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私は学校で日本史を勉強しています。今、白鳳文化なのですが、図説を見ていて疑問に思ったことがあります!!!飛鳥・白鳳ともに、様々な仏像がありますが、仏像の額の中央にホクロの様なモノがありますよね?あれって、いつ頃から(もしくは初めから?)付け始められたんですか?また、何の目的で?すごく気になるので知っている方がおられましたら、お返事お願いしますm(__)m

A 回答 (3件)

ほくろのようなものは眉間白ごう相といいます。


これは白くて長い毛が渦を巻いたものでふだんは丸まって眉間におさまっていますが、人々を救済するときにはこの白い毛がどこまでも伸びて光を放ちあらゆるものを照らし出すというものです。
これは三十二相八十種好という仏の形をあらわす特徴のひとつで、インドで最初期の仏像がつくられたころにはなかったかもしれませんが、仏像の政策か盛んになる頃にはすでに決められていました。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました!!!アレは、人々を助ける素晴らしい物やったんですね(^^

お礼日時:2005/05/22 13:41

 あれは白毫(びゃくごう)といって、額に生えた白いけが丸まった物です。

元々釈迦の額に生えていたのだそうです。

参考URL:http://www.geisya.or.jp/~oterasan/qa/qa15.htm
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました!!ポイントを差し上げることができなくて、すみません!

お礼日時:2005/05/22 13:43

お釈迦さまは縮れ毛だったようで、頭のぼこぼこは縮れた髪の毛です。

この髪は螺髪(らほつ)とよばれ、た毛は一つ一つ右巻きに渦を巻いています。

仏像の額のほくろですが、お釈迦様の額には白い毛が1本生えており、これはこれは白毫(びゃくごう)と呼ばれる物で螺髪と同じように右巻きに渦を巻いています。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございましたm(__)mなぜ右巻きなんでしょう?また疑問がでてきました(^^;

お礼日時:2005/05/22 13:46

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