プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小説などの本文を「ほんぶん」とは言わずに「ほんもん」と使っている教員、研究者は「ほんぶん」と「ほんもん」をどのように使い分けているのでしょうか?おしえてください。「テキスト」を「テクスト」と呼ぶのも同様に教えていただければと思います。

A 回答 (4件)

使い分けているのではなく、「ほんもん」と読む人は常に「ほんもん」と読み、「ほんぶん」と読む人は常に「ほんぶん」と読んでいるのでしょう。


同様に、「テキスト」と言う人は常に「テキスト」と言い、「テクスト」と言う人は常に「テクスト」と言っているのでしょう。
つまり、その人その人のの流儀として一定していると思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

はっきりと使い分ける定義があるのか、気になっていました。どうも、ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/30 21:00

ほんぶん とは憲法の文章の場合にのみ使用します


もんもん はそれ以外のものすべてで使用します

たいていの場合は皆さん”ほんぶん”と言っていますが
日本語的にはそちらが間違っています。

教科書も学術論文も法律外の部分すべてにおいて
中のテキストを説明する場合”ほんもん”というのが妥当です。

しかしながら、現在の日本語では
そういった違いは浸透しておりませんので
今後、その用法についても変わってくるかもしれませんが。
    • good
    • 4

どちらでもいいのですが、一般には「ほんもん」です。


学術用語では「ほんぶん」かな。

序文(じょぶん)
|
本文(ほんぶん)
|
:

テキストには教科書的な意味があります(テキストブック)ので、一般には「テキスト」でこと足りるのですが、気難しい学者さんは「テクスト」と、読んで明確に区別しているようです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/30 20:57

わたしは大学で古典を専攻しておりますが、何かの古典から和歌や文章を引用してきたものは必ず「ほんもん」と言っているように思います。


使い分けについては、よくわかりません。

何かの参考になればと思い、拙いながらアドバイスとさせていただきます。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

使い分けが少し気になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/30 20:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!