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14歳になるシーズーを飼っています。
両目ともに角膜が傷ついているので目薬は必須です。
ドライアイだと思います。
後、耳も炎症を起こしているのでお薬を処方してもらってます。

以前から通っているところではエコシリンを両目に1滴x4回ずつ点眼していました。価格は1000円くらい。
後は犬自身の血清も点眼したことがあります。
また、もう少ししたら軟膏もつけましょうと言われました。(名前は不明です。チューブから出るタイプの薬でした)

しかし、ちょうど目薬が切れてしまったところその獣医さんがお休みされたので、自宅近くの違う獣医さんに行きました。
そこでは”サンデミューン”なる目薬を処方され、これは両目に1滴×2回ずつ点眼しておりますが、これが本当に大丈夫なのだろうかと思います。価格は2000円程。
(こちらの獣医さんに貰いタリビッドを耳にやっています。効き目はあるようでした)

それは、オリーブオイル入りで調合されているのです。
うちの犬は左眼が特に酷い状態なのですが
(左は見えてないか、見えにくい様子です)
左眼に点眼すると乳化したみたいになります。
オイルなので、目に染みるようでそれを見ると痛々しくて点眼することができません。
幸い、右目は点眼しても特に何も無いような感じでです。
以前から通っていた獣医さんの処方する目薬の時は
痛そうにすることはなかったです。
余りにも疑問に思ったので、自宅近くの獣医さんに質問したところ、目やにを取る際もオリーブオイルで目やにを柔らかくしてコットンで取って下さいとのこと。
見た感じ、症状は良くなっているように思えなくて…。
でも獣医さんの言うことだし信用したいとは思っています。獣医さん頼みですから…。

本当に大丈夫なのか、心配です。
老犬ですが、愛情を持っているので痛みや辛さを感じさせたくないのです。
どうかアドバイスや経験などお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。



その後、調子はいかがでしょうか?
獣医さんにとことん質問することはけっして遠慮するようなことではありませんよ。
治療を疑ってかかる、文句を言う、というようなことは困りますが、この薬を使う目的は、効果は、考えられる副作用はなどを知るのは患者の当然の権利です。治療する側にも意図があって薬を使いますし、専門知識もあります。患者さんの求めるものと治療する側の意図とがうまく合致する所で治療が行われるのが最良です。
治療や薬について希望や疑問があれば担当獣医師に率直に伝えましょう。しっかりした獣医師なら聞いてくれると思います。
ちなみに、繰り返しますがサンディミュンは「治療=涙液生産を増やす」、人工涙液は「対症療法=足りない涙のかわりにさす」ものです。
タリビッドやエコリシンには抗菌性薬が含まれていますが、単純な人工涙液といえばマイティア(人用のコンタクト用品にありますね)のようなものがあります。涙のようなものなので刺激は少ないですが、足りない涙を目薬で補うといっても補いきれない場合も多いです。
薬のことと合わせて、愛犬の今の詳しい症状についても一度先生とお話しになってみてはいかがですか。
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この回答へのお礼

こんにちわ。
ご回答ありがとうございます。

再度いらして下さり、もっと判りやすくご説明いただき
大変ありがとうございました。

やっとわかりました。
以前の先生はタリビッドなどを使って抗菌しながら
涙の代わりに点眼し、軟膏などで潤いが出るようにする治療方法で
現在の先生はサンディミュンを点眼することで
涙の生産を増やす(またはその効果を期待して)目的で
目の乾燥も防ごうとされているようです。

>涙のようなものなので刺激は少ないですが、足りない涙を目薬で補うといっても補いきれない場合も多いです。

そうなのですね。
以前の目薬と違うものを点眼して下さいと言われ
疑心暗鬼になってしまいました。
現在のところ愛犬の目の乳化も少なくなってきており
cocktailpartyさんがおっしゃっていたように
もう3,4週間経っていますので効果が出てきたのでしょうか。すぐには効果は出ませんものね。


少しでも愛犬が楽なように幸せでいられるように
何でもしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/08 16:53

こんにちは。



乾性角結膜炎の場合、検査としては涙の量をはかる、角膜に染色液をたらして異常のあるところを確認する、目の表面が乾き始めるまでの時間を測定するといったことが行われますが、症状から明らかに乾性角結膜炎と判断するような場合、詳しい検査をしないこともあるかもしれません。
No.1の方のおっしゃる通り、乾性角結膜炎であればサンディミュンの処方は間違いではないと思います。
乾性角結膜炎に対して涙のかわりになる水溶液を点眼することは対症療法的な性格が強いのですが、サンディミュンは「涙のかわりにさす」というよりは(もちろん角膜の乾燥を防ぐという効果もありますが)、「涙の生産量を増やす」ということを主に期待して使用する薬だと思います。通常さし初めてすぐに効果が上がるものではありません(少なくとも3~4週間はみるべきと言われます)。
二つの病院で診断を受ける場合、前の病院で受けた治療や検査について説明し、その上で新しい処方薬についての疑問を提示すると、病院側も説明がしやすいかも知れません。
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この回答へのお礼

専門家の方からのご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってすみません。

検査方法や目薬の効果などわかりやすく教えていただきありがとうございます。

乾性角結膜炎ではサンディミュンで間違い無いのですね。
わかりました。それは良かったです。
しかし、
>サンディミュンは「涙のかわりにさす」というよりは(もちろん角膜の乾燥を防ぐという効果もありますが)、「涙の生産量を増やす」ということを主に期待して使用する薬だと思います。

なるほど…。では治療を目的とされているのでしょうか。
もしそうなら
>涙のかわりになる水溶液を点眼すること

の方が良いなぁ…。
これは例えばエコリシンとかタリビッドがそれに当たるのでしょうか。

ただ、診断結果が本当に合致してるのかどうかは
もう少し点眼してみて判断して貰わないとなりませんよね。点眼し出してからまだ2週間~3週間の間くらいです。

目薬をさした後は、犬は目をつむるので本当にかわいそうです。
先生に違うタイプの目薬をお願いしてみるのは失礼でしょうか…。色々質問するので内心、先生に嫌がられてるかもしれません。

お礼日時:2005/09/02 19:26

こんにちは。

獣医です。

やはり病名がはっきりしない段階で治療法の善し悪しを云々することには意味がありません。

ドライアイだと思う、というのは獣医の診断でしょうか?厳密には、獣医学的にはドライアイという診断名はありません。

サンディミュンを処方するのは乾性角結膜炎の場合だと思いますが、これがきちんと診断した結果の処方であるなら、これは正しい処方です。オリーブオイルを使うのも一般的な方法です。ただし、他にも角膜に異常を来すような目の病気はありますし、シーズーの場合は特にシーズーに特有の角膜疾患もありますから、やはり正しい検査と正しい診断がまず大切だと思います。

この回答への補足

気になってしまい、TELで質問したところ
やはり乾性角結膜炎ということでした。

涙の出が悪いのでその代わりにこのサンデミューンを点眼するとのことでした。
乳化については目のゴミや目やになので
コットンで取ってって下さいと言われました。
(現に取っています)
だんだん乳化することもなくなってくるとのことでした。

点眼すると目が染みたり、目が潤うまでは充血したりするのは避けられないとのことでした。
これを点眼している他の方の犬でも、うちの犬のように
点眼すると目を閉じたりして嫌そうにはなるらしいです。

具体的に正しい検査と診断とはどのようなものでしょうか?
お礼にも書きましたようにうちの犬の場合は
目を検査してはもらっていなくて
先生に犬の目を見てもらって「涙が足りてないですね」と
言われましたので…。
どうかご教授下さい。

補足日時:2005/09/02 09:45
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この回答へのお礼

専門家の獣医さんからのご回答ありがとうございます。

診断ではっきりと症状は「○○」というのは言って貰っておりません。
でもサンデミュンを処方して貰いました。
目を見てもらった時、目を検査などして判断されたのではなくて、獣医さんが見ただけです。
疑いたくは無いのですが、以前の目薬とは違ったので
何が違うのだろうと思いまして心配です。
ただ単に心配なだけで、しっかりと説明があれば良いのですが、聞き方も難しいですね。

オリーブオイルを使うのは一般的というのは
聞いて安心しました。
私の感覚ではオリーブオイルなんか使うの??って
感じなのですけど…。

犬の最期まで見てもらう先生なので
不安に思ったら質問していきたいと思います。

お礼日時:2005/09/02 08:37

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