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共テまであと残り2週間くらいなのに共テの日本史が6割を超えません。ほぼ初見の資料読み取りだったり背景知識が必要なのでなにをやったらいいかわからないです。
今まで浪人して早稲田いった塾の先生のアドバイス通り信じてやってきたのですが先生はセンター時代なので共テと全く違うため一問一答詰めろと言われて詰めても6割を超えないです。ネットで聞くより自分のことをよく知っている人にアドバイスをもらったほうが確実だと思っていましたが、センターと共テではだいぶ違うことに気づいて、伸びないのも伸びるだろうと信じてやってきたのが限界きました。、
努力は沢山してきたのに6割、7割が限界なのがしんどいです。どなたか共テにあう対策を教えてくださる方いませんか、、共テ受けた方がいいです。

A 回答 (2件)

安心して下さい。


日本史(社会科系)は”1”勉強すれば”1”学力が上がります。
隙間時間の1分を惜しんで日本史をやって下さい。
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この回答へのお礼

やり方間違えたらあがりません。、。

お礼日時:2023/12/30 20:40

その塾の先生の「一問一答を詰めろ」というのが、どの段階でのアドバイスだったかがわからないので、なんとも言えないのですが。


センター試験だったから共通テストだから、というのは関係ないと思います。センター試験の時代でも、一問一答を詰めるだけでは、やはり6割を超えるのは無理だと思います。
「6割を超えない」ということは、それ以前は6割も取れていなかったのだと推測します。その場合、まず平均点超えの6割を目指すためには、一問一答で基礎知識を徹底的に詰め込むのが効果的になります。知識が足りていないのではどうにもならないからです。
ですが、6割から先を目指すには、一問一答「だけ」では不十分です。それはセンター試験のときも同じです。歴史は「流れ」を掴むのが大事です。一問一答で覚えた知識について、自分で説明できる、事柄の因果関係、流れを説明できる。資料の読み取りも、具体的に資料のどの箇所がどの事柄の根拠となるのか、理解できる。
そういった「単純な知識」と「大きな流れの把握」の二本柱で、それを行き来しながら理解していないと、センターだろうと共通テストだろうと、6割程度で頭打ちになります。
今から「大きな流れを把握しろ」というのは時間的に難しいでしょうが、そういう参考書を持っているなら、もう一度最初から読み直してください。
また、これまでの共通テスト形式の問題集や模試で、「どこでどのように間違えたのか」を、根拠を持ってきちんと理解してください。
「ほぼ初見の資料読み取りだったり背景知識が必要」というのは、よほどの日本史マニアでない限り、受験生は同じ条件です。それでも6割以上の得点が可能なのですから、知識もさることながら、解き方・考え方に問題があるのではないでしょうか。
「ほぼ初見の資料の読み取り」は、問題がそもそも何を問いたいのか、を考えてください。入試問題は、結局は「問題文の読み取り」であり、「出題の意図を見抜くこと」が大事です。それを把握せずに初見の資料を見ても、何がポイントなのか分からずじまいでしょう。
考えてもみてください。国語の出題文なんか、古典でもほぼ初見の資料です。でも、それまでに覚えた知識を動員して、知識を組み合わせて、初見の資料(本文)でも読み解いていくわけです。国語に比べると、共通テストの日本史で出題される「ほぼ初見の資料」の読み取りはもっと分かりやすいはずです。
「塾の先生はセンター試験世代、センター試験と共通テストが全然違うから、先生のアドバイスが効かないんだ!」という思い込みで、自分の伸び悩みの責任転嫁をしているように思います。もし、一問一答を詰めること「だけ」に頼っているなら、塾の先生のアドバイスを間違って受け止めたということになるかもしれません。
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