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出産(主に自然分娩)に対して異常なまでの拒否感情があります。

私は中学生の時ドラマで初めて本格的な出産シーンを見て、「こんな大変な思いしてまで子供産みたくないなぁ」と思い、その気持ちを母親に話したところ「本当に大好きな人ができたらその人との子供ならどんな大変な思いしてでも産みたいって思える日がくるのよ」と言われ、その言葉を信じて今まで生きてきましたが、結局その気持ちが全く分からないまま、29歳になりました。

1年前まで3年間交際した彼がいました。彼の口から「◯◯(私)との結婚を考えている」という主旨の言葉を聞いた時、「あぁ…この人と結婚したらその先には出産が待ってるんだ…」と思うと憂鬱な気持ちになり(彼は子供欲しそうだったので)、プロポーズされるのが怖くなりました。結局その彼との間には別の問題が発生し、それが原因で結婚には至らずお別れになりました。結婚適齢期の28歳の女が3年も付き合った恋人と破局したら普通は焦りを感じたりするものだと思うのですが、私の場合「これで出産から遠ざかることができた…」とホッとした気持ちになったのです。もちろんすごく好きな人だったので寂しさもありましたが…。

私のように「出産が嫌だから結婚したくない、若しくは結婚はしても子供は欲しくない」という人間は他にもいるのでしょうか?知恵袋等の質問サイトで検索してもそのような人は見受けられませんし、実生活で関わる人の中にもいません。みんな結婚して当たり前のように子供を産んでいます。中には無痛分娩の人もいるのかもしれませんが、対応している産院はまだまだ少ないですよね。病気で体が弱い人にしか無痛分娩はさせないとか、『ギリギリまで陣痛に耐えさせて、娩出の時だけ麻酔をする』ことを無痛分娩と言っている産院もあるそうですし、最初から最後までほとんど痛みを感じずに出産できる『完全無痛』に対応している病院で出産なんて至難の業ですよね?そもそも無痛対応の産院が住んでいる地域にあるとは限らないですし…。

この手の話をすると必ず「女性の体は出産に耐えられるようにできているから過度に怖がる必要は無い」と言われるのですが、「耐える、耐えられない」の話ではなく「逃げられないから耐えるしかない」のだと思います。

なぜ世の中の女性は当たり前のように子供を作って、ほとんどの人が自然分娩できるのでしょうか。私のような人間は珍しいのでしょうか。ご意見が聞きたいです。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

私の場合母が(私が生まれる時)楽だったそうなので身近に出産が死ぬほど辛かったみたいな話をする人がいない状態で育ったのですが、



自分はなんとなく昔から難産になる気がしていて(生理不順が酷かったり婦人科系の病気で手術したりまた別の病気になったりとトラブルが多いので)、なんとなく子供の頃から、子どもは産みたくないなぁと思っています。

でも周りに共感してくれる人がいなかったのであまりそれを話したことがないのでほかの人がどう思ってるか分からなかったのですが、

最近ネットでそういう人をよく見かけて自分一人ではないんだなと思える様になりました。

手術した際に言われたのですが、痛みの感じ方は体質によるそうなので、出産シーンを見たり産んだ人の話を聞いて怖くなり、

出産が嫌だから結婚しないという選択肢も全然ありだと思います。

私も子供を産むのが怖い(痛みとか術後の事や、持病があるため育てられるか不安)から結婚したくないです。
するなら子供が要らない人と、と思っています。
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妻は自然分娩のラマーズ法で産もうとしたので自力で出産しようとしたのに、普通の病院で出産したので、結局最後の最後に医師がきて、


あそこをすこしだけ切られたとつれは言っていましたね。
以降は医師は不要なのに何かしなければとするものと諦めていたのですが、最後の子だけは産院で産んだので切らずに済みましたが、
自分がへその緒をきるはめになってしまいました。
他人事でしかないですが、子供は自然に生まれてくるときに生まれてくるようです。
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好きな人と結婚して


いきなりお腹が膨らんで来週出産する訳ではないですからね。

お腹に赤ちゃんが宿って
自分も出産について学びながら
育てていくんです。

胎動を感じたり、中から蹴られてお腹が変形したり
愛する人と喜びを感じるのです。

初めての事だからみんな怖くて不安です。

でも陣痛が来たら産むしかないのですよ。

無痛分娩を選べるならそれも良いでしょう。

未知のものに恐怖を感じるのは普通の事です。

子供を望まない同士で出会いがあれば良いですね。
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