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現役で東大文Ⅲに落ち、今は後期で受かったお茶大に通っていますが、東大に未練があります。
お茶大への進学を決めたときは東大受験に関して悔いはないと思えていましたし、「東大のこの先生に何が何でも習う必要がある!」というような特殊性のある分野を専門としたいわけではなく、自分でも進学に納得していました。
また、将来就きたいお仕事は東大卒でなくとも大した問題はなく、どちらかと言えば浪人して1年遅れをとる方が微妙に悪影響があるであろう業種で、私自身も、もう1年がんばれるか?と考えた時、きっと中途半端に終わってしまうだろうと思ったため、再受験はほとんど考えていませんでした。
家族や友人もお茶大への進学をお祝いしてくれて、両親は東大がすべてじゃない、お茶大で充分だよ、といった雰囲気で接してくれます。私自身もお茶大が悪い大学だとは思っていませんし、どこへ行こうと大学生活はある程度似たものだろうし…とも思ってここまで来ました。

ですが、センター本番の得点が821/900、二次の得点が合格最低点より7点下と、個人的には高得点だったので、今は、あんなに頑張ったのに結果しか見てもらえない(受験はそういうものですよね)、あと7点あれば東大生だったのにどうしてお茶大生なんてやってるんだろう(私が落ちたからなんですが)、もっと国語やっておけばよかった、などとわかっているのにとにかく悔しい気持ちばかり浮かんできて、頭ではお茶大に通い続けるのが賢明だと思いますし、将来やりたいことがやれればいいはずなのですが、なにかあるたびに東大再受験がちらつきます。
学歴を気にしすぎるのもよくないとわかってはいますが、やっぱりお茶大と東大じゃあ全然違うよなあ、と思う自分がいます。どっちかにしろよと自分でも思います。

受かるかどうかは別問題ですし、最後に決めるのは私ですが、自分ならこうする、こっちの方がいいんじゃない、などなど、ご意見お聞かせいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

せっかく大学に入ったわけですから、いつまでもくだらないセンター試験や大学受験のことは忘れて次のステップを目指した方がいいです。

大学受験の勉強なんて「Qさま!」などの教育系クイズ番組の正答率は上がりますが、他には何の役にも立ちません。クイズ番組には出ないでしょ?大学で学んだことを社会に生かした方がいいです。センター試験なんて単なるゲームです。要はこれからどう生きるか。センター試験の悔しさはセンター試験ではなく、次のステップで晴らしましょう。
現代の女性は「キャリアを積む」+「出産・育児をする」と一人二役をこなさないといけません。そして「出産できる」期間というのは限られています。あなたでいうと残り20年余りでしょうか。その間にキャリアを積みつつ、出産・育児もこなすわけですね。このような状況下での1年のロス(1年とは限りません)は大きいですよ。しかも、あなたは次のステージに行く権利を既に持っているわけですから。できない人(できなかった人)がロスするのとは訳が違います。夢を追うことは大事ですが、時間が限られていることを失念してはいけませんよ。
また、業種にもよりますが、「東大なら〇だがお茶大では×」なんて業種はあまりないと思いますが...。
繰り返しますが、大学に入ったことで次へ進める切符を持っているのです。それを捨ててもう一度くだらない勉強をやり直して取りなおすのは時間の無駄です。
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勝手な印象ですが、なんで今頃?と思います。


現実として、後期日程で入学する人の多くは、前期日程の大学に「惜しくも不合格」になった人が多く、その前期日程の大学が一流であればあるほどこだわりをもっている人が多いです。そのために、仮面浪人する人も少なからず存在します。その一因となるのが、第一志望の大学に不合格になった心理的な動揺を引きずって、「とりあえず」後期日程の受験をし、合格発表後は時間的な余裕も少なく、「とりあえず」入学手続きをしてしまう人も多いです。
本来、そう言うことは事前にしっかり考えておくべきことですが、現役生の場合、受験で不合格になった経験のない人も多く、自分が不合格になるという事態を想像できていないことも多いです。
これは学生が考えるべきこととも言い切れませんけど、入学手続きをすると言うことは、他の受験生の進学の機会を奪うことになります。さらにいうなら、合格すること自体が、他の受験生の合格の機会を奪うことにもなります。つまり、それなりの責任を伴うことであり、そこで手続きをしたのであれば、安直に辞めたいなどと言い出すのは迷惑な話です。もちろん、そのことであなた自身を拘束する必要はないですけど、少しは気に留めておくべきだと思いますよ。

で、振り返れば2月の始めでしょうか、あなたは後期日程でお茶大に出願しました。その時には軽い気持ちだったかもしれませんけど、東大に不合格になった場合にはお茶大に進学するつもりであったことになります。で、あれば、今更、東大を目指して仮面浪人というのは、気の迷いのようにも思えます。まあ、2月の時点の軽い気持ちでの判断に関してそこまで責任を求められても困るかもしれませんけどね。現実に、東大とかしか行く気がない人の中には、東大以外は受けないと言う人もいます。つまり、退路を絶っているわけです。であれば、退路を絶っていない人にはそこまでの思い入れがないようにも見えます。まあ、そういったことも踏まえて、本当にどうしても東大に行きたいのかどうか考え直した方がいいんじゃないですか。

仮に、東大を受験するとした場合、出遅れ感は否めません。今から合格ラインまで成績を伸ばせるかどうかも疑問です。また、センター試験が1月中旬、入試が2月25日からですが、大学では1月下旬に期末試験が始まります。それに向けた勉強も必要であり、それをおろそかにすると留年の危機が発生するかもしれません。現に、入試に労力を注いで、結果的に単位不足になり、入試も不合格といったことを2、3年繰り返して、元の大学を遅れて卒業という事例もときどきあります。あなたがセンター試験を受けてから、次のセンター試験までの期間の半分近くが経過した現在、昨年度のセンター試験と同等もしくはそれを上回る成績が挙げられるか、また、個別学力試験はどうかと言うことも考えた方が良いです。空白期間があれば学力は低下するものです。

東大文3の合格者のセンター試験の成績がどの程度か知りませんけど、821点というのは合格ラインを超えているのではないでしょうか。にもかかわらず不合格であったのであれば、個別学力試験ができなかった、あるいはセンター試験が出来過ぎだったという結論になると思います。結局、試験には出来不出来があり、その変動の小さい人もいれば大きい人もいます。あなたがどちらであるか知りませんけど、そういったことや客観的な合格可能性は模試で判定しているはずです。たとえば、昨年、安定してA判定あるいはB判定であったのなら合格の可能性が高かったことになるでしょうけど、そうでなかったのであればセンター試験がまぐれであったのかもしれません。結局、本番一回だけで今年のあなたの合格可能性など判断できません。過去のデータを検証することも必要でしょう。もちろん、本気で受験したいのであれば今年も模試を受けるべきです。そこでCとかDの判定であるなら、受験はやめた方が良いです。「不合格+留年」という結果になりかねません。
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個人的に書きますね。



あなたは女性だと思いますが、男性には仮面浪人は多いです。僕は慶応を出た社会人です。
慶応はエリート扱い?されてますが、実際はかなり多いです。1年生時はどんよりする奴もいますねw
数年間やへたすると卒業後もずっと引きずる痛い人もいますよ。

周囲で医学部卒、慶応卒、京大卒の女性もいくらか知ってます。
この学歴でも20代後半以降でのバリキャリはほぼ皆無で(旦那さんは医師や大手勤めなので、寿や就職、と言う意味で学歴は効果があったのかもしれないのですが、それ以外の意味で時間対効果は微妙かもしれません)、片手間で仕事をしてるか主婦が多いですね。

旦那さんが年収800万を超えていても本人が500万以下と言うケースは少なくないです。
↑コレ日本では普通なんですけど、女子高生や女子大生だと「え、マジ?」ってなるかもです。
ちなみに上記は額面で手取りは7割ぐらいですし、生きていくのに2,300万はかかるので実家暮らしでなければあまり年収500万でもお金はないです。バリキャリしなきゃならないです。バリキャリはしんどいですよ。

そもそも「日本人エリートが就く民間の総合職や官僚や医師は残業上等、
ヘタするとサービス残業で上司の理不尽な要求を2,30代を耐え過ごして
30代か40代で上手くいけばそこそこの地位に就く」モデルなので
女性側からしてもそんなに魅力があるとは思えないです。
※フェミの人は女性をそういう職業にどんどん就かせたがってるけど、ほとんど学者(公務員)じゃないですかw  本当に第一線で働いてるバリキャリの人はメリットデメリットの重たい言葉を放ちますよね。
弁護士や政治家も恨みを買って誹謗中傷されることも日常茶飯事ですから、女性自らそういうのを選ばないように見えますね。
...女性の経営者とか政治家ってちょっと変な人多いですよね。彼女たちが女性の憧れになるかって言うととても思えないです。
良く知られているように日本は年功序列です。外資系などは1年目で月50万くれたりするけど、日本は新卒は国立修士卒で大手行っても手取りで18万とかが普通です。
女性は結婚や出産があるので、キャリアの連続性が見込めません。そうなると損なわけです。
それならばバリキャリ、となるけど女性の出産、育児への本能は大変強いものがあるので「バリキャリを選んだので結婚・出産を諦めた高学歴高収入は負け犬」理論はけっこう共感されるわけです。
・・・
1年のあなたには興味はないでしょうけどこれだけ長く書いたのは↑↑が将来結構効いてくるからです。しょうもない、けどあなたが偏差値にこだわっていたように、今後はどの企業へ入ったか、年収は、どこに住んでるか?そういう競争になってきます。
だから長い視野も持っていいと思う。特に女性は
「東大出ても大したことないじゃん」と言うのは持っておいた方がいんですよ。



長くなりましたが女性の場合、高学歴であるメリットがあまりないんですよね。「東大女子なら東大生と結婚しやすい」ぐらい。これは個人がどうの、ではなく日本の産業構造とかもろもろの影響です。個人でどうこうできる問題ではないです。
だから「男性は高学歴であれ、スポーツをやれ」「女性は大学を出ておけばそれでいい。ふつうに働いて結婚できるようオシャレや優しさを磨け」と親世代が言うのは生存競争上、そこまで間違った考えではないんですね。国はいろいろ言うでしょうが、国はあなたや僕をただの労働力1としてしか見てないので信用してはいけません。

で、反対かと言うとそうでもないんです。
結局は↑↑は価値観の問題ですから。蛇嫌いの人が多いですけど蛇好きの人もいますよね。その人の人生を歩くのはその人だけなので他人がどうこう言っても決めるのは自分です。
だからメリット論で言うなら薦めないんですけど、「東大が好き」とか「一種の禊」とか「●先生に習いたい」とかあるならやるのは手かな、と。
知り合いにも2浪3浪して東大や京大に行った人もいます。「そこまでしなくても・・・」と思ったりしますが本人は満足げでしたよ。
仮面をすれば留年も見えてきますが、一種の冒険と思ってやるのは手かもしれないです。
時間的に言えば、8月からは夏休みなので、後期の授業を必修だけ出るとかってして、
流せば単位はいくらか落とすとは思うけど受験までの自由時間は確保できると思いますし、
友人と接したり留年せずに済めますよ。
それで時間的には現役生よりも有利ですよ(学校行かなくて良い日が多いので)。
サークルも恋愛もバイトもバリバリしたい、と言うのなら受験は諦めてください。当たり前だと思いますが。
仮面はリスクですから本来は薦めません。けれど例えば結婚はリスクです。出産で死ぬかもしれないし、離婚する危険もあります(日本人の30%は離婚します)。
でも人間はやります。だから特に興味がある場合は、リスクがあってもそういうもんだと思って受け入れて行動を起こすのは手ですね)。
東大合格しても最悪な人生になるかもしれないし、落ちて2年からもお茶大通っても素敵な人生になるかもしれないです
↑これ当たり前なのに分かってない人多いんじゃないでしょうか。
でも
どちらにせよ努力の継続は必要ですし運もタイミングもあります(例えばもう1,2年で新制度なので今年の受験生は浪人のリスクを犯さない可能性が高いです、つまり今年は難関大のレベルが去年より落ちる可能性が高い)。

とりあえず前期は単位を取っておくことですね。2年以降や受かった後も考えてこの1年出来る範囲でイベントや友人も大切に。
あとは8月以降で本気で受験をやるかどうかですね。お盆までにスタート出来ないなら恐らく負けですね。
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若者よ、チャレンジ精神を忘れるな。

失敗を恐れないのは、若者の特権だよ。
何もせずに、後悔するか。挑戦して、後悔するか。選択は、君に有る。
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