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【電気】ガソリン発電機は定期的に動かさないとすぐに動かなくなるそうですが、それはなぜですか?

災害用発電機ではガソリン式発電機の方が一回試運転で動かした後に1回でも動かしたら、そのまま放置して次の災害時にガソリンを入れて動かそうとしても動かず使い物にならなかったそうです。

災害用発電機はカセットボンベ式発電機の方が試運転後に放置していて次の災害時に緊急で動かしても動くのでときどきめったに動かさない発電機はガソリン発電機は買ってはいけない理由を教えてください。

何が壊れるのでしょうか?

どこを直せばときどきの使用でも使えるのか教えてください。

A 回答 (4件)

バイクやコールマンと同じです。


通常のガソリンには添加物があり、ガソリンそのものは蒸発してなくなってしまいますが、添加物だけが固形物として残って固着してしまいます。その場所によって、配管を詰まらせたりします。
なので、コールマン(ガソリンストーブの事ですが)はホワイトガソリン(添加物の無い生のガソリン)を使うのが基本ですし、バイクならキャブからガソリンを抜くのが基本です。

発電機のエンジン型式次第です。
キャブならフロート室からガソリンを抜く、できればキャブへ至る配管も抜く、ガソリンタンクも空にして、2stオイルでもまぶしておく(錆止め)
これで数年以上問題なく保管できます。
インジェクションだとちょっと面倒なので、ホワイトガソリンでも通しておくかな?
動かなかったらキャブなどを分解清掃すれば良いだけの話。
知は力。カネだけあってもダメだよね。異世界転移に備えて、エンジン自作出来るぐらいになりましょうw

ガソリン自体も劣化して最終的にはオイル(ヘドロ)状になりますが、これは燃料の問題であって発電機そのものの問題ではありません。冷暗所に密封(ガソリンは簡単に蒸発するので耐圧タンクが必須)なら、数年は問題ありません。
非常食に期限があるように、燃料だって消費期限があります。期限前に使い切って新品へ交換していけば良いだけの話。
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シリンダー内の「油膜切れ」と、ガソリンの「変質」でしょうね。

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エンジンオイルは、シリンダーとピストンの潤滑に使われますが、


両者の摩擦によりする削りかすを流す役目もあります。
未使用期間が長いと、
シリンダー内のオイルが乾き、この削りかすがこびりついて、
ピストンの動きを阻害することがあります。

カセット式に未使用期間が長くても故障が少ない、と言うのは、
出力が小さい、利用時間が短い、などから、削りかすが少ない、
等が考えられます。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/07/30 13:52

すぐって言うほどすぐ


じゃないですけどね・・・・

ガソリンが腐るってことじゃないんですかね?
※別に腐敗するわけじゃないですが、酸素と反応して劣化することを腐ると表現します
半年くらいを超えると変質し始めて1年2年経過すれば着火できなくなりますね

燃料を使い切って残さないのが宜しいかと
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