中国、韓国のレベルの低い反日運動について(長文です)

韓国作のイニシャルＤの映画を見ました(原作は日本の漫画です)。
私の感想ですが、かなり頭にきました。これらは全て日本人として映画を撮っているのにもかかわらず、登場人物がカーバトルの後、嘔吐するシーンを撮ったり、原作では主人公の友人がした事のない、女性をラブホテルに誘うシーンを撮ったり、主人公の父のあまりにも違う人物設定、映画では酒飲みで女好きになっていました。
はっきり言って日本人を馬鹿にしている様にしか見えませんでした。
他に韓国では日本の漫画をパクって映画にしたり(オールドボーイなど)、しかも1本2本ではありません。
先日「脱韓流」という本を目を通しました。韓国では日本の国旗を生理用品の下り物の様だと馬鹿にし、日本のサッカーチームが点数を入れるとブーイングの嵐、小泉総理にもブーイング。竹島問題以前に韓国は竹島に基地を建て、近づく日本漁船を銃で撃って日本人を傷つけていたそです。日本刀、折り紙などは韓国発祥だと言っているそうです。
中国も似たような事をしています。韓国以上に馬鹿らしい発言をしていますがね。
その癖、中国や韓国は戦争に対する謝罪など反日運動はしっかりしている。
六カ国協議ではしっかり北朝鮮に味方する。外交上やお国柄などもあるんでしょうが馬鹿馬鹿しい発言ばかりです。
あの人たちは日本からお金、技術、歴史を奪うだけ奪って、自分達は日本が悪いと教育する。ナンセンスです。
中国、韓国の人達は「日本に謝罪と償いを」と毎回言っていますが何故そこから先の話をしないのでしょうか？確かに日本のした事は事実です。変えようがありません。でも相手の言葉と行動が矛盾しすぎていて納得いきません。なぜ自分のしている事が判らないのでしょうか？疑問です。

No.7 回答者： mn214 回答日時： 2005/10/16 13:06

＃4です。

＞中国や韓国の意見は当然と思うべきですか？

当然とは思いません。
ただ、中国も韓国も政治体制が安定していないので国をまとめるために、何かにつけて“仮想敵国”が必要なのでしょう。
その一番適当な相手が日本なのでしょう。

これまで日本は先の戦争で負けるまで大陸をある程度支配していたことは事実ですし、敗戦ということで日本という国全体が大変な痛手を被り、世界各国と協調するために中国や韓国に対して必要以上に何も言えなくなってしまっていたという歴史があります。

韓国や中国にとっては敗戦によって無残な姿になった日本であればどうでも良かったのでしょうが、日本は奇跡的に戦後６０年で世界でもトップクラスの国になってしまったのに対して、韓国や中国はどう見ても遅れをとったことがムカツクのでしょうね。

韓国も中国も政治が安定していない国ですから、放っておくと一般大衆の不満は政府に向うことになります。
政府への不満を少しでも逸らすためには“不満の捌け口”を用意する必要があります。
その“不満の捌け口”としての対象が“反日”ということのようです。

したがって、韓国も中国も意識的に“反日”を煽っているものでしょうから、日本は毅然とした態度で正論を述べることが大事かと思います。
彼の国と同じようになって“韓国や中国が悪い！”と罵り合いをするだけでは本質は解決しないと思います。

No.6 回答者： ipa222 回答日時： 2005/10/16 12:51

政治が主導するナショナリズムはいつの時代も、どこの国でもあります。

それに対して、怒ったりすることは、相手の思うつぼです。
煽動されている訳ですから。

ほっとけばいいでしょう。
中国人も、韓国人もまともな人は煽動されていません。
日本でもまともな人は相手にしていませんから。

No.5 回答者： t-6000 回答日時： 2005/10/16 12:03

とりあえず間違いを指摘しておきます。

イニシャルＤは香港映画です。
オールドボーイもちゃんと権利を買ってますからパクリではありません。（タイトルごとパクるバカはいません）

もちろん韓国映画にパクリが多数あるのも知ってますがそれはアジア全体に言えることです。日本人が気付いてないだけで日本も散々パクッてきたし…。
あまりにも悪質なら訴えればいいだけです。

その他のことについては思想論争になりがちなので言及を避けますが、どの国にもバカな人も立派な人もいます。一部を見てそれが全てのように捉えるのはどうかなと私は思っています。国として言うべきことは堂々と発言することには賛成ですが。

この回答へのお礼

確かに映画から反日を考える事は変でしたね。反省しています。
映画の作製国の間違いと誤解も！

それで改め＃２の補足に私の純粋な考えと論点をぶつけてみたのですが、こちらについて皆さんはどう考えているんでしょうか？
よろしくお願いします。

お礼日時：2005/10/16 12:24

No.4 回答者： mn214 回答日時： 2005/10/16 11:59

マンガの“頭文字Ｄ”は知っていますが、まだ映画は見ていません。

実写版映画の“頭文字Ｄ”は香港映画だったと思いますので韓国は関係ありません。
また、この映画はマンガの“頭文字Ｄ”を気に入った向こうの人達が実写版として作ったものでしょうから、別に“反日”的なものでは無いと思います。

香港映画は以前も“北斗の拳”を実写版で映画化したりしていますから、日本のアニメが好きな連中が多いのでそれで作っているだけだと思います。
むしろ“親日”の連中による映画化と思うべきではないでしょうか。

映画化された時に原作と設定が大きく変わっていることなんてどんな作品でもそういう物だと思います。
映画は監督やプロデューサーや脚本家の考え方が入るので原作通りでは無いものです。

そんなレベルの話と“反日”の話と同列で語るのは如何なものでしょうか？

せっかく韓国・中国の反日のことを訴えるのでしたら、先ずは質問者さん自身がきちっと事実関係を調べるべきかと思います。
“反日”映画でも何でもなく、むしろ日本アニメに憧れる無邪気な“親日”映画に対して一方的に誤解して腹を立てているように思えます。

こうした双方の言い分、誤解が韓国・中国と日本との間の溝でもあるのではないでしょうか。

本当の事実は何なのか？しっかり見極めないといけないと思います。

日本では“韓流”と言われて韓国ブームになりその反動として、“嫌韓流”という本もベストセラーになっています。
たった１冊の何かの本に感化されてしまっては、本当の真実が見極められないと思います。
様々な立場の意見や本を見て、聞いて、自分自身で真実を知るようにしなければいけないのかと思います。

この回答へのお礼

確かに映画から反日を考える事は変でしたね。反省しています。
映画の作製国の間違いと誤解も！

それで改め＃２の補足に私の純粋な考えと論点をぶつけてみたのですが、こちらについて皆さんはどう考えているんでしょうか？
よろしくお願いします。

お礼日時：2005/10/16 12:24

No.3 回答者： toshi-tsugu 回答日時： 2005/10/16 08:51

日本政府（日本人）が、自分の意見を正当に主張してこなかった結果ではないでしょうか。

現在では、外国向けのホームページもあり、堂々と文書で意見を世界に向けて主張できるはずです。曖昧な意見を主張すべきではなく、過去の事実に基づく「謝罪すべきは謝罪し、間違いは間違い」と主張すべきだと思います。国益を優先すべきだろうと思います。

自国の意見を主張しない、あるいは国益を無視して、経済援助という形で、いわゆる「ばらまき」外交をしてきたように思います。その結果が、現状ではないでしょうか。外国の姿勢を見ると、「お金を出すが、意見も言う」という国益を考えているのが普通ですが、日本の政策は、「お金を出すが、意見は言わない」というまったく正反対の姿勢だったように思います。すなわち国益を無視してODAを供出しているように感じます。その例として、日本が経済援助しているにも関わらず、そのことを全く知らない外国（外国人）も一杯いると言われています。

ご質問の趣旨の本質は、単に中国・韓国（北朝鮮）に対する姿勢ではなく、外国に対する日本政府（外務省）の基本的姿勢が、諸外国とまったく違うことに起因するのだろうと思います。このような姿勢が、中国・韓国（北朝鮮）の非難・抽象を許しているように思います。独立国の国旗を焼くなどとは無礼そのものです。もしかりに、日本国民が、中国や韓国（北朝鮮）の国旗を焼くようなことがあれば、これらの国は、どのような反応を示すでしょうか。

尖閣諸島の「ガス油田」、「南京大虐殺」、「反日運動」、韓国（北朝鮮）の「竹島問題」、「強制連行」、「従軍慰安婦」、「拉致問題」など、日本政府（外務省）は事実経過に基づく意見を世界に向けて主張すべきだと思います。問題解決には、外交交渉のみで無理ならアメリカの力を利用するような姿勢を示すことも必要な時期が来ているように思います。

No.2 回答者： OsieteG00 回答日時： 2005/10/16 02:23

台湾製ですね。

日本人も三国志を独自の設定で脚色していますが、それは良いのでしょうか？つか、名前だけ借りて原作のイメージ台無し、なんてのは日本でもよくある話ですね。

高々一つの事で国全体がそうであるかのような表現ですね。論点の飛躍しすぎでは。


で、結局一番聞きたいことは何ですか？
意見表明の場でないことはご存知でしょうか？

参考URL：http://avex.jp/initial-d/index.html

この回答への補足

意見表明が無かった事は反省します。
確かに三国志など日本独自の価値観で作り変える事はあるかもしれませんが相手を見下すような思想や作り方をしているようには日本は思えません。
相手の良い所は誉めて、吸収する文化が根付いてる様に感じます。
しかし中国、韓国では相手の文化、思想、歴史を奪い、これらは自国のものだ！といっているように聞こえ、自我自賛している様に感じます。
相手の国は「謝罪と償い」を盾に政治的戦争をして略奪しているように思うんです。
皆さんは中国、韓国の反日感情に矛盾を感じた事はありませんか？
中国、韓国の意見は当然と思うべきですか？

例えば小泉総理が靖国参拝を戦争を起こそうとしていると叩きますが、別に戦争を起こす行動なんてしてないのに小泉総理の考えを否定する所。
しかし韓国では兵役制度があるし、中国はアメリカが気にかけるほど軍を拡大している。矛盾しています。お前達が軍を持っているのに日本を叩く矛盾があります。

補足日時：2005/10/16 02:38

No.1 回答者： tessyu 回答日時： 2005/10/16 02:21

＞なぜ自分のしている事が判らないのでしょうか？疑問です。

基本的な思考能力が欠如しているからです。