プロが教えるわが家の防犯対策術!

#163832で質問させていただきましたsonorinです。
ご回答くださった方々のご助言通り、その後保険会社に解約の旨を伝える電話を代表のフリーダイヤルに掛け、解約手続きが会社の方へ出向けばすぐに行えることを確認し、翌日に仕事を抜けて会社へ出向きました。
そこで窓口の方に解約したい旨を伝えると、ちょうどその会社に私の職場担当の方がおられたようで、私のもとへやって来られました。そして解約の際の返戻金の額についての説明や保険の見直し案等の説明を一通り受けました。
そしていざ解約の手続きとなると、外交で契約した保険については、その担当の外交員がこのような一通りの説明の後に、それでも解約するという申請を上部に上げ、上部からの許可(承認?)が降りてからでないとできないと言われました。ですが、前日電話で問い合わせたら、会社の方に直接で向けばすぐに解約できると聞いて必要な印鑑等をすべて用意してきたから今解約したいと申し出ました。その後5分ほど担当の方が上司と電話で相談、もうすでに保険会社の窓口営業時間を過ぎていたこともあってか、結局担当の外交員ではなく、窓口の方が手続きの担当をすれば即時解約が可能ということで、窓口の方に手続きをしてもらいました。

この経緯を考えると、不思議な点があります。
保険会社の窓口で直接契約した保険と、外交員が外で契約した保険とは扱う部署が違うのでしょうか?(外交員の話では、窓口担当と部署が違うということでしたが)
またその部署の違いによって、解約の手順がどうしてそこまで違っているのでしょうか?私にはただの時間稼ぎのようにしか思えません。
皆さんはこのようなことを不思議に思いませんか?

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=163832

A 回答 (5件)

こんにちは!!


あなたが解約をするであろうN生命に勤務していました。
外交と窓口両方経験があります。

まず、外交員からの契約も窓口からの契約も一緒です。

外交員さんから解約される場合は、外交員さんがおっしゃる通り、
一度上の方に申請を出さないと解約書類を作れませんので時間がかかります。

しかし、窓口の場合はその場で出来ます。
N社の場合、窓口と言われている場所は、
首都圏などでは、ライフプラザというところです。
田舎の方(言い方が悪いんですが。)は、支社と言われているところでです。
支社でも、小さい支社と大きい支社があって、大きい支社で尚且つ解約の手続きがその場で出来るところは限られています。

東京・埼玉・千葉・神奈川は支社での解約の手続きは取り扱っていません。
ライフプラザのみです。
(関西の方も確かそうだったと思います。)

なぜ、そのように手続きに違いがあるのか・・・なんですが、
まず、外交員さんが勝手に解約で来ちゃうと、大変なことになります。
お客様の契約を勝手に解約したり、本人が知らないところで、家族が勝手に解約したり・・・などなど、その他にもかなり一杯まずいことがあります。
しかも、もらった書類を一度上司に見せてから、事務の方にチェックしてもらい、さらにその書類を処理するサービスセンターへ送るという作業が入ります。
ここだけで、2日は軽くかかります。

それに比べて、窓口の場合は、その場で上司が直接書類を見ることも出来ますし、処理もその場で出来ます。
二重三重のチェックがその場ですぐ出来るから早いんです。

窓口に出向いて、外交員さんがいるってことは・・・支社に出向いたんではないんでしょうか?
窓口に外交員さんはいませんから・・・
または、同じビルだったか・・・

でも、どちらにせよ。やっぱりただの時間稼ぎです。
解約の書類を受け付けた日から3営業日後に解約金が口座に着金します。
でも、受け付けたその日には解約しません。一日おきます。
なぜかと言うと、解約の処理をしてしまってからでは、やっぱり取り消しますってことが出来ないんです。中には、やっぱり、解約するのやめますって次の日言って来るお客様も多いんです。
まぁ、sonorinさんの場合は解約の意志が固いので、その場で解約金が欲しいとダダをこねれば現金が出る可能性はありますよ!!(但し300万円以下)

てな、感じでお分かりいただけましたでしょうか?(笑)
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この回答へのお礼

専門の方からの回答、ありがとうございました。
そうです。支社に行きました。確かに書類のチェックは二重三重に行ってもらうのに越したことはありませんが、直接契約者が出向いている場合には、明らかに契約者が解約を急いでいることが分かるわけですから、例え外交の契約であっても、その場で解約できることもあると言うことを明確に伝えるべきだと思います。私が前もって電話で確認していたことを告げると即時解約に応じてくれましたが、もしそうでなければすごすごと帰って、また長く待たされかねないですよね…。そうこうしているうちに、また1ヶ月分余計に保険料を払う羽目になったり…、説明義務は絶対的に必要だと思いますし、解約に際してもスムーズに応じていただけた方が、会社のイメージもいいと思うのですが。

お礼日時:2001/11/09 14:41

 外交員の場合は身分、手数料などの理由で、未収保険料を個人で立て替えている例があります。

このため、外交員に黙って、解約処理されますと、これらが回収できません。また、契約者との間に別の対価関係(~を買うので、契約して欲しい、とか)があったかもしれません。私は、これらの事実がある限り、当然だと思います。
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この回答へのお礼

外交員は窓口以上に契約者との信頼関係が強くなければいけないと思います。だからご回答にあるように、そういった間接的な保険料の立て替え等ができるのでしょう。ですが、契約者との手続きは契約時と同等の比率で解約時にもスムーズに進めていただきたいです。特に、別の保険に入ったので保険料が引き落とされる前に早く解約したい旨を伝えておいたのに…、というのがあります。大きな出費のために、解約を余儀なくされた人の場合は急いで解約してもらえるのでしょうか…?
でも、おっしゃる通りなのでしょうね。

お礼日時:2001/11/11 00:33

 こんばんわ。



 N生命ですか?そこの代理店もやってますが、いくつかの拠点に出入りしており、事情分かります。

>私にはただの時間稼ぎのようにしか思えません。

 時間稼ぎというか、解約防止も重要と考えているため、引き留めを行うのは常套手段でしょう。
 支社に出向いたとありますが、akebonotarouの言うように、N生命ではライフプラザという名前のところで即(と言う割には時間が掛かる)解約を受け付けてくれます。(支社の建物の一部にライフプラザがある事も時々ありますが、ライフプラザの管轄は本社です。)また、支社内には通常営業部隊がおりますから、その手の人間が現れるものと思います。支社の外務員が対応したということなら、担当を無視できないので一旦預かる形になったと思います。

 なんと言いましょうか、どことは言いませんが、解約防止のために粘るのではなく、解約を考えられないほどよい保険となっていれば良いのだといつも思います。(方向が違うのですね。)
国内社が契約を減らす一方で、外資系や損保系は延びています。(一部除く)やはり過渡期でしょうね。
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この回答へのお礼

確かに部署の違いは責任の存在が不明確になりやすく、お互いの領域を侵しがたいところはあることは認めますが、契約者が長く待たされた挙げ句の直接解約でしたので。
外資系の損保系が延びるのは分かりますね。保障内容の割には格段に保険料が安いですし、魅力的です。生保の商品は色々と煩雑に組み込まれている「特約」が曲者で、これでかなり保険料が上がってしまって。今回で良い勉強になりました。

お礼日時:2001/11/11 00:29

だれと契約をしても同じです。


私も以前、国内生保の契約を解約したことがあります。
そのときわかったことがあります。約款では、解約ができるのは「本社と支社」で営業所で事務手続きができないと言うことです。
そして、本人が解約を申し出た場合には、拒否ができない。また、解約金の支払いは、本社で行なう という事柄です。

しかし、支社に言っても窓口で解約に対して拒否のような態度をしてきました。
そのときに 本社の電話サービスで支社での解約は可能であることを確認していることを説明し、加えて、生命保険協会では、保険会社で解約を処理を実行してもらえない場合は、連絡をもらえば、直ちに該当保険会社に指導をすることを聞いたと窓口の社員にいったところ、すぐにその場で解約手続きをしてくれました。

生命保険は、外務員や代理店は契約を結ぶ資格も解約する資格もありません。あくまでも仲介・媒介するだけの行為で、まして解約で上司の承認などはいらないはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
契約に際してはスムーズな応対ができるのに、解約時には時間が掛かってしまうことがかなり引っかかってしまったものですから…。
契約時以上に、解約の際は急いでいる場合が多いですし、引き留めるのであっても、解約を申し出られてから契約内容をきちんと確認して、契約時と同じくらいに早く解約に際しての説明をし、解約の意志を確認したら、せめて2日以内に解約してもらいたいです。(1ヶ月は不当に長いです)

お礼日時:2001/11/11 00:24

私も、似たような経験をしています。


扱う部署の云々は、分かりませんが、担当外交員の方がなかなか、解約させたがらない。・・・というのは傾向的にあるようです。
やはり、自分のお客さんを減らしたくないからでしょうかね。

私は、やはり、担当外交の方が、長期に休んでいるため・・・と別の方がきました。しかし、「担当者と話をしないとこの場での解約はできない」とそのときに話した外交の方がいいました。また、「窓口での契約ではないので、担当外交員と話してほしい」長期で休んでいて話が出来ない。代理の外交員が来たが、解約は出来ない。おかしいと思って、その場は去りましたが、保険会社に問い合わせをしたら、窓口で解約可能とのこと。私も窓口で解約をしました。
私のところへ来た外交の方との話をしましたが、「経験が浅いため勘違いでしょう」とのこと。
納得は行きませんでしたが、取りあえず解約したのでそれ以上は聞きませんでした。
なぜなんでしょうね?
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
前回の質問への回答を見ても思いましたが、保険の解約に際してスムーズに事が運んだという方は結構少ないようですね。
いろんな方の解約の際の保険会社とのやり取りを聞くと、そのちぐはぐさのバリエーションは客観的に見て笑ってしまいます。(当事者にとっては笑い事ではないのですけど)

お礼日時:2001/11/09 10:22

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