名称の科にかかるのがよいと推測します。

http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/tanto09.html#01

上記の国立ガンセンター中央病院の場合、建前は紹介状が必要ですが、実際は紹介状がなくても、5000円程度の割り増し料金さえ支払えばすぐ診てもらえます。他のガンセンターでも同様な制度があるのではないかと推測しますので確認されてはどうでしょうか。また、上記の国立がんセンターの場合、建前は予約制ですが、実態は午前8時から11時までの間に受け付けてもらえばその日に診てもらえます。診てもらいたい医師の診察日に行き受付にその旨申し出ればOKです。

また、下記「珠光会診療所」で行われているものの一つに樹状細胞ワクチン(DCワクチン)というものがあり、その一つに「DCTI療法」というものがありますが、適用になるかも知れません。こちらは上記とは異なる観点から診察してもらえるので、意見を訊く価値があると思います。この場合、月始めの月曜日か木曜日に蓮見先生の診察を受けるのが良いと思います。

http://www.shukokai.org/index3.html

また、余談であり自分の体験ですが、手術後の再発予防として同診療所で行われている「ハスミワクチン」および他のサプリメントを組み合わせたのがよかったと思っています。
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この回答へのお礼

お返事がおそくなりました。昨日MRIの結果がでまして、良性であることが判明しました。Jimmy2さんのアドバイス通り手術しか選択肢がないのか、話を聞いてくるよう言ってみます。経験者ということでいろいろ詳しいアドバイスありがとうございました。大変役に立ちました。

お礼日時:2005/05/09 23:19

ANo.1のJimmy2ですが、放射線治療の1種であります「小線源治療」の適用があるかも知れませんので専門病院の放射線科でも診察を受けてはと思います。

ガンセンター中央病院の場合であれば、ANo.1のURLの頭頚科に診てもらったときにその希望を言えば放射線科の医師にも同日に紹介してもらえると思います。初めに放射線科に行くことも可能と思います。また、同URLに記載されてます「陽子線療法」に関してもお尋ねになってみてはどうでしょうか。下記は同病院の放射線科のグループのURLです。参考までに。

http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/tanto10.html

また、重量子線療法の可能性も確認されては如何でしょうか。下記URLはそれを行っている施設のURLです。

http://www.nirs.go.jp/hospital/index.shtml
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