アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

4年前に行方不明になった子犬(トイプードル)のその後について。

4年前に脱走し、そのまま行方不明になってしまった当時4ヵ月ほどの子犬(トイプードル)がいます。

もし、4年後の今奇跡的に戻ってきたとして、その時に、誰かを噛んでいたなどのトラブルを起こしていた際、元飼い主に罪は問われますか?

マイクロチップは入っています。

A 回答 (3件)

動物愛護管理法は犬猫ペットだけの法律ではありません。


飼育動物全般の法律です。

例えば、牛や馬が逃げ出しても管理者責任は問われないと思いますか?
逃げ出した牛や馬が原因で事故が起きても管理者責任を問われないと思いますか?

あなたが上記の牛や馬によって被害を受けても相手の管理者責任を追求しませんか?

愛誤ブームで無責任な可哀想流行りですが動物の飼育者には責任が求められるって事です。
犬猫ペットだけは特別扱いって事はありません。
    • good
    • 0

罪が問われる可能性は、ゼロではありません。



犬は、動物愛護法に基づき、飼い主の管理下に置かれるものとされています。そのため、飼い主は、犬が他人に危害を加えないよう、適切な管理を行う義務があります。

仮に、4年前に行方不明になった子犬が、4年後の今奇跡的に戻ってきて、誰かを噛んだなどのトラブルを起こした場合、元飼い主は、管理義務違反を問われる可能性があります。

具体的には、
動物愛護法違反(動物の遺棄)
民法上の不法行為(不法行為に基づく損害賠償)
民法上の不法行為(不法行為に基づく慰謝料)
動物愛護法違反(動物の遺棄)は、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる可能性があります。

ただし、元飼い主に罪が問われるかどうかは、個別の事情によって判断されます。

例えば、子犬が脱走した原因が、元飼い主の過失によるものかどうか、脱走している間の子犬のトラブル(誰かを噛んだなど)の原因が、元飼い主の管理義務違反によるものかどうかなどが、判断の要素となります。

そのため、万が一、行方不明になった犬が戻ってきた場合でも、元飼い主は、犬の管理に十分注意し、トラブルを起こさないよう注意する必要があります。
    • good
    • 1

杞憂です


全く問題有りません
一部大型犬には注意義務有りますが
警察に届け出されましたか?
迷子犬はたとえチップが装着されていても
遺失物扱いです。
ましてや何かトラブルはお相手が被害届出さないといけません
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A