何故変化を避けることは悪なのですか。 また、変化ばかり求めることも同様に悪だと思いますか。

何故変化を避けることは悪なのですか。
また、変化ばかり求めることも同様に悪だと思いますか。

No.1 回答者： kantansi 回答日時： 2023/09/23 13:53

変化を避けること自体が必ずしも悪いわけではありませんし、逆に変化を常に求めることも悪いわけではありません。

変化に関する評価は状況に依存し、バランスが求められます。

変化を避けることの利点:

安定性と予測性: 一定の安定性を持つことは、組織や個人にとって重要です。変化が頻繁すぎる場合、不確実性が高まり、予測が難しくなることがあります。安定性は人々が安心感を持ち、計画を立てる際に役立ちます。

伝統と文化の継承: 一部の変化を避けることは、伝統や文化を守るのに役立ちます。特定の価値観や慣習を守り、次世代に伝えることができます。

リスクの管理: 変化にはリスクが伴うことがあり、そのリスクを最小限に抑えるために変化を避けることは、時に重要です。特に安全やセキュリティの観点から、変化を制御することが求められることがあります。

変化を求めることの利点:

成長と進化: 変化は成長と進化の源です。新しいアイデアや技術の導入、プロセスの改善、市場への適応などが、組織や個人の発展に貢献します。

競争力の維持: 競争が激化している環境では、変化を受け入れることが競争力の維持に不可欠です。市場の要求や競合他社の動向に対応するため、変化を求めることが必要です。

適切な対応: 変化を受け入れることは、状況に適切に対応する能力を高めます。特に予測不能な出来事や新たな課題に対処するため、柔軟性を持つことが重要です。

要するに、変化を避けること自体や変化を求めること自体は、状況によって良い場合と悪い場合があります。重要なのは、変化を選択するか避けるかを決定する際に、その背後にある理由や目標を明確にし、バランスを取ることです。適切な変化を受け入れつつ、必要な安定性や持続性を確保することが、成功につながる要因となります。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2023/09/25 04:28

No.2 回答者： yoshimasa2000 回答日時： 2023/09/23 14:03

環境が絶えず一定ではなく、変わらざるを得ない以上、そこにいる主体である人間も順応して行かざるを得ません。

その順応を変化というならば、変化を避けることは、悪だとまではいいませんが、ある種の後退です。

＞変化ばかり求めることも同様に悪だと思いますか。

変化そのものに意味はありませんからね。
よく変化することは善だし、悪く変化することは悪です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2023/09/25 04:27

No.3 回答者： ゴッドエリア 回答日時： 2023/09/23 14:16

①何故変化を避けることは悪なのですか。

；変化理由が最善であれば悪とは思いません。

②また、変化ばかり求めることも同様に悪だと思いますか。
；変化ばかりしなければならない場合があれば悪とは思いません。

無駄をなくし効率性（安心安全）を確実なものに変化させるのは
良いことです。
ある意味、変化を求めるから進化していくと考えます。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2023/09/25 04:27

No.4 回答者： 辛辣な錆び氏 回答日時： 2023/09/23 14:25

人間は変化を恐れる生き物です。

ただ変化をその都度起こしていかないと成長はないです。

そういった意味で変化を避けて起こそうとしない人は成長がない人なので中身が子供のまま体が大人になった残念な人の完成です。

それを善悪で判断するなら私は悪ですね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2023/09/25 04:27

No.5 回答者： amabie21 回答日時： 2023/09/23 15:34

自治労に加入してる人に訊くと良いですわ。

きっと、貴方が満足出来る回答が得られる筈ですわ。
ホントですわ!!

No.6 回答者： 春閑 回答日時： 2023/09/23 18:51

諸行無常。

変化しないものは何一つとしてない。
変化を避けることはできないのです。
変化を避けることは「悪」なのではありません。「悪あがき」なのです。

変化ばかりを求めるのも「悪」ではありませんが、一方的な変化の押し付けは無理な変化に通じやすく、事態を悪化させることが多いのも事実です。人為的な変化は慎重にも慎重を期すべきでしょう。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2023/09/25 04:26

No.7 回答者： GJiDJ 回答日時： 2023/09/24 01:48

善悪ではないと思います。

2000年の大昔から絶えず変化し続けるものと、今も昔も全く変わらないものがある・・・それだけだと思います。

しかし、人は何故か、常に変わりゆくものと変わらないものを見誤ることが多く、そこで善悪というのが発生するのではないかと思います。

例えば、35年以上前に妻が我が子たちを育てた環境と娘の子育て環境は全く違うと感じます。
昔は、布のおしめで今は紙おむつ、昔は、母親が離乳食を作り、今は簡単で安全な市販の離乳食がたくさん。そんな時に、親が娘に昔のように布のおしめを使えとか離乳食は自分で作れ・・・と言い出したら悪になると思います。
妻は当時の自分の苦労を知っているので、娘には家計が許す範囲で少しでも自分が楽になるようにして欲しいと思っているようです。
しかし、妻はしつけに関しては自分流を貫き常に娘にもアドバイスしています。「泣こうがわめこうがダメなものはダメ。ここで許したら、あとで修正するのが大変。」と言い、なんでも孫の言いなりになる私を諫めます。

結論です。
技術や思想や芸術などの文明や文化は絶えず変化し続け、現在の大きな問題のひとつは人類がＡＩとどう向き合うか？だと思いますが、人の感情などをつかさどる「心」は今も昔も全く変わりません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2023/09/25 04:25

No.8 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/09/24 04:31

何故変化を避けることは悪なのですか。

　↑
世の中、つまり自然も人間も常に
変化しています。
だから、それに応じて変化して
いかないと、衰退、滅亡するおそれが
あるからです。

生き残れるのは、最強でも、最優秀でもない。
生き残るのは、環境に適合したモノである。



また、変化ばかり求めることも同様に悪だと思いますか。
　↑
思います。
変化すべきで無い時に変化したら
まずいです。
また、悪い方向に変化する、という
こともあり、これも問題です。

No.9 回答者： atoiti 回答日時： 2023/09/24 08:57

低レベルの質問じゃな。

変化は悪でも善でもねえよ。
悪と決め付けるのが悪だな、変態いや、偏見やな
大事なのは、ババランスだよ。調和だよ。関係性だよ。

豊富な知識、豊かな知恵、そして一歩踏み出す勇気があれば
時の応じ機に応じ人に応じ、適切に対処すれば、価値を生むよ。

No.10 回答者： yhr2 回答日時： 2023/09/24 15:51

「善か悪か」「〇か✖か」「正解か間違いか」といった幼稚な単純二元論でしか考えられないから、永遠に答えが出せない。

ケース・バイ・ケースで「そのときの最適解」は変わるのです。

どうやら「4択マークシート問題」で純粋培養されて育った人間のようだね。
実社会では、「選択肢」が与えられて
・その中に必ず「正解」が存在する。
・「正解が存在しない」ことはあり得ない。
・「正解が複数ある」こともあり得ない。
などということはあり得ませんから。