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この秋に英語学をとるか英文学をとるかの選択を決めなければいけないのですが、どちらもなんとなくしかわからずどちらを選ぶか迷っています。今までは英語学は「音声学」や「英語の歴史」みたいな堅苦しいものばかりというイメージだったのですが、調べてみると、「なんでもあり」のような印象を受けました。そして英文学でのように一つの作品について書いてある英語学の論文もありました。どういう風に違うのかわかるかた教えてください(>-<)

A 回答 (2件)

言語学系なのか 文学系なのか


の違いですよ。

英語という言語はどういうものなのか、を
研究するのが英語学。
語史にはじまり、音声学、文法論、表記論、
などなど。
わたしは言語学専攻なので(英語じゃないけど)
好きですね、こういうこと。

英文学となると
英語で書かれた文学作品を
詩・小説・戯曲などをたくさん読み込んで
その内容や作者の背景・意図などをを研究します。

>英文学でのように一つの作品について書いてある
>英語学の論文

ある文学作品の中で言葉の遣い方がどうなのかを
論証するのは言語学の分野です。
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質問者は、すでに回答を得ているはずですから、後々の人の為に。



学問としての、英語学と英文学の違いは、かなり交じり合っているような領域もあることはあるようですが、No1の方の説明でよいとおもいます。
ただ、授業や必要な単位数の比率が英文学が多いか、英語学が多いかという面で、その二つが分けられているとおもいます。
したがって、質問者の質問内容から見て、大学院レベルではないでしょうから、交じり合った部分の手法を学ぶことは標準としては少ないとおもいます。

決めるには、言語学的なセンスが好きか、文学が好きかというだけです。私は、英語で授業をやってくれて、自分の関心がある学問をやれるだろうとおもって、英語学科か英文科を受けるべきで、かつ、授業の内容の一覧をみて、どちらでもよさそうだから英文科にしましたが、
結局、自分で勉強しました。何がやりたいのかが重要です。
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