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 生産工程等におけるミスを減らし歩留まりを向上させる手法の一つとして、タグチメソッドという考え方があったと思うのですが、このことについて何か知っていましたら教えてください。

 確か、ミスの発生する原因に対しての直接的な方法ではなく、間接的なやり方で、ミスを減らすように人為的に人間の行動を誘導するような感じだったと記憶しているのですが、詳しいことは忘れてしまいました。

A 回答 (1件)

確か「直交表」というものを用いて、客観性が高く、それ


でいて、実験総数を減らす方法だったと記憶しています。
生産工程において、すべての品質を確認するために行う実
験は膨大な数に上ります。
これを少しでも効率よく、しかも信頼性を高めて行うため
に、実験段階において可変である条件を全てバランスさせ
ておいて、多くの組み合わせの中から、直交表にあてはめ
て、直交する何通りかのテストをすれば、それでいいとす
る方式だったはずです。
ちょっと抽象的になっちゃってすみませんが、直交表を作
成する際の理論というものは、非常にファジーであり、一
貫したものではありませんので、どうしてもこういう説明
になっちゃいます。 m(_ _)m

この回答への補足

直交表の理論がよく分かりません。

うーん、なにかこう、ばばーん!と分かりやすい説明、どなたかから無いですかねぇ?

補足日時:2001/01/19 16:34
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にさせていただきました。

お礼日時:2001/03/15 13:57

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