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先日の朝、通りすがりに空き地が有り、道路にパワーシャベルを乗せたトラックが駐車しておりました。確かに運転手は一人です。しばらくして見ると運転手が空き地でパワーシャベルを操縦して空き地に穴を掘っていました。午後になりますと、ちゃんとパワーシャベルはトラックにきちんと納まっていました。そこで質問?
パワーシャベルを一人で自動車からどの様にして地面に降ろし、そして乗せたのでしょうか?

A 回答 (5件)

それはたぶんトラックの荷台に鉄製の橋を架けて、パワーシャベルを自分で運転して下ろしたんでしょうね。

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この回答へのお礼

さっそくのご返答有難う御座います。

お礼日時:2001/10/18 08:31

乗降用のスロープが無い場合、パワーショベルのアームを支えにして降りたのです。


荷台の縁まで前進してアームを地面におろす。
そのままアームを調整しながら前進。
キャタピラがおよそ2/3以上出たところでアームを操作し、キャタピラ前方を接地。
あとはそのまま前進すれば荷下ろし終了。
上がるとき。
トラックの荷台にアームを押しつけキャタピラ前方を上げる。
アームを調整しながらキャタピラ先端が荷台に載るまで前進。
キャタピラが荷台に掛かったら、上体を180度旋回。
アームを地面に押しつけ、パワーショベル自体が荷台と同じ高さになるまで本体を持ち上げる。
アームを調整しながら荷台に乗り込む。
と言った具合です。
文章では説明が難しいな・・・
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この回答へのお礼

ご返答感謝いたします。トラックの後ろにはスロープらしき物は無かった筈です。
そうしますと、パワーシャベルのアームを使ったのですね。これで謎が解けました、有難う御座います。

お礼日時:2001/10/18 08:36

お こ た え い た し ま す



荷台上のパワーシャベルのバケットを後ろに伸ばして地面に降ろす
降ろしたバケットで突っ張りながら
車体をトラックの荷台から落ちないギリギリまではみ出して
バケットの突っ張りを弱めると車体が斜めに地面に降りる
斜めに傾いたその状態のままで頭を回して
今度はバケットで荷台を押さえつけるように突っ張る
すると、荷台に残った車体側が浮き上がるので
バケットのアームを伸ばしながら車体を後進させると
荷台から車体が離れる、後は車体を水平に下ろす

乗り込む時は先の手順を逆にする
荷台にバケットを押しつけるように突っ張ると
車体の前部が浮き上がるので
その状態で荷台の端っこに車体を引っ掛ける
その状態のまま頭を回して
地面にバケットを押しつけると残った車体が浮き上がるので
バランスに注意しながら車体を荷台上に動かす

言葉で書くと・・・ 解り難いな

なお、
この方法で如何なる損害、事故が発生しても当方は一切関知しません
建設機械は正しい使い方をしましょう
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この回答へのお礼

yanronさんご返答有難う御座います。これで「パワーシャベルの怪」謎が解けました。

お礼日時:2001/10/18 08:40

私も乗った事ありますが・・。


建築現場では、日常的に行われています。
前後の荷台に重い荷物を載せた自転車を想像してみてください。
まず、歩道段差を登る時ですが、前にまわり
前輪を持ち上げ、そして、少し前に進め
その後後輪を持ち上げると言う行為をしますね。
つぎに降りる時です。
スーパーの買物の帰りで、玉子などを買って
ゆっくり段差を降りる必要がある時、
これも、足で突っ張ったりして、前輪をそろっと
降ろすはずです。そして同じく前に進め、次に後輪を
降ろす時もゆっくり降ろすはずです。
その、ゆっくり降ろすためにする手や足の行為を
(ユンボ)などでは、アームで行いないます。
もちろんこの行為には,危険が伴いますが、
重機の操作慣れるとこのような裏技を多用します。
このように、アームを支えにして、右と左のキャタピラーを逆回転させると、ものすごく小回りが出来たりもします。
河川工事などでは、川の段差を超えたりも出来ますし、
キャタピラーの長さの半分を超えるような溝も
同じような方法で渡ったりもします。
がこれも、転倒などの危険にさらされますので、
まさに、命がけかも知れませんね。
通常は、アルミ出で来た、軽量型の梯子のような
物を使いスロープとして、重機を下ろします。

自転車でのたとえ、うまく伝わったでしょうか?
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この回答へのお礼

syou2001さんパワーシャベルのことで懇切丁寧にご説明して頂き謎が解けました。本当に有難う御座います。

お礼日時:2001/10/18 08:44

トラックがごく普通のトラックならば先にお答えになった方々の言う方法で行うことができますので、その方法を取ったのでしょう。

慣れたオペレーターが運転すれば物の2・3分でできることです。

また、トラックに乗降装置をもっている場合もあります。トラックの前輪のすぐ後ろ側にアウトリガーという一種のジャッキを備えていて、トラックのエンジンで動作する油圧ポンプで、後輪を支点にトラックの前方を持ち上げることで荷台後方をさげ、その状態で積み降ろしをするわけです。
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この回答へのお礼

sailorさんご返答有難う御座います。「>慣れたオペレーターが運転すれば物の2・3分でできることです。」との事、凄いですね!私の見た限り乗降装置はついて無かったと思います。それにしてもオペレーター一人ですべてをやるとは思いませんでした。

お礼日時:2001/10/18 08:54

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