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私は頚椎、腰椎ヘルニアで今度、神経部分の検査をしようと徒手筋力テスト(MMT)という検査を受けようと思ってます。

で、この検査を事前に調べ下記のURLの検査をする事までは解りました。
http://www.jiko110.com/contents/keiyou/keibu/05. …

只、この検査はどんな機械を使って検査するのかが解りません。
私が思うには筋電図みたいな機会を腕に取り付けて何か重い物を持たせてその時の筋力を計るような気もするのですが実際の所はどうなのでしょうか?

今日、やっているような病院だと徒手筋力テスト自体が解らず話になりません。
大きい大学病院とかは殆どが今日はお休みなのでこちらでお伺いをさせて頂きました。

もし、解りやすいURLとかでもありましたら教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

>でも、それじゃ~握力と一緒で言い方は悪いですが患者側の力の入れようでどうにでもなりますよね?



>例えば、事故で後遺症損害を得るためにとか・・・

そうです。そういう方がたまに見られます。
しかし、理学所見は筋力徒手検査のみでなく、反射、感覚障害などあり、そして、MRI,CTなど画像所見など総合的に判断します。

だから、嘘をついてもほとんどわかります。

たとえば肘が曲がりにくいと言っているのに、反射が正常で、痺れが小指側にあるといわれたら、患者はもしかしたら嘘を言っている可能性があると考えております。
肘が曲がりにくいのであれば、C5かC6の神経根がやられている可能性があるので、上腕二頭筋の反射が落ちており(他の反射は正常)、痺れや感覚障害は親指側にあるはずです(小指側は痺れたりしません)。そして、画像所見では、C5,C6に神経を圧迫する所見があるはずです。(C5というのは、頸椎の5番目の神経根のことです)

そして、長期的に筋力低下を訴えても、長期的に麻痺存在すれば、必ずと言っていいほど、筋萎縮が出てきます。筋肉のボリュームが健側と同じなのに、患側にまったく力が入らないと言われたら、嘘を言っているかもしれないと考えます。

生活保護者や生命保険のことなども考慮しております。
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上腕二頭筋についてですが、自分の肘を曲げることが普通に出来ますよね。



これだけで、上腕二頭筋がMMTで3以上あることは確かです。

MMTで4か5かを調べるためには、相手(医師など)に抵抗してもらって、肘を曲げます。つまり、相手は、肘が伸びる方向に力を入れてもらい、自分は肘を曲げます。

そして、力が十分にあるときは、MMTで5,若干弱いのであればMMTで4となります。

MMT2というのは、肘を曲げてくださいと言っても、若干曲がるが、重力に対抗して、完全に肘を曲げれません。

MMT1というのは、上腕二頭筋の力拳は少し出来るが(筋肉が少し動いているのはわかる程度)、肘をまったく曲げることが出来ない状態です。

MMT0というのは、肘を曲げようとしても、筋肉がぴくっともしない状態です。

ということで、筋電図の機械もいらずに、相手がいればできる簡単な筋力検査です。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
機会ではなく医師の手で確認するものだったんですね。(苦笑)

でも、それでは握力と一緒で言い方は悪いですが患者側の力の入れようでどうにでもなりますよね?

例えば、事故で後遺症損害を得るためにとか・・・

まっ、後遺症損害診の認定をしてもらう為には自覚症状と画像所見(XP、MRI)の確認ができないとダメですけどね。

お礼日時:2005/09/24 13:09

名前のままですが、機械をなどを使わず


医療者の手で筋力を確認するテストです。

実際には肘を曲げてください、のばしてくださいなどと運動を行いながら検者の手で押さえるなどして、参考URLのようにどれくらい筋力があるかをテストし、筋力を支配している神経との関係をみていきます。

簡単な検査なので気負わずに。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
機会ではなく医師の手で確認するものだったんですね。(苦笑)

でも、それじゃ~握力と一緒で言い方は悪いですが患者側の力の入れようでどうにでもなりますよね?

例えば、事故で後遺症損害を得るためにとか・・・

お礼日時:2005/09/24 13:08

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