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昨日テレビを見ていたら、三輪明弘と霊能者がゲストにアドバイスする番組をやってました。

その中で奥菜恵が出てきたんですが、彼女「幽体離脱して、地球を外から見たことがある」と言ってました。

僕の知り合いも、同じように幽体離脱して、太陽まで超高速で飛んで行った事があるらしいのです!!


本当に幽体離脱というものは経験可能なのでしょうか?私はどんなものなのか生まれてから経験したことが無いのでわかりません。


誰か幽体離脱したことがある人、教えて下さい!!そして、どんな状況で起こったのかも教えて欲しいです。結構興味があります!!

A 回答 (6件)

正直申しまして私はオカルト的なもの(UFO、霊魂、UMA、超能力等)が大好きです。


子供の頃からその手の本を読んでは怖がったり不思議がったり・・・。
でもどうしてそれがそうなるのかって知りたくなって色々調べるとその殆どが胡散臭くて信用するまでには至らない。

>合理的な証明とおっしゃいましたが、物理法則が成り立つ事柄だからこそ、物事の道理が適用できるのでは!?

慣性の法則
外部からエネルギーを投入しない限り停まっているものはいつまでも停まっている。動いているものはいつまでも動いている。

エネルギー保存の法則
失ったエネルギーと残っているエネルギーの和は失う前のものと全く同じ。

質量保存の法則
エネルギーと同義。

他にもありますが、これらの物理法則が成り立たないのであればそれは言い替えれば「現実でない」と言えるのではないですか。
つまり空想の産物だと。

例えば金縛りも現在では科学的に合理的な説明がなされているにも拘わらず未だに霊の仕業だと思っている人も多いですよね。
(実際に「誰かに見られている」とか「上に誰かが乗っている」などの現象も説明されています。)

現在の科学(物理学)が万能だとも絶対だとも思いませんし、不思議な現象を信じたい気持ちも解ります。(最初に述べたように大好きですから。)
だからと言って闇雲に科学は万能でないから超常現象はあるんだと鵜呑みにする「理論的、合理的な思考」を放棄してしまっていいものかと。

超常現象ではありませんが、血液型と性格が関連しているというのは何度も信頼出来る実験結果で否定されているにも拘わらず日本人は未だに信じています。(これを信じているのは世界中で日本人くらいです。)
何故か科学的、合理的な説明よりも超常現象はあるからあるんだ、的な「不思議で説明のつかない」と言うフレーズの方が好まれるようです。

この回答への補足

うーん、とっても納得です!!

>闇雲に科学は万能でないから超常現象はあるんだと鵜呑みにする「理論的、合理的な思考」を放棄してしまっていいものかと。

そのとおりですね!!
信じるものは救われるじゃないですけど、そういった態度はある種の危険をはらんでる気がしました。
マインドコントロールもその一種ではないでしょうか!?

自分で考える。自分で観察する。こういった、確認の作業というか、証明の過程も大切だ、っていう感じですね。


疑ってかかることも、真実を発見するための動機付けとして大切になって来るでしょうしね!


何でもかんでも信じることが、逆に真実に蓋をしてしまうことにつながるのかもしれないです。


とても為になるご回答ありがとうございます。

とにかく自分にとっての真実こそ真実ですからね。
今度からは、わからないことはまず疑ってかかるという姿勢も身につけて行きたいと思います!!本当にありがとうございました!!

補足日時:2005/07/18 01:49
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#2です。

少し補足説明させてください。

ご友人が意図的に嘘を言っている可能性は、むしろ少ないでしょう。というのも、親しい友人であるあなたの関心を引く話題としては、下手をすれば良好な関係を損ねかねないわけですから、そんな「嘘」は避けるでしょうね。

只、ご本人が実体験として信じていることが事実起ったことであるとは限らないのです。

先に述べましたように、「擬似覚醒」のケースでは、夢を見ているのに、自分では「目が覚めている時の出来事」と信じて疑わないからです。
夜中に目を覚まして体験したとか、体験したのが寝起き時やうたた寝をしていた時とかいう状況ですと、この「擬似覚醒」の可能性がかなりあると思います。

一度、体験時の状況も聞いてみたらいかがでしょうか。
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私自身は夢のような経験しかありませんが、


実際に体験したという人の話では、
寝ているとき、幽体離脱し自分自身を見ていたそうです。
その後、部屋をでていつも行くコンビニに行き、買い物しようと思ったとき
何か強い力で引っ張られ自分の体に引き戻されたそうです。

それを聞いたときは私と同じように夢じゃないかな?
と思ったのですが、彼が次の日にコンビニに行ったら、昨日の夜中に彼がきて何も買わずにいなくなった。と言われたそうです。
もしかして夢遊病者?
とも思ったのですが、彼は奥さんと寝ていて、その日夜出かけた形跡はない、と言ってます。
もちろん奥さんも寝ていますから、その間にとも思えるのですが、
小さい子供がいる家ですから、家をでるようなことがあれば奥さんは気づかないわけないと言ってます。

私もそうだったのですが、何か強い思い。
彼はコンビニに買い忘れがあって、奥さんに叱られた夜だったそうです。

ただ、自分で起こそうと思ってもできません。
よって、それが勘違いと言われればそうかもしれませんが・・・
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この回答へのお礼

>寝ているとき、幽体離脱し自分自身を見ていたそうです。
その後、部屋をでていつも行くコンビニに行き、買い物しようと思ったとき
何か強い力で引っ張られ自分の体に引き戻されたそうです。

そうなんですよ。幽体離脱したという証言の中には、何か強い力で身体に戻された、という言葉がちらほらあるんですよ。
別に相談して証言内容を決めたわけじゃないだろうに、そういった証言の一致も不思議なんです。

うーん。僕はそういった証言者の友人がいて、かなり信頼も出来る人なのでなんとも否定しようがないってのがあります。

夢のような経験ですか。。。それも聞きますね。

わかりました。ご報告ありがとうございます!!

お礼日時:2005/07/17 15:45

超常現象などと言われているものは最初はテレビや雑誌などで取り上げられたりしますが、その殆どは実験などで科学的に解明されているにも拘わらず報道されたりする事が少ないので超常現象だと思い込まれているものが多いのです。


また、科学的に証明出来ているにも拘わらずそれを信じようとせず超常現象だと思う人も多いのです。

幽体離脱ですが人間は脳の一部(何処だったかは失念)に電気的刺激を与えると自分の位置情報を把握出来なくなるそうです。
脳か何かの病気の治療中に患者が「幽体離脱」と同じような体験をしたそうです。
これを元にイギリスだったかスイスだったか大学病院が実験を行ったそうです。
詳しい結果はまだ解りませんが、やはり先程書いたように「自分の位置を把握出来ない」状態に脳がなっているので幽体離脱したような感覚になると言うのが有力らしいです。

このように「超常現象(例えばポルターガイスト等)」と言われているものの殆どは実は科学的に実験されてその殆どが説明出来ているのです。
何故かオカルトを信じている人は合理的な科学的説明を信じず非合理的なオカルト的なものを信じるようです。

誰にも見えないものを見えるのを「霊感がある」とするか「幻覚」とするかで違いますが、後者の方がはっきりと合理的な説明が出来ます。
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この回答へのお礼

そういうの、はっきり学校とかで教えてくれればいいんですよね!!
でも、そういったオカルト的なものを否定するのはかなり難しいことなんでしょうね。だって本人の証言しかなく物的証拠が無かったら、証明のしようがないですからね。

合理的な証明とおっしゃいましたが、物理法則が成り立つ事柄だからこそ、物事の道理が適用できるのでは!?

とにかく議論してても、全ての事柄に絶対的な結論を出すのは無理・・・。
未来の科学研究に期待ですね。


回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/17 15:39

幽体離脱の経験者ではありませんが、回答させてください。



「超常現象」と呼ばれるもののなかに、「幽体離脱」があるわけですが、この現象の情報を400例ほど集めて調べた「科学的な」研究があります。

その分析では、
(1)女性が圧倒的に多い
(2)複数回経験した人は3人に1人位
(3)睡眠中や意識がない状態に発生することが多いが、覚醒中の例も少なくない
というものでした。

但し、これらは全て「本人の証言」しかない点が、この「幽体離脱」研究の難しいところです。

関心を持ってもらいたいために意図的に嘘をついたという以外にも、夢の中の出来事を実際に起こったと勘違い(擬似覚醒=寝ているのに起きていると意識)したり、こうあったらいいなという願望が、時間がたって実際に体験したと思い込んでしまう、などによる証言を除去できないということです。
お友達の話も、このあたりの可能性が高いでしょうね。

又、この研究では排除されていますが、「伝聞証言」も非常に多いことも問題となります。

同様の「心霊現象」では、「ポルターガイスト」は、本人の証言以外に、目撃している第三者証言や、写真・テープの証拠があります。これは実際に起きている可能性が高い現象と思われます。
しかし、「エクトプラズム」(霊媒師による、幽霊の物質化)は第三者の証言も写真もテープもありますが、これは「手品」という証拠がたくさん上げられています。

このように、物的証拠や第三者証言があっても実際に起こったものではない、ということが多い「心霊現象」であり、まして「本人証言」だけの「幽体離脱」は、実際に起きると判断するにはかなり無理があるでしょう。

尚、手術中に麻酔をかけられている状態で「幽体離脱」して、手術の経緯を正しく説明できたり、執刀医の頭上の特徴を言えた、という例と、かけ離れた場所で同時刻に同一人物が目撃された例などが、「もしかしたら証言の正しさ」を示すかもしれないものですが、数例しか聞いたことがありませんし、これらの証言自体の出所なども確かか疑問も残りますので、もっと詳細に研究したものでないと証拠としては弱いですね。
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この回答へのお礼

やはりしっかりと証明できないかぎり判断は難しいかもですね!!

自分が体験できれば一番なんですが(笑)

友人はかなりしっかりしていて誠実で、仕事も有能、とにかく素晴らしい人物で、別に関心持ってもらうために言ったわけでもないと思います。
友人が素晴らしい人間だから言ってることが全て正しいとは思いませんが、嘘を言ってるような感じでは無かったので可能性を拭いきれないでいるんですよ。

まあ、まだ公式に科学的証明が発表されてる分野でもないのでしょうから、「わからない」としか言い様が無いんですよね~。

回答ありがとうございます!

お礼日時:2005/07/17 15:33

幽体離脱というのが実際に可能かどうかはわかりませんが、幽体離脱中の自分の幽体が人から見えない場合、幽体の自分もものを見ることができないと思います


人から見えないものは光を遮らないわけですし、光を遮れないということは光を検知できないということでもあります
従って『幽体離脱して、地球を外から見たことがある』といった類の発言は、夢か何かを勘違いしている可能性が高いと思います
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この回答へのお礼

うーん、難しい・・・。
でも確かにどうやって検知するのか疑問ですよね!

ご回答感謝します!

お礼日時:2005/07/17 15:25

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