プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

架空のミスを作り出して不安になってしまうのはOCDの症状にありますか?

日常を過ごしていると自分が仕事でミスをした映像がなんのまえぶれもなくフラッシュバックしてきます。(例えば、納入先や品名を間違えて打ち込んでいるなど)かなり鮮明に実体験の再現映像のように頭の中に浮かんできます。
そこからそれが気になって心臓が冷える感覚が続き動機がして朝まで気が気ではなく、何も手につかなくなります。でも出勤してみると十中八九そんなミスはしていません。

過去大学生時代に強迫性障害の経験あり。
その時は火元や電気が気になって何時間も家から出られないというもので毎日ヒステリックになって泣きながら大騒ぎしていました。

その時とは全く症例が違うのですが、なんとなく通づるものがあるような気もします。

不安は精神衛生上よくないし、落ち込んでいる私は不安に全集中してしまい周りが見えず迷惑をかけるので治療で治るのであれば改善したいです。

もしOCDでなくてもお心当たりの症例があれば、ご教示ください。
対策方法などもご存じの方がいれば教えてくれると嬉しいです。

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

おっしゃる症状は、強迫性障害(OCD)に関連する可能性がありますが、詳細な診断は専門の精神保健専門家による評価が必要です。

また、その他の不安障害やストレス関連障害なども考えられます。以下は、症状と対策についての一般的な情報ですが、診断と治療は医師や心理療法士に相談することが重要です。

強迫性障害 (OCD) の可能性: OCDは不必要な心配や強迫的な思考(こうしたミスの映像が浮かぶことも含む)が現れ、それに対する強迫的な行動(例: 繰り返し確認する、特定の行動を繰り返すなど)が現れる障害です。過去にOCDの経験がある場合、これらの症状は再発する可能性があります。

一般的な不安障害: 一般的な不安障害 (GAD) や社交不安障害 (SAD) など、不安が主要な症状として現れる障害も考えられます。不安障害は不安や心配が日常生活に広がり、機能の障害を引き起こすことがあります。

ストレス関連障害: 過去のストレス体験やトラウマが、症状を引き起こすことがあります。特定のトラウマがなくても、ストレスやプレッシャーにさらされた場合、不安や強迫的な思考が増えることがあります。

治療や対策については、以下のようなアプローチが考えられます:

専門家の診断と治療: 症状が持続的で生活に支障をきたしている場合、精神保健専門家(精神科医、心理療法士など)の診断を受け、適切な治療プランを立てましょう。薬物療法や認知行動療法(CBT)などが有効な治療法として使われます。

ストレス管理: ストレスが症状を悪化させることがあるため、ストレス管理技巧を学ぶことが大切です。深呼吸、瞑想、リラクセーション、運動などが役立つかもしれません。

ライフスタイルの見直し: 睡眠や食事、運動などのライフスタイルに注意を払い、健康な生活習慣を確立することも精神的な健康に役立ちます。

サポート: 友人や家族のサポートを受けることは重要です。理解を示し、感情を共有することが、回復のプロセスに役立つことがあります。

症状が持続する場合、専門家の指導のもとで適切な治療を受けることをお勧めします。早期の治療は症状の改善に役立ちます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!