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家を建てたときの見積書にリシン吹きつけと書いてありました。
その壁を見てみるとアスベストらしきものが壁一面にありまして、もしかしてこのリシンってのがアスベスト?
もしかしてリシンにアスベストが含まれるのでしょうか?

A 回答 (6件)

リシン吹き付けとは、「外壁の仕上で、顔料を混ぜた骨材をスプレーガンを使用して薄く吹付ける工法。

セメントと砂粒を混ぜたセメントリシンや、アクリル樹脂のアクリルリシンなどがある。」のことです。
要は、砂粒などをセメントやアクリル樹脂に混ぜて吹き付けた外壁塗装のことを、リシンとよんでいます。
建築では、よく使われる、ちょっとざらつきのある外壁塗装です。
ですから、アスベスト=リシンでは決してありません。

リシン吹き付けにアスベストが含まれていないか、ということになると、その性質や、アスベストの使用例から、リシンにも含まれているのではないかと、疑われてしかるべきと思いますが、私の知る限りでは、現在まで、リシンにアスベストが含まれていたとの例は有りません。
砂壁状吹き付け材の一部に使用されていた、との情報もありますが、これは、普通、リシンとは呼ばれていないようです。

仮に含まれているとしても、リシンの場合、その性状や使用方法から、適切に施工されていれば、さほど心配も要らないかと思われます。

この回答への補足

みなさんありがとうございます。
ついでに質問ですが、見積書を見ると字が汚くて、よくわからないのですが、「アマルリシン吹きつけ」と書いてある気がします。
これってアクリルリシンの間違いですかねぇ。
それともアマルリシンというのがあるんですか?
教えてください。

補足日時:2005/08/29 22:40
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 建築材料を販売しています者です。

現在アクリルリシンへアスベストが含まれれている事はありません。リシンとは白竜・寒水・白王など呼ばれる砕石です。
 問題のアスベストが混入されているであろうと思われる建材でも平成14年10月1日から厚生労働省の指導で製造が中止になりました。(販売は規制なし) ※アスベストより喫煙の方が発癌確率高い!
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皆さんが書かれているようにアスベストとリシンは


まったく関係ありません

又アマルリシンというのはたぶん明研化学製のエマルリシンの間違いだと思います
これも一般的に言うアクリルリシンの商品名です

アクリルリシンはモルタルに色を付ける目的の
砂壁状になる一番廉価な外壁塗料です
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私の知る限りでは、「アマルリシン」なる名前は聞いたことがありません。


どこかのメーカーの使用している製品名の可能性はありますが・・・。
ただ、「アマル」という言葉に意味があるようにも思えませんので、「アクリルリシン」の間違いかと思います。
あ、「アマル」って、レバノンの武装組織でしたっけ?関係無いでしょうけど・・・。
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リシンという塗料に、アスベスト含有した塗料はないと思います。


リシンには、カンレイ砂なるなる細かい石が混ざってます。
アスベストは、一昔前(7-8年以上前)の外壁のサイディングボード、又はカラーベスト、スレート板等と言われる軽量屋根材に含まれている可能性があります。
しかし、サイディングボード、カラーベストは、それぞれの基材製造時に塗料等でコーティングしてあるので飛散は少ないと思われます。
身近でのアスベスト存在は、立体駐車場の壁面等にゴワゴワした物が吹き付けてあるようなもです。
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こんばんは


以前塗装関係の仕事をしていたものです。
リシンは塗料に焼き砂を混ぜたもので、それを塗装用のガンで壁に吹き付けるもので、アスベストとはまったく関係ありませんからご安心ください。
アスベストは一般住宅にはまず使いません。
もし使ってあっても、内壁材のボードなんかに混ざっているくらいですので、飛散の心配はありません。
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