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厚生労働白書に「年齢階級別 男女・配偶者の有無別等価可処分所得」というのが出ているのですが、

http://wwwhakusyo.mhlw.go.jp/wpdocs/hpax200201/b …

このなかで、
Q1.0歳-14歳の層に所得があるのは何故か?
(どう考えても所得はないと思うんですが)
Q2.配偶者有りの女性の可処分所得は世帯の可処分所得のことなのか?それとも自分で稼いだ所得のことなのか?
Q3.40代以降で配偶者無しの女性の可処分所得ががくんと減っているのは何故か?

上記3点について、自分で調べてみましたがよくわかりません。どなたか教えて下さい。

A 回答 (1件)

まず等価可処分所得の計算方法は↓のページの注2を参照してください。

要するに、世帯所得を世帯人員の何乗かで割った物がその世帯の一人一人の等価可処分所得になります。


Q1.0歳-14歳の層に所得があるのは何故か?

一応、移転所得と呼ばれる所得があります。例えば小遣いをイメージして貰うと分かりやすいかも知れませんが、その他に日々の食費などは、0-14才の層もかかります。その分を親から貰って使っている、という解釈です。


Q2.配偶者有りの女性の可処分所得は世帯の可処分所得のことなのか?それとも自分で稼いだ所得のことなのか?

世帯全体で同じ額になりますので、いずれとも言えません。その女性が働いていれば、その分世帯所得が増えるだけで、世帯所得を世帯人員の0.5乗で割った物が彼女の等価可処分所得になります。


Q3.40代以降で配偶者無しの女性の可処分所得ががくんと減っているのは何故か?

原因として一つ考えられるのは、男性・配偶者有の所得が落ちる時期と丁度20年ちょっとの差ですので、30代だとまだ親が働いていますが、40代頃には引退してしまい、世帯所得が落ち込む、ということでしょうか。他にも原因は考えられるとは思います。

参考URL:http://www.stat.go.jp/data/zensho/topics/1999-1. …
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