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ランクル、サファリの購入を検討しています。
ディーゼルとガソリンで迷っています。
音、振動、NOX 、PM、関係なく、単純に耐久性の違いが知りたいです。
よく、トラックのエンジンは100万キロは大丈夫だとか、
ディーゼルエンジンはガソリンエンジンより丈夫に作られているとか聞きましたが、
ランクルなどの乗用車でも同じ事が言えるのでしょうか?
乗り方、走行距離、オイル交換などのメンテナンスは同様にしたとして、
今のディーゼルエンジンとガソリンエンジンに耐久性の差は有るのでしょうか?
教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

回転数が上がらないディーゼルの方が長持ちします。


ディーゼルは、3500回転でガソリンは、5000回転くらいは回ります。

>ディーゼルエンジンはガソリンエンジンより丈夫に作られているとか聞きましたが、

高圧縮のエンジンなので、しっかりと強度を考え作られてます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/21 08:50

ガソリンエンジンとディーゼルエンジンには大きな違いがあります



 ガソリンエンジンはガソリンを気化させてシリンダー内部に押し込み それをピストンが圧縮し 圧縮しきったところで プラグで火を付けます
 それでエンジンが回りそれにつれてタイヤも回る という感じです

 その点ディーゼルエンジンは シリンダー内部に軽油を高圧で吹き込み それをピストンが高圧縮します その時シリンダー内部の温度が上がり 発火 それによりエンジンが回転 タイヤが回転となります
 これを考えると エンジンの重さからもわかるのですが だいたい100kgは違いがあります それだけ高圧縮に絶えられるエンジンが ディーゼルの良いところなのでしょうね。
 軽さ勝負はガソリン 耐久性で勝負がディーゼルとなります 
参考になればいいのですが
 (私もグランビアを2年で10万キロ走らせましたが、全くトラブル無しで 高速をいまだ快走中です) さすがディーゼル。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
エンジンの重さが違うって話は聞いてました。
ジープなどの小型車種だと、走りに差が出そうですね。
グランビアですか、大人数で移動する車だと、静かなガソリンも良いですね。

お礼日時:2005/10/21 08:54

>今のディーゼルエンジンとガソリンエンジンに耐久性の差は有るのでしょうか?



差は有ります....が
www4154さんは、廃車まで何キロ位走る予定でしょうか
いまどきのガソリンエンジンは、メンテさえちゃんとしてれば、20万kmは余裕です
もっとも、ディーゼルはもっと行きます
ただ、エンジンより車体や足回りのほうが先にガタが来るのでエンジンがどこまで持つかは....

この回答への補足

>廃車まで何キロ位走る予定でしょうか
年間で、1万5千~2万キロなので、
まあ、つぶれるまで走りたいです。
致命的な故障、ウン十万単位の修理代が発生するまでは。
いくらエンジンが大丈夫でも、長く乗れば他の部分にガタ、消耗は有りますよね。

補足日時:2005/10/21 08:54
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この回答へのお礼

すみません、質問欄に書いちゃいました・・。
回答ありがとうございます!

お礼日時:2005/10/21 09:01

某メーカーは、かってトラックも作れば乗用車も作り、んでそこの某クロカンに搭載されたディーゼルエンジンは正にトラック直系のもの、それが故、音だの振動だのに関しては散々叩かれていましたが、耐久性については折り紙つきだったって、裏の話を聞いたことがあります(表は、もちろんそこいらの自動車雑誌で、うるさいとか…ね)。

んで、そこは乗用車エンジン系のディーゼルもあったわけですが、そちゃらは大したことないって話でしたね。

どうでしょう、単にディーゼルだから…100万kmってのは難しいんじゃないのかな…、多少はともかく。
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この回答へのお礼

>某メーカーは
いす○?
回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/21 09:03

クレーム隠しで叩かれているメーカーのディーゼル4WDですが、約30万キロ走っています。

個体差はあると思いますが、私のはエンジン自体の故障はありません。
買った時に、ディーゼルは、ピストン関係を固めに作っているから、5万キロぐらい乗らないと調子が出ないといわれました。
会社の同じメーカーのトラックは100万キロ超えてます。オーバーホールしたかはきいてませんが....。
耐久性はあると思いますが、通常の使い方では変らないと思います。
しかし、買った時は、ディーゼルは一生物といわれていましたが、昨今の排ガス規制、税金などを考えると車が壊れなくとも乗る事が難しくなってきました。
ガソリンを選択されたほうが良いのではないでしょうか。
今規制されていなくとも、10年先はどうなっているか分かりませんし。ガソリンですら乗れなくなっているかもしれません。

この回答への補足

>約30万キロ走っています。
それぐらい走ると、パワーの低下は感じますか・・?

>ディーゼルは、ピストン関係を固めに作っているから、5万キロぐらい乗らないと調子が出ないといわれました。
そーゆー話は聞いた事が有ります。10万キロを超えてから、イイ感じだよとか。

>耐久性はあると思いますが、通常の使い方では変らないと思います。
最近、そう思ったりします。
ランクル、サファリみたいな車だと、ディーゼルもガソリン耐久性は変わらないのかなあって。

>ガソリンを選択されたほうが良いのではないでしょうか。
ガソリンの静かさが魅力で迷ってました。
でも、昔から言う、ディーゼルの耐久性が気になってまして。
ずっと乗る車のエンジンに、ディーゼルとガソリンで、耐久性の違いが有ったらって・・。

補足日時:2005/10/21 09:05
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こんにちは


ディーゼルとガソリンでは耐久性に差はあります。
その主な理由としては、点火方法にあります。ガソリンはプラグによって強制的に点火させますが、ディーゼルは圧縮により自己点火させます。
ガソリンの場合は、強制的に点火させることにより「バーン」と言う具合に一気に爆発します。ディーゼルは圧縮による自己点火のため「ボワー」とゆっくり点火します。
そのためディーゼルの方はピストンおよびシリンダーブロックなどに対しての攻撃性が弱いと言われていて耐久性が高いわけです。(その他に圧縮比対策や回転数の違いもあります)
極端な例でいえば、ガソリンエンジンをハンマーを持った手、ディーゼルエンジンを素手でコンクリートの壁を叩きつづけるとします。どちららが早く壊れるか分かりますよね。
上記のことは極端な例になりますが、ディーゼルエンジンの方が圧倒的に耐久性は高いと思います。しかしながら結局は補計器類、足回り関係の耐久性は同じのため、結局ガソリンエンジン車とディーゼルエンジン車の耐久性は基本的には同じと考えても良いと思います。

この回答への補足

>ディーゼルエンジンの方が圧倒的に耐久性は高いと思います。
>しかしながら結局は補計器類、足回り関係の耐久性は同じのため、結局ガソリンエンジン車とディーゼルエンジン車の耐久性は基本的には同じと考えても良いと思います。

って事は極端な話、補計器類、足回り関係は都度、修理すると考えれば、
ランクル、サファリなどでも、エンジンはディーゼルの方が丈夫と考えて良いですか・・?

補足日時:2005/10/21 09:13
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/21 09:43

No.6です。



>ランクル、サファリなどでも、エンジンはディーゼルの方が丈夫と考えて良いですか・・?

確かに補計器類や足回りなどを修理し続ければ、ディーゼルエンジンの方が長く乗るには上だと思います。
特にランクルのディーゼルエンジンの耐久性はピカ1です。
また、速く走ることより長く走ることを好む人ならディーゼルをお勧めします。
ヨーロッパでも耐久性、燃料代、燃費の観点から約5割がディーゼル車を選んでいると言われています。
(ヨーロッパ車のディーゼルは振動もガソリン車と変わりはありませんし、黒煙も噴きません)

しかしながら、ほかの方も書かれていますが日本にはディーゼル規制がありますので、近い将来まだ乗れても手放さなくてはならない状況になる可能性があります。
これでは耐久性うんぬんになってしまいますので、住んでいる環境も考慮して選択される方が良いと思います。
また、ディーゼルエンジン、ガソリンエンジンどちらも一長一短がありますので、よく考えて購入してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/22 23:30

>ディーゼルエンジンとガソリンエンジン


→ 単純にエンジンだけの比較であれば、ディーゼルエンジンの方がガソリンエンジンより耐久寿命は高いです。
それはエンジン燃焼の仕組みが違うということが大きな差となります。一般的にディーゼルエンジンの耐久寿命は30~100万キロ、ガソリンエンジンの場合は10~30万キロと言われています(差の幅は乗り方、メンテナンス等によるものが大きいと思います)。

しかもエンジンだけではなく、地球温暖化問題でもディーゼルエンジンが有利だと言われています。それは、熱効率が良く、燃料消費量が少ないため、CO2の排出量がガソリンエンジンよりも2~4割も少ないのです(CO2の排出量と燃料消費量は比例する)。

問題は、燃焼の機構上、混合気が均一にならないため黒煙・炭化水素(HC)・窒素酸化物(NOx)・一酸化炭素(CO)などが発生しやすい。これをクリアするには相当の開発費が掛かると思います。

ガソリンエンジンの場合、三元触媒により炭化水素・窒素酸化物・一酸化炭素を浄化できるが、ディーゼルエンジンの場合この三元触媒が有効に働かないという点が排気ガスの課題です。またNOxと黒煙は二律背反の関係にあり、同時低減は極めて難しいものとなっています。

ヨーロッパに比べて日本では大気汚染問題の対策が遅れていますが、少しずつ煤煙、有害ガスや振動に対しても機構を変えながら軽減されて来ています。一昔から考えれば大きな進歩を遂げていると思います。

同じ排気量ならディーゼルエンジンはトルクが大きい、ガソリンエンジンはパワーが大きい。使い方にもよりますが、どちらにも一長一短があります。回答、アドバイスを参考に吟味してみたらいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/22 23:25

質問者のwww4154さんは、エンジンの寿命=車の寿命と考えられているように見えるんですが(違ってたらごめんなさい)


エンジン以外の部分は、壊れたら修理すれば良いと言ってるのに、エンジンは修理できないと思っているのでしょうか?

エンジンの寿命といってもいろいろ有ります、主な物は
1.シリンダー、ピストンリングの磨耗
2.クランクシャフト、メタルの磨耗
3.バルブ、ステムの磨耗
等ですが、いずれも修理可能です
修理費はケースによって色々ですが、10~30万くらいです
そっくりリビルト品と交換という手も有ります

ランクル、サファリ、は普通の乗用車と根本的に違う部分が一つ有ります
それは、フレームが有ることです
普通の乗用車はモノコックと言って、鉄板で丈夫な箱を作りその箱にエンジンや足回りをくっつけているので、ボデーにガタが来ると、どうにもなりません
フレームがある車は、その強度のほとんどをフレームが持っているため、極端に言うと、ボデーが無くても走ります
何が言いたいかというと、フレームのある車は、フレームさえちゃんと残っていれば、他は(エンジンでさえ)修理交換すれば、半永久的に使えます....てことです

(フレームがモノコックより優れていると言っているわけでは有りません。モノコックにはモノコックの優位性があります)

この回答への補足

>エンジンの寿命=車の寿命と考えられているように見えるんですが
>エンジンは修理できないと思っているのでしょうか?
いやいやいや、わかりますよ。
エンジンの乗せ換えや、オーバーホールも有るでしょうし、
金銭の問題が無ければ、同じ車にずっと乗り続けられるでしょう。

それらを踏まえた上で、単純にディーゼルとガソリンの質問でした。

補足日時:2005/10/22 23:14
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/22 23:24

#5です。


>約30万キロ走っています。
それぐらい走ると、パワーの低下は感じますか・・?
→若干、感じますが、元々パワーのない車なので...
アクセルの踏み込みが多くなるので、燃費が少し悪いですが、新車時より0.5キロほど落ちたぐらいです。
>ディーゼルは、ピストン関係を固めに作っているから、5万キロぐらい乗らないと調子が出ないといわれました。
そーゆー話は聞いた事が有ります。10万キロを超えてから、イイ感じだよとか。
→あくまでも感覚ですが、そんな感じです。
>ガソリンを選択されたほうが良いのではないでしょうか。
ガソリンの静かさが魅力で迷ってました。
でも、昔から言う、ディーゼルの耐久性が気になってまして。
ずっと乗る車のエンジンに、ディーゼルとガソリンで、耐久性の違いが有ったらって・・。
→耐久性が有っても、今の日本の法律では実質「古い車は乗るな」と言っています。
先の回答にも書きましたが、車の耐久性より先に法律が変わります。現時点または5年間ぐらいで質問者さんがディーゼルに乗るメリットが有れば、ディーゼルを選択した方が良いです。私は今の日本であえてディーゼルにのるメリットは無いと思います。MT車でクロカンをバリバリするなら別ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
マニュアルで乗りたいので、ディーゼルの低速トルクが捨てがたくて。

お礼日時:2005/10/26 22:35

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