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現在年中の息子です。タイトルの症状は入園後に気づきました。年少の際一年間園で喋らず、その他知らない相手(大人でも子供でも)に話しかけられる場合でも同様です。もともと兄がいるので言葉も早く、語彙も豊富で、むしろうるさいくらいです。近所の友達とは思い切り喋って遊んでいます。また、兄の影響で同年代の子よりも知識が豊富だし、ひらがなかたかな、数字、時計など知恵の面での遅れはありません。しかしネットで某相談室の方に相談させていただいていますが、その方の地域では、一般学級ではなく、情緒障害児として扱うそうです。まだ年中の段階で(今後症状がなくなるかもしれないので)地元の学校に問い合わせるのもちょっと、とう感じで、全国の一般的な状況をお聞きしたいと思います。やはり特別学級に入るのでしょうか。ちなみに長男が通う公立小学校は車椅子の児童を受け入れ、そのためのエレベーターもつくりました。現在特別クラスは7人だそうです。ネットの相談者から「特別学級」と聞いたときは「そんなに深刻なのか、息子は障害児の一人なんだ」とショックを受けましたが、むしろ上記のような学校の体勢だし、面倒をよく見てくれるという点で本人には良いような気もします。症状によっては教科によって学級を行き来する可能性もありますね。

A 回答 (4件)

No.1です。


質問を読ませていただいて、「障害児」「特殊学級」ということに疑問を持ちましたので、補足の説明をお願いしました。
文部科学省から出されている「障害のある児童生徒についての就学について」と言う文書の中の情緒障害児学級の記述の中に「心理的な要因による選択性かん黙」という文言が出てくるんですね。ネットの相談室の方の言葉はこのようなことから出た言葉でしょうか?
お子さんを見ていないのに簡単にそのようなことを口にしていいのかと驚きます。ショックを受けるのは当然です。
かん黙であっても園でよく知っている先生やお友達とは会話ができる。一緒に遊んだりコミュニケーションがとれている。知的発達に問題がない。年齢相応の身辺自立もできている。集団に適応できている。もしそうであれば障害児でもないし、特殊学級に席をおく必要は少しも感じられません。ご長男の学校に特殊学級があるなら見学をされてみるといいですよ。私が知る限りあなたのお子さんのような子どもはいないと思います。
私は特殊学級や養護学校の児童、生徒を良く見てきていますが、お子さんは違うように感じます。ただ私はお子さんにお会いしてませんし、専門家でもありません。
今の段階で特殊学級とか通級とか心配する前に、
とにかくネットとかでなく、お子さんとご一緒に専門家のもとへ行ってください。学校の問題も相談に乗って下さると思います。

必要はないと思いますが下記のアドレスで文部科学省の文書が見られます。

参考URL:http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/14/07/020706 …
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この回答へのお礼

いろいろ調べて、今日やっと息子の将来に役立つであろう相談室を見つけました。早速予約を取っていただきました。定期的に通いながら、園との連携も図ってくれるとのことです。息子の変化を楽しみにしながら頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/16 18:01

どちらの地域にお住まいかわかりませんが、私が勤務していた首都では、「場面緘黙」程度で、普通学級に入らなかったことは、一度もありません。


 
 私も数人担任しましたが、まあ、確かに、意思を確認するのに多少時間がかかる、ということ以外に困ったことは何もありませんでした。(自分の好きな子を通して、答えるので)

 そんなのは、昔は(内弁慶でねえ)と笑って済ませたことです。

 私は、全然心配することはないと思います。

 ただ、担任には、そういう子なんですと伝えておいたほうがいいと思います。

 (私が5,6年を担任した子は中学で、猛烈おしゃべりになって、同級生が唖然としたそうです。その子は、1年生から学校だけで緘黙でしたが、、、。)
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この回答へのお礼

そうそう。最近は何でもかんでも病名を付けすぎ。ただの内弁慶でいいじゃないと身内は今まで言って来ました。が、やはり喋らないと友達が出来ないのです。お約束もしてきません。でも普通学級に入れそうというお返事で少し安心しました。

お礼日時:2005/05/16 18:05

11歳の自閉症の娘がいます。

情緒障害児学級に在籍しています。

さて、現在の小学校の状況ですが、今ちょうど過渡期にあたっています。
「特別支援教育」
こんな名前を聞いた事がありますか?

これは普通学級に在籍する軽度な障害を持つ子供さんを支援していくのが主な目的の新しい支援教育の名称です。
対象は「LD・ADHD・高機能自閉症」などが目立ってあげられていますが、その他の障害でも同じだと思います。

お子さんの場合も、特別に知的に遅れもなく、集団で学習する方がメリットがあると思われるのであれば、普通学級に籍を置いた上で、この「特別支援教育」を受けられるのがよろしいのではないでしょうか?

ただし、先程「過渡期」と申し上げたとおり、この取り組みは地域によって温度差がかなりあります。

お住まいの地区がどの程度進んでいるのか、やはり担当の教育委員会などに詳しくお聞きになった方がいいと思います。

私の地域では、市が独自に市内全小中学校に「特別支援教育コーディネーター」を配置済みで、特殊学級のない学校にもコーディネーターの先生は居られるそうです。
軽度の障害であるのなら、この先生を中心に学校全体で支援していく体制を整えてくださっているみたいです。
(ただし始まったばかりで機能しているかは未知数)

詳しくは文科省のHPとかに出ていたと思うので、「特別支援教育」で検索してみてくださいね。
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この回答へのお礼

いろいろあるのですね。HPみてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/16 18:07

これは回答ではないのですが、深刻なお悩みだと思いますので、アドバイスさせていただきます。


かん黙以外に集団に適応できないというようないわゆる自閉症を疑うような症状はありますか?
保健所、病院、児童相談所などお子さんを伴って相談に行かれたことはないのですか?
「特別学級」「特別クラス」というのは「特殊学級」のことでしょうか?
これらの追加情報があったほうがいい回答を得られると思います。

この回答への補足

結論だけいうと自閉症ではありません。ご存知かと思いますが、自閉症は中枢神経の病気で薬物療法なども施されます。一方かん黙は心因性のものです。
 ずっと、恥ずかしがりやな性格、あるいは頑固な性格と考え、「まあそのうち喋るんじゃない」と放っておきましたが、年中になったことで焦り、やっとメール相談を始めたばかりです。併せて地元の相談室も調べています。
 学級についていろんな言葉を書いたのは、学校によって呼び名が異なるのでは、と思ったからで、いわゆる「特殊学級」を指しています。

補足日時:2005/05/16 05:53
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