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両方ともに良い知らせ、喜ばしい知らせって意味だそうですが、置き換えては不自然になることもあると聞いています。とある日本の方が、

吉報を待つとは言っても、朗報を待つとは言わない。
朗報が舞い込むとは言っても吉報が舞い込むとは言わない

と言ってくれました。

ところが、とあるサイトでは

朗報は、「朗報をお待ちしております」のように使う、と説明してました。

あと、別のサイトでは

「自分にとっての良い知らせ」は「朗報」、「誰かのおめでたい知らせなど」は「吉報」と使い分けられます。例えば「自分の奥さんが出産した知らせを受けた時」は「朗報」、「知人の奥さんが出産した知らせを受けた時」は「吉報」が適しているということです。

と説明してました。


何か、こんがらがってしまのですが、
朗報と吉報の使い分け方について分かりやすく教えていただけますでしょうか?

A 回答 (3件)

大辞泉から引用します。



【吉報/朗報/快報 の使い方】
・吉報
▽作品が入賞したという吉報を受けた。

・朗報
▽新薬はこの病気に悩んでいた人々に朗報をもたらした。 ▽優勝の朗報

・快報
▽野球部優勝という快報に校内は沸き返った。

【吉報/朗報/快報 の使い分け】
1「吉報」は、結婚、出産、成功などのめでたい出来事を伝えるしらせ。
2「朗報」は、将来に希望をもたせ、晴れ晴れとした気分にさせるような、うれしいしらせ。
3「快報」は、心からよかったと思えるような、気持ちのよいしらせ。
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縁起のよい知らせが吉報、歓迎できる好ましい知らせが朗報。

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https://www.waraerujd.com/blank-566
こちらの説明がわかりやすかったです。
もうすでに目を通してたら申し訳ないです!
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