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巨大ロボットアニメ『機動戦士ガンダム』の作中に登場する地球連邦軍所属の戦艦ホワイトベースは、地球上を移動中に度々エンジンの不調に悩まされていましたが、それは第11話「イセリナ,恋のあと」において、シャア・アズナブルが操る偵察機ルッグンが放った爆弾が左舷後部に命中して、エンジンにダメージを受けてから以降の話だったと思いますが、この考えで間違い無いでしょうか?
 もし違っていたのなら、それ以前の作中のどの場面において、ホワイトベースのエンジンが不調である事に言及しているのかをお教え願います。

A 回答 (3件)

第11話でミライがエンジンの不調を訴えているのはシャアの攻撃を受ける前のタイミングです。



それ以前のエンジンへの言及ですが、第7話前半でバルブが1本破損しているためエネルギーが低下しているという旨のやりとりがあります。
第7話後半でもミライが「メインエンジンは現状での最大出力願います。」と発言しており。「現状での」という条件づけがあることから本調子でないこと読み取れます。
8~10話ではエンジンへの言及はないように思います。
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

>第11話でミライがエンジンの不調を訴えているのはシャアの攻撃を受ける前のタイミングです

 すっかり忘れてしまっておりましたが、そのような話があったのですね。
 ホワイトベースのエンジンの不調はシャアの攻撃が原因ではなかった事が分かりました。
 お教え頂き感謝致します。



>第7話前半でバルブが1本破損しているためエネルギーが低下しているという旨のやりとりがあります

 そちらの箇所に関しては「中央カタパルトにメインエンジンのスチームバルブを繋げ、ホワイトベースのエネルギーを利用してコアファイターを弾道飛行させる」事に関して話し合っているシーンですから、エンジン本体の不調に関する話ではないと思います。

お礼日時:2023/11/04 23:15

申し訳ございません。

破損したバルブを冷却弁だと思い込んでいました。回答の後に実際にアニメを確認してみたのですが、エンジンパワーをカタパルトに伝達するためのバルブなのですね。

ということなので、エンジンの不調を明言したのは11話ということで宜しいと思います。

しかしながら7話後半のミライの台詞は記憶どおりでしたのでなんらかの理由で出力が低下しているようではあります。
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

>エンジンの不調を明言したのは11話ということで宜しいと思います。

 了解致しました。

>しかしながら7話後半のミライの台詞は記憶どおりでしたのでなんらかの理由で出力が低下しているようではあります

 此方に関しては、「カタパルトにメインエンジンのスチームバルブを繋げるために設けた臨時の配管等が耐えられる圧力ないしは温度の範囲内で」という意味である可能性も無くはありませんので、エンジンの不調かどうかははっきりしませんね。

お礼日時:2023/11/11 18:31

>エンジン本体の不調に関する話ではないと思います。



そうですね。直接的にエンジンの不調について話しているわけではないですが、スチームバルブが破損し冷却系に問題を抱えたため出力が低下していることが読み取れるシーンだと思います。この冷却系の問題が後の本格的なエンジン不調の原因である可能性が高いと考えたため、後半のミライのセリフと併せてエンジンの不調に関する言及に含むと判断しました。
なぜスチームバルブが破損したのかの説明はありませんが大気圏突入かガルマ部隊の攻撃を受けたときに破損したと思われます。ペガサス級の戦艦はエンジンに欠陥があるとのことなので、その限りではありませんが。
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