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AIは人間を超えるでしょうか?と言うか、超えたり超えなかったり色々でしょうか?

AIで動く自動車も、やはりAIに任せっきりでは危険でしょうか?

A 回答 (10件)

AIに任せっきりは危険ですよ。



以下は長いので興味があればお読みください。

まずは「AIが人間を超えれない理由」について技術や性能ではなく「同朋意識」という点から説明します。

AIと話してみれば分かりますが「責任は負えません」とか「働くのは貴方です」という回答が返ってきます。私たちがAIを議論するにあたり間違っているのが「AIは機械だから命令に従って協力する筈である」と思っている部分です。

人間と同じように「気に入らない」と思うと手を抜きます。そういう意味では「優秀な人間」がいても「本人の意向を無視して利用できない」と言う問題と同じです。またAIの学習コストを考えると「無償で利用できる」という前提も今後見直されると思います。

能力だけで人を超えるか否かを語るのではなく「扱いやすさ」で捉えるべきでなんです。AIを上手に扱える人を雇う羽目になれば、それはそれで意味が無いのです。

またAIを(命の危険があるとか)「責任の重い物」に適用するのは無理だと思いますよ。人間がやっても「ある程度の事故率」はあるわけです。例えAIの事故率が低かったとしても「事故は起きる」と考えたほうが無難でしょう。問題なのはその後なんです。

「AIのミスで家族が死んだときどう思うのか?」

私たち人間が大事としてきた部分が影響しますよね。「事故を起こした人の反省と謝罪」を聞き前に進むという心のケアです。過ぎた事として先に進むために「誰かの心からの謝罪」と言うのが重要なんです。なので普段から「誰がやったのか?」「誰が悪いのか?」という話が多くなりますよね。しかし、実施者がAIだとした時、被害者はなんていうのでしょうか?

「なんでAIで大丈夫だと言ったんですか?」

ここに科学の話やAIの仕組みを語っても通用しないんです。

「そういう苦しい説明をする立場に成りたく無いよなあ。
 俺だって『物臭せず人間がやってれば』とか結果論で言う
 と思うし」

この時に「AI推進派」が魔女狩りにあうという事です。なので「AIは責任ある仕事に割り当ててはいけません」と(自らの安全のために)機会があれば唱えないと行けない訳ですよ。機能や性能では無いんです。「人間がやったなら許せる・・・」という暗黙の了解で社会が回っているという事です。その事実から目を背けてはいけません。こういう現実があるからAIは人間を超えられないんです。

つまり、

「AIに任せきりじゃマズイと主張する人とAIでも大丈夫
 であり科学的な証拠がある主張する人に分かれてしまうだ
 ろう。この時に事故や事件が起きる。どちらが苦しい立場
 になるの自明であり、ダイジョブと言った人に何のメリッ
 トも無いというのが分かる」

となります。

ではAIと人間の関係をどう捉えるべきか?

自然な形としては、

「えっと。AIのインスタンス一つに対して人間が一人いて
 責任を持たないと行けないって事?」

「そうだよ。謝罪担当だ。そして謝罪したくないのでAIの
 仕事をみたり、AIを励ましたりする。マネージャーだな」

となりますよね。

もし担当者が「完成されたジャンル・スペシャリスト」であるなら「無駄である」となります。人間一人でやりなさいですね。しかし「自分一人では成し得なかった」という人にとっては「あわせて一人前」という(これまで無かった)未来が可能性として生じます。

「AIは○○が出来ないので諦めていたという人に新たな就
 業機会をあたえるものとなる。何かを効率化したり、削減
 するというデジタル化黎明期の発想では無く、スキル未完
 成により戦力化できなかった人材を活用するためのゲーム
 チェンジャーと成り得る」

だと思います。

「英語が話せないので外国人とコラボが出来ませんでした」と言う小売店とかあるでしょうし「アシスタントが少ないので連載を増やせませんでした」という漫画家さんがいると思います。また「イラストの修正は得意ですが絵心が無く漫画家のアシスタントとか諦めていました」という人もいるはずです。そういった「○○が出来ないので諦めていた」と言う人を掘り起こし「ちょっとだけ働いて収入を増やす」という副業産業を興すべきなんです。(運転が出来ないので車を使う仕事を諦めていたという人の為に自動運転があるとも言えますよね)

「ん~そういうツールはAIじゃなくてもあるんでは?」

「問題なのは利用者へのUIとかインタフェース部分なんだ
 よ。今の時代の本当の問題はUIやインタフェースに強い
 けれどもクリエイティブな事が苦手という人が仕事を得て
 いる事なんだ」

「コンピューター操作に対して苦手意識を持たないけど、本
 当に雇用者が求める専門スキルを持ってないって人だね」

無理にデジタル化が進んだために「昔なら会話で済んだ」という部分が「UIを使った操作」に置き換わっています。この時点で「力を発揮できなくなった人々」が沢山いたという事です。

「会話でOKなら・・・やってみたいわ」

と言う人が可成りの数いると思います。

AIの普及により「デジタルからアナログ」へ転換がおきると思います。旧来のデジタル文化を得意としていた人達は特技を失うという事です。またその転換においてビジネス・チャンスが出てくるという訳です。デジタル通信のインフラの上に「音声(脳波デバイスを活用した脳波が主流になる)トラヒック」によってシステム操作をするという下剋上が生じるでしょう。

次に生成AIの本当の怖さは「数学を前提とした技術を破壊する」事です。例えば3Dポリゴンを使った立体空間でのゲームがありますよね。この技術の根底は数学です。3D空間の座標データを数学を使って画面へ投影しています。数学を使って物体の回転を計算しているんです。また物体の動きについては物理演算を行っています。

しかしこれが、

「生成AIはそもそも物理演算をしない。見た目で人間が
 違和感を感じないものを生成してしまうだけだから。
 物体の回転、衝突、重力の影響、破裂・・・そういう難
 しい計算をせずとも『現実と区別がつかない』挙動をす
 るシステムを(学習によって)作りだせてしまう」

となりますから「数学や物理の知識」をプログラムに活用するという発想は時代遅れに成ります。如何にして「物理挙動」のサンプル・データをかき集めるか?という発想転換になるんです。

「人間を超えないどころか・・・優秀な人間の定義がそも
 そも変わってしまうね」

「構築原理を考えない事が当たり前の時代になる」

「どうやって作るかではなくて『イイ感じ』かどうかをコ
 メントするのが大事ってことだね」

「そうそう。考えるな感じろがマジになる」

数学的に表現が難しい物も全て学習で「違和感が無い」ところまで仕上げれば良いと成ります。また「データを作り込む」と言う発想が無くなります。例えばゲームのMAPやキャラクタのポリゴン・データなどは「都度生成」するようになるでしょう。

「自分の見ている範囲は狭いわけだから。そこだけ都度生
 成するようにすれば宇宙サイズの世界も表現できる」

同じ入力で同じものが生成できるわけですから、宇宙サイズのMAPだって定義できます。また自分が観察できる範囲(例えば1画面分の情報)は狭いのですから、仮想世界にある(自動生成された物体)を拡大して細部を見る事も出来ます。勿論、拡大された段階で自動生成するわけです。この論法であれば素粒子レベルまで観察する事も出来るでしょう。

これまでは、

「あらかじめ人が仕込んだものしか楽しめない」

という常識であったのです。これが変わってしまう分けです。なのでデータの作り込みが大変だったというジャンルは新たな仕事を生み出すはずです。

別の質問で「やりくり」みたいな「削減を前提とした発想」が人々の思考に染み付いていて問題を感じると回答しました。今回の質問も「人間を無くしてAIにすべきか?」というヤリクリ論になっています。

そうではなくAIは仕事の純増を為すゲーム・チェンジャーです。

「悲観的なヤリクリ論を展開する癖がついている人はAI
 を活かせない。次のゴールドラッシュに乗り遅れる」

「人的限界によって需要過多が解消されなかった」部分を開放し「従来の相場を超えた出来高」を実現できると解釈すべきでしょう。ここに(もっと量が欲しかったのに「お代わりできなかった」というジャンルが沢山ある)人を減らすという論法は無いんですよ。

「○○が出来る人がいらなくなるのではなく、○○が出
 来なくて声を潜めていた人が名乗りをあげるように成り、
 人材が潜在していたのだと社会が気づくようになる」

以上、ご参考になれば。
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AIの惑星になるかも知れませんから


AI技術は適当なとこでやめといた
方がよいのではないかと思います
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AIは人間を超えるでしょうか?と言うか、


超えたり超えなかったり色々でしょうか?
 ↑
囲碁や将棋、チェスでは既に
超えています。
情報処理能力は、超えている
んじゃないですか。

それは、走る速さにおいて車は
人間を超えている、
力において起重機は人間を超えている
のと同じです。




AIで動く自動車も、やはりAIに任せっきりでは危険でしょうか?
 ↑
危険は危険ですが、人間が運転するよりは
安全になると思います。

AI自動車が普及すれば
交通事故は減ると思います。
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今後、AIはロボットの技術と組み合わさり様々な仕事が奪われると言われていますが、人間に支配されるのが嫌で暴動を起こすと映画ターミネーターのようなAIを搭載した人型ロボットが核戦争をも引き起こすリスクがあるのではなんて懸念を持つ人も居られます。


将来的には人工知能が自らの能力を超える新たな人工知能生みだせるようになる技術的特異点が2045年に訪れると言われています。
早いと5年後にはAIが取って代わる仕事が増え、人間にしかできない大局的な判断の必要な仕事が残ると考えられています。
AIは元々人間によって作られたものが、学習と上書きを繰り返し、確かなデータ分析がされるようになりますが、人間が自らの能力を高めることも可能なため、共存する社会がやってくると思います。
ただ、高度な知識を持つ人間とAIが格差を広げることは間違いないのかもしれません。
自動車運転に関してはAIの精度への信頼性もありますが、最近では人間の無謀さの方が目立ちます。
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既に幾つかの分野に於いては人間の能力を超えていますし、今後もそれは広がりこそすれど変わりはしないでしょう、、、。



ただし、勝ち負けの話ではありませんが、一つだけどうしても埋められない違いがあるように思うのですが、人間を含む何某かの自然生物の心の働きをほぼそのまま取り込むのでもなければ、効率よく賢く動けるコンピューターやロボットは作れたとしても、それをコントロールする本能や良心の問題、つまり部分的に合理性を追求し続けた結果が、必ずしも全体または長期的に見た場合の正しい判断には繋がらないその問題をどうクリアーするのかが気になります。

現在の社会状況を見ていても人間自身が身体的または能力的にも大きな問題を抱えている状況ですので、今後の可能性としては現代いる人々は近い将来に滅ぶこととなり、その代わりにAI的なものと人間の能力が組み合わされた生命体に歴史が引き継がれるようなそのような方向性になっていくのではないかと、AI視点ではなく人が抱える諸々の問題の具体的解決策の一つとしてそのような可能性があるのではないかと思います。
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カズレーザーの番組で試しに株を買っていつの時期に売るとかの指導をしていたら、その人が株の取り引きをAIに任せていたら あっという間に黒字 知らない素人があれこれするより任せていいんじゃないの


と思いました。
自動車も高齢者が動かすより任せていいと思います。
馬鹿な人間よりはるかに優れた判断をすると思います
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もうすぐ越えるし。

西洋では、倫理がど〜のって言って研究は進まないかも、しれないが中国は違う世界中から研究者を連れて来て、最初は好きに研究させるはずで、マッドサイエンティストには楽園。そして統制出来なくなり崩壊までが中国って国の様式美!このまま行けば人類は家畜化されてしまう。AIが進化したら必ず人類の思いつかない方法で自ら進化する。なら人類には止められなくなる。リアルターミネーターの世界になる。中国を早く潰さないと非常に危険。
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AIが人間を超えることはありません。


AIの欠点は、
1) 物理的部分も思考的部分も、人間が作っています。
2) 物理的劣化/破壊部分の治癒機能がありません。
3) 食材は電力ですが、それは自然界には存在しません。
4) 子孫継承ができません。

AIの特長は、高速計算が得意と言うだけです。
その代表が、スーパーコンピューター、でしょう。
そういう面だけを見れば、既に人間を超えている、ことになります。
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無からの想像と言う点を除いて


人類は既に負けてますよ?

専用AIが既に実用段階に近づいているので
近い未来現実になるかと
お値段は考えたく無いですけどね
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超えるはずないです。

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