オカリナかサックス、買うなら？

楽器と言えば学校でリコーダーとか鍵盤ハーモニカとかギターちょっとくらいしか弾いたことないような奴ですけど、今、楽器演奏をはじめようと思ってます。
オカリナも幻想的でかっこいいな～と思うし、サックスは前から少し憧れてたんです。
サックスとオカリナって全然違うと思うんですけど、予算のことは考えないで、買うならどちらがお勧めでしょうか？

No.6 回答者： impro 回答日時： 2005/07/31 17:32

No.4さんのおっしゃっているサイレントブラスはサックスには存在しません。

というのもトランペットをはじめとした金管楽器は、マウスピースから音が出るベルまで閉じられた管でつながっていますが、サックスをはじめとした木管楽器は、リコーダーのように指などでふさぐ穴がたくさんあり、ベルをふさいでも音がもれてしまうからです。
ですので、学校など自由に練習できる環境がない場合は、楽器可能な公園や広場、有料のスタジオ、自宅に防音室を作る、といった音の対策が必要になるのでその点も考慮に入れなければいけないと思います。

けれどもNo.4さんがおっしゃるようにサックスを演奏できることのインパクトは確かに大きいです。
私ももう10年以上サックスを続けていますが、友人の結婚式等で、どんなにうまいカラオケでも全員の注目を集めるのは難しいですが、サックスを演奏すれば、まず間違いなく全員の注目を集めることができます。(それだけが目的ではないと思いますが・・・)

参考URL：http://www.yamaha.co.jp/product/wind/sb/index.html

No.5 回答者： truth77 回答日時： 2005/07/31 01:55

オカリナもサックスも持っています。

質問者さんが憧れてたのと同様に、管楽器の中でもサックスは人気が高く、愛好者も多いです。（特にアルト）
そうした背景もあって、既存の楽団ではサックスは過剰気味なのです。
初心者で入って来ても、腕前の差に愕然として去って行く人が多いのも現実です。
ですので、学校でリコーダーとか鍵盤ハーモニカとかギターちょっとくらいしか弾いたことない、ということでしたならば、よほどの覚悟（練習して絶対に上手くなるぞ！という感じの決意）がない限りは、高価なサックスはお勧め出来ないです。

No.4 回答者： malearth 回答日時： 2005/07/31 01:49

何を演奏したいかで、いろいろ違ってくると思うんですが・・・

オカリナは2000～３万ぐらいと安いので、初心者は始めやすいと思いますが、サックスは安くても10万はしますので予算のことは考えといたほうがいいと思います。

で、私はサックスをお勧めします。
手入れや扱いが難しいし、維持費（？）もかかり大変ですが、管楽器が上手くなった時の周りの反応は凄いですよ。サックスは管楽器の中でも「かっこよさ」的にはトップレベルですしね。トランペットなどはサイレントブラスを使えば家でも練習が出来ます（サックスはサイレントブラスがあるのかは分かりません）。練習もミュートを使えばある程度音は押さえれるので、大丈夫だと思います。

サックスの一番の利点は、友達と楽しくセッションが出来る点です。オカリナは音の大きさに限界があるので、ひとりで楽しむ分にはいいですが、多人数では活躍の場がかなり限られます。
なんにせよ楽器演奏に一番必要なのは根気ですからね。ファイトです。

No.3 回答者： bu-cla 回答日時： 2005/07/31 01:31

クラリネット吹きです。

サキソホンは、木管楽器のなかでも、最も音の出しやすい楽器であります。なので、そんなに音を出す段階での苦労は無いと思います。

ただ、音がデカイんですよね。そして、リードやマウスピースを買ったり、楽器の調整などで維持費は掛かります。

オカリナはその点でお金掛からないですよね。

僕が買うなら、もうリード楽器はコリゴリなんで（pu)、オカリナを買うと思いますが、今はクラリネットで手一杯なんで、なんも買わんです。

No.2 回答者： okusan2005 回答日時： 2005/07/31 00:43

私はオカリナかな～

なによりサックスはうるさい！
せっかく楽器を買っても
家で練習できないのは寂しい。

オカリナなら家でも吹けるし、
公園などにも持ち運びラク。

というわけでオカリナに一票

No.1 回答者： haukappu 回答日時： 2005/07/31 00:13

他人にキチンと習う気と時間があればサックス。

とりあえず音が出れば良いならオカリナ。

サックスは、音が出るまでに一苦労があります。
（オカリナもサックスも、音が出てから先が長いですが・・・）

サックスは汎用性が高いですが、一人だとだんだん寂しくなってきます。
教室などに通えば、アンサンブルや、他の楽器の人と知り合うチャンスができるかもしれません。