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千葉工業大学の倍率は10倍を超えると聞きましたが、東京大学の倍率は2.5倍だそうです。ということは千葉工大の方が東大より難易度が高いということではありませんか?

A 回答 (5件)

東大2.5倍は足切りの倍率、しかも定員の多い理科一類だけ。

他はもう少し高い。

足切り倍率が告知されている、ということは「冷やかし受験の抑止効果」があります。大事な共通テストの持ちスコアを無駄にはしたくないという心理が出願を思いとどまらせます。一方で私大はいくらでも冷やかしや記念受験が可能です。

そして千葉工業大学は延べ5万人が受験し1万7千人が合格しているので、倍率10倍は事実ではありません。
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母集団の成績が違いますから倍率では比較できないでしょう。


質問自体が?ですね。
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>東京大学の倍率は2.5倍だそうです。



出願時の倍率ならば、もっと高いです。2023年度の全体の平均倍率は3.1倍です。
東京大学は二段階選抜を予告しています。出願の倍率が2.5倍~3.5倍を超えると、共通テストの成績でふるいに掛けられ、二次を受けることすら出来ずに門前払いです。入試結果の倍率は二段階選抜実施後のものですから、東京大学では倍率が2.5~3.5倍を超えることはあり得ないのです。

二段階選抜を実施していない場合でも、国公立大学には壱次試験として共通テストがあります。受験生は共通テストの自己採点で予備校の合否判定を考慮して、出願するかどうかを決めます。本当は出願したくても、共通テストの点数が二次での逆転が絶対に不可能なほど低ければ、第一志望を諦めて、志望校のレベルを下げて出願する人が多いです。
国公立大は前期と後期の2回しかチャンスがなく、特に東大をはじめとする難関国立大では後期を廃止して前期のみという学部が増えていますから、浪人覚悟でなければ無謀な出願は避けるものです。共通テストの自己採点で合否の可能性が読めますから、難関校ほど、無謀な出願や記念受験が減って、倍率が下がるのです。
東大を滑り止めにする人はまずいませんから、「合格しても行く気は無いけれど」という人による滑り止め出願もいませんしね。

千葉工業大学の場合、二段階選抜や共通テスト自己採点でふるいに掛けることはありませんし、滑り止めで受ける人もいますから、出願者数は増えて倍率も上がります。
ちなみに、「千葉工業大学の倍率は10倍を超える」というのは、どのデータによるものでしょうか。一般入試の募集定員に対する志願者倍率=見かけの倍率ならば軽く10倍を越えるようですが、最終的な実質倍率(合格者数/志願者数)だと数字は変わります。昨年データだと、一般入試の志願者数145,128に対して合格者数42,350なので、実質倍率は約3.43倍です。見かけの倍率に対して実質倍率がかなり低いと言うことは、辞退率を見越してそれだけ多くの合格者を出しているということです。
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ソレは無いでしょう


地方から東大に行きたいけど、受かって東京住まいになれば膨大な生活費が掛かるでしょう
ならば自宅から電車で行けるくらいの大学なら生活費用は親持ちで助かるって人達だと思うんですけどね
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難易度では無くて、申し込み倍率だと思います。

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