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きょう、とても不愉快な経験をしました。
私は輸入車に乗っているのですが、ドライブの帰り、埼玉県内にあるガソリンスタンドで給油と洗車を頼んだところ、給油はしてくれたのですが、「輸入車の洗車はお断りしている」ということで、拒否されました。
理由を聞いたところ、「社長の方針だから」の一点張りです。
洗車機で傷を付けてしまうことを心配しているのかもしれませんが、それだったら、「国産車なら傷つけてもいい」という意味になりますし、保険金が下りないというのなら、どうして他のGSでは洗車をしてくれるのでしょうか?(これは質問ではありません)
国産車より外車の方が塗装がヤワなんて聞いたことないし、洗車機を使う人の割合は、日本よりも欧米の方が高い訳ですから、「言われなき差別」としか思えません(尚、私のクルマのマニュアルには、「洗車には洗車機をお使い下さい」とわざわざ書いてあるぐらいです)。

さて、ここからが質問です。
(1)輸入車を運転していらっしゃる皆さん、今まで「外車ゆえの差別」を受けたことがありますか?
(2)また、こういう場合の苦情はどこに言えばよろしいのでしょうか?

因みに、以前、大阪に住んでいた時には「外車お断り」の駐車場が多かったのですが、それは表向きのことで、実際には、どう見ても“カタギ”の私を見て、停めさせてくれる所がほとんどでした。

A 回答 (9件)

質問に対する答えでなくて大変申し訳ありませんが、なぜ断るか、という理由に、下手に外車を傷つけた場合、国産車に比べて金が掛かる場合がある、という考えがある場合があります。


板金屋も、外車は扱わないところはけっこうあります。

極端な例であれば、フェラーリなどはイタリアに送り返さないと直らない場合もあるそうですし。

加えて万が一下手な客のものを傷つけた場合、本国に送り返さないと直らないからそれだけの金をよこせ、と因縁をつけられるケースもあるそうです。

というわけで、自衛のためにやっているケースもあります。


以上、元GSでバイトしていたものからでした。
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この回答へのお礼

さっそくのお答え、ありがとうございます。

でも、これはあくまでも「考え」なんですよね。
以前、いたずらされて(パチンコの玉らしきものを、マンションのベランダからバラまかれた)、板金屋さんのお世話になり、相当な出費を覚悟したのですが、意外と安く済みました。ディーラーの話だと、値段の格差はかなり小さくなっているとのこと。また、「技術としては同じですから」とも言ってました。
私が乗っているのは、芸能人やプロ野球選手が乗っているような高級車ではなく、しかも右ハンドルという、いたっておとなしいものなのですが・・・

お礼日時:2001/09/24 22:26

(1)今は国産車ですが、以前は外車に乗っていました。


特に『外車ゆえの差別』をうけたことはありません。
(2)ガソリンスタンドの本店に訴えればよいのではないでしょうか。

若かりし頃、ガソリンスタンドでアルバイトをしたことがあります。そのとき、実際にあったのが非常に汚れたアメ車に乗ってきた人の恐喝行為でした。車を持ってきたときにはドロドロに汚れていたのですが、汚れを落とすとはじめからあった傷が現れました。そして、車を引き取りに来たお客さんはスタンドで傷を付けたと難癖をつけだしたのです。そのときはたまたま常連のその筋の方が居合わせて仲裁に入ってくれたので数十万円で和解できたのですが、それ以来、そのスタンドでも一見さんの外車の戦車はお断りとなりましたネ(なじみの方のは受けていましたが)。
外車に乗っている方のすべてがそういうことをするわけではないですが、その筋の方の割合が高く、トラブルになる可能性が高いと考えるのは自然ではないかとも思えます。
駐車場での外車・3ナンバーお断りもサイズだけでなく、トラブルを回避したいということなのでしょうネ。
そういったことを考えると‥
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

ご経験者としてのお答え、ありがとうございます。

質問を出した後、GSの本店に電話したところ、責任者が休みということで、明日以降、仕切り直しとなりました。

トラブルが嫌だというのなら、せめて、大阪の駐車場のように、堂々と、「外車の洗車お断り」と表示すべきではないでしょうか?
もし、私が“その筋”の人なら、「何でダメなんだ!慰謝料を出せ!」といった別のトラブルの元になると思うのですが・・・

町中を走るクルマの20台に1台が輸入車という時代に(この数字自体もまだまだ少ないなと思いますが)、外車イコール“その筋の人”というのは、「写真に撮られると寿命が縮む」というのと同じぐらい、古くさくて滑稽な考えだと思います。

外車といっても、ミニやゴルフ、そしてヒュンダイだってあります。
こういった考えのGSでは、女子大生の運転する真っ赤なポロや、家族連れのボルボ・ワゴンにも同じことをするのでしょうか・・・?

お礼日時:2001/09/24 22:41

確かに外国車には偏見と言うか差別が存在すると思います。



(1)私も外車(アメ車)に乗っていますがそのような差別にはあったことがありません。が、しかしガソリンスタンドで洗車をことわられたことには心当たりがあります。以前私がバイトしていた所で使っていた門形洗車機には、ナ・ナント「外車の洗車禁止」とはっきり説明書に書いてありました。洗車機メーカーがこんなこと言うのですからスタンドで断られるのも無理ないでしょうね。確かな理由はわかりませんが、私の憶測では、膨大な種類の世界の車をすべて把握するのは不可能に近く、洗車機メーカーがそれらの車に対応しきれるか保証できない為ではないかと思います(少し前の外車はサイドミラーが収納できなかったりしましたから…)。でも、私達はその洗車機で外車も洗ってました。なんともありませんでした。当たり前ですが…。
(2)やっぱり、「外車お断り」の看板を掲げているスタンドなり駐車場が相手でしょう。が、相手が民間企業である限り相手の自由と言うことになってしまうはずです。不愉快な思いをしたくないのであればその車に乗らないのが一番ですが、それではあまりにも消極的ですので、ここは車を販売しているメーカーに頑張ってもらう。と、言うのはどうでしょう?これはユーザーだけではなくメーカーの悩みでもあるでしょうから、このような不満が多く出されればメーカー側も何らかの動きを示さなければならなくなると思います…。

でも一番の問題は、少し前の日本で外車に乗っている人のイメージがあまりにも悪かった為でしょうね。これはこれからのユーザーが何とかしていかなければならない問題ですね。
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この回答へのお礼

「外車ユーザー仲間」としてのお答え、ありがとうございます。

メーカーに働きかけるというのはいい考えかもしれませんね。
あるいは、日本が「外圧に弱い」ことを利用して、「日本で輸入車が売れないのは、このような差別が存在するからだ」ということを、米国通商代表あたりから発言してもらうとか(笑)。もっとも、米国はそれどころではない状況ですけど。

他のさまざまな差別問題に比べれば、小さい問題かもしれませんが、現に差別が存在していることは確かです。根本的な解決にはならないと思いますが、ひとまず、埼玉県の消費者問題を扱っている部署あたりに相談してみようと思います。私自身は東京都民なので、埼玉県にどれだけ相手にしてもらえるか分かりませんが…

お礼日時:2001/09/24 22:56

初めまして。


昔、GSでアルバイトをしている時に「外車の洗車は受けるな!」とのお達しが出ていました。
それはなぜかと言えば、もし壊したり傷をつけたとき部品代が高いからです。
あるバイト青年は、ポルシェの灰皿を壊してしまい30000円請求され、
フェラーリのドアミラーを傷つけ170000円請求され・・・・
中には傷を付けていないのに「ここで付けられた!」なんて言い出す方も・・
確かに「日本車ならいいのか?」と言いたくなる方もいるとは思いますが、
どうしても「触らぬ神に祟り無し」になってしまうんです。
外車に乗っている人全てがそうだとは思いませんが、中には心無い人(本職の人)がいる事も事実なんです。確かに差別に見えるかもしれませんが、GS側にとっては「防衛手段」なんです。

どうかご理解の程を・・・
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
しかし、「防衛手段」だからといって、正当化はできないのではないでしょうか?
具体的に書くのは、この場ではふさわしくないので、抑えておきますが、たいがいの差別問題の正当化には「自衛のため」という理由がまかり通っています。
GSにとっては“予防”かもしれませんが、現に迷惑を受けているのは、ユーザーの側なんです。

お礼日時:2001/09/25 19:38

 一応外車と呼ばれるクルマに乗ってます。


 クルマはアルファ155,ジュリエッタ、アウトビアンキ、シトロエン2CVですが、全部ゴミグルマです。スタンドなどでは「窓拭いていいっすかぁ」と聞かれますが「もちろん、拭いてね」とお願いしています。2CVのタイヤ交換のときにブリジストンのタイヤ館で「ウチは普通のクルマしか扱ってないんです」と言われてムカっと来たことがあるだけです。どうせバイト君なのでしょうがないんではないでしょうか。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
私も、バイト君相手だと埒があかないと思い、「責任者と話がしたい」と紳士的に話しているのですが、何をビビッているのか、連絡がつきません。困ったものです。

お礼日時:2001/09/25 19:41

 う~ん、これはしょうがないでしょう。



>(1)輸入車を運転していらっしゃる皆さん、今まで「外車ゆえの差別」
>を受けたことがありますか?

 洗車を拒否された事もありますし、或いはオープンカーに乗っていた頃は「洗車機かけても大丈夫だから」と何度言っても高価な手洗いをされてしまった事もありました。
 また、量販店でのオイル交換では、未だに下抜きでやってくれません(ドレンボルトを緩める行為を、頑なに拒否されます。しかしワタシのクルマはオイルパンがアルミの鋳物なので、バイトにドレンボルトを死ぬほど締められてホントにネジ山が死んでしまってはシャレにならないので、「ま、いっか」とゆぅ感じで追求はしてません)。

>(2)また、こういう場合の苦情はどこに言えば
>よろしいのでしょうか?

 どこに言っても言うだけムダ、だと思います。他の方の御回答にもありますように、比率的には外車乗りの方がタチの悪いお客様が多い様ですし、修理代もそれなりです。そぅなりますと、店側も自衛手段を取らざるを得ないのは仕方のないところです。どぅしても納得出来ないなら、残念ながら輸入車にお乗りになるのを断念するしかないでしょう。

・・・・日本に於いて輸入車に乗るのは、それなりのデメリットが付きまといます。それは、値段が高いとか左ハンドルが日本の道路に合わないとか部品がすぐ来ないとか修理代が高い、だけではありません。
 これは昔から言われていることで、決して迷信や伝説の世界の話ではありません。車両本体価格が日本車とあまり変わらなくなった今日でも、事態はあまり好転していないと思います。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
でも、何故「しょうがないでしょう」なんですか?
何故「輸入車にお乗りになるのを断念するしかない」のでしょうか?
ユーザーはユーザーのことを考えましょうよ。
ユーザー自身がそんなに弱気だと、いつまでたっても、輸入車は“一部趣味人のためのクルマ”のままですよ。
これが仮に、「軽自動車お断り」だったら、こんな話になっていないはずです。

「ごく一部のタチの悪い客」を理由に輸入車を締め出すのは、「ごく一部のイスラム原理主義者のテロ行為を理由に、イスラム教徒を迫害するアメリカ人」の論理と同じです。
最初から部品代の高さを気にしているのは、プロ意識の欠如でしょう。また、万が一、壊してしまっても、負担できてこそ、プロのGSなのではないですか? 本当に理不尽な要求には、法律で対抗すべきです。それこそ、どうしても部品代を負担できないのであれば、「最初からGSなど経営しないでほしい」と思います。
(すいません、後半は、ご回答いただいたloftybridge様への発言ではなく、今回のGSに対する意見です)

お礼日時:2001/09/25 19:59

私も独車に乗っていますが、今でもオイル交換、パンク等「外車お断り」と言われる事があります。


又一方でガソリンの給油すら解らなくて、キャップが開かなかったり、壊されそうになったスタンドも有りました。
他の方が言われている通りに理由は夫々でしょうが、バイトやパートで知識の無い人も多いでしょうし、外車と言っても色々な種類が有りますから、感情的に不愉快に成るよりも、自信の無いショップは避けた方が賢明と思います。
考えられない様な無知で壊されて、被害と気分を悪く刷るのは自分ですから。
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この回答へのお礼

同じドイツ車仲間からのご回答、ありがとうございます。
給油口の問題などは、国産車でも起こりうることですよね。日本車だって種類が増えてますし。
ずいぶん前、私も(というより、免許を取る前だったので、運転していたのは私の家族です)、発売されたばかりの新車(国産)でそのような目にあったことがあります。何も輸入車を特別視することはないと思います。

何か、お返事いただいた皆さんのご回答を見ていると、とても複雑な気分になりました。
確かに我が国には“輸入車(外車)に対する差別・偏見”が存在するということが確認されたことを心強く感じる一方、ユーザー自身が、この差別・偏見に対して「あきらめ」の気持ちを持っていることを知って、残念な気持ちになりました。また、これだけ輸入車が大衆的になった世の中でも、今なお残る差別の根深さ、一部の不良ユーザーの行為が、いかにGSに働く人や一般ユーザーの心を傷つけてきたか、怒り、いらだち、やりきれない気持ちを覚えました。

お礼日時:2001/09/25 20:21

この件に関しては微妙というか、見方の問題だと思います。


質問をされた方にしてみれば同じ車なのにどうしてサービスが違うのかと思うのはもっともです。
対してガソリンスタンド側では、外車の扱い方が解らないといったところが多いと思います(特に地方に行くほど)、または、その筋の、といった風に。

例えるならば、同じ人間だけれども言葉が通じない外人さんにあったとき、どう対処していいか判らないという日本人て多いですよね。

私の場合で言うと、お客さんは自分の車を当然運転しますね?しかし、整備をする側の私で言うと、初めて扱う車(とりわけ外車)は、ハンドル周りのスイッチ類、操作系、メーターの確認など、国産車と通じにくい構成になっていることが多々あります、また、特にスイッチに関しては、押すときに軽く動くのに、引くときには壊れるんじゃないかというほど力を入れないと動かないものもあります。そして操作系ですが、アクセルのあの摩擦ダンパーが利いたような感触や、力で踏み込むブレーキは慣れた人でないと(日本車に慣れてしまった人では)怖い思いをすることになります。

私の意見としては差別というより、扱うだけの容量がないと思って利用しないのが快適に過ごす良策とは思います。
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すみません追加です。



エンジンオイルの交換といった作業で下抜きしてくれないという事のほとんどは、外したドレンボルトの山が潰れていて取り付けることができなかった場合、オイルを抜いてしまった車はそのままの状態になってしまい、お客に迷惑をかけた上に大きな出費を払うことになります。軟弱というよりむしろ実務的な面にあると思います。

私の場合は、小学校のころからドライバーを持っていろんなものを分解したりねじを切ってしまったりいろいろ壊してきたので、壊れる限度がそれとなくわかりますが、バイト君の場合、高校生や大学生がほとんどで、その店に来ていろいろ知りたいという人が多いので基本的な部分が確立していませんから、バイト君を使っている店側にとっては非常に難しい問題といえます。

私も以前は外車の場合、切実な場合を除いて全て断っていましたが、現在は特殊な車や、来る場所を間違えているのではないかという場合を除いて受け付けています。
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この回答へのお礼

専門家からのご意見、ありがとうございます。

今回、さまざまな方の意見を伺って、分かってきたのですが、日本のクルマ社会は、まだまだ「鎖国状態」なのですね。だいたい、自分の国の「国産車」だけを相手にクルマについてのビジネスができるのは、世界でも日本ぐらいなものじゃないでしょうか?
「スイッチ類が国産車なら、だいたい共通しているのに、外国車になると、とたんに分からなくなる」というのは、裏返せば、日本のクルマ作りが、いかに無個性的で、多様性に欠けているかの現れだと思います。私は、ますます、輸入車(外車)が好きになりました。

どれだけできるか分かりませんが、今回のGSだけでなく、保険会社や自動車業界などを相手に、ささやかながら、“戦い”を挑んでみたいと思います。

お礼日時:2001/09/26 01:44

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