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ホーム・アローンの中でKevinが家の地下で洗濯をしていると
ストーブのような物が真っ赤な口を開けてしゃべるシーンがあるんですが、
家のある場所はシカゴだったと思います。
普通の家の地下にストーブってあるんでしょうか?
そして本当に自動的に点火するものなんでしょうか?

A 回答 (2件)

アメリカ在住者です。


地下にあるのは、セントラルヒーティング用のボイラーですね。
場所がChicagoなのでおそらく灯油での燃焼のものではないでしょうか?
家自体が古い家は特に(ホームアローンの家は新興住宅地ではないですから)そうですね。もっと古いうちだと炭式のものの場合もありますが。
セントラルヒーティングとは一定の温度を設定しておいて自動的に暖めるものですから、部屋の温度が設定より下がると自動的に運転がonになります。
しかし最近は灯油などだと危ないので、電気系統でセントラルヒーティングになっている家が多く、この場合はクーラーと暖房が一体のものです。

ちなみに#1の方、Chicagoは東海岸(Eastern)ではありません。中西部(Midwest)ですのでお間違えなきように。

この回答への補足

セントラルヒーティングなんてうらやましいです!運転は自動だったのでボイラーが急に動いたんですね。知り合いが、シカゴは冬とても寒いので、子供の頃窓を開けて、宇宙空間に吸い込まれる宇宙船ごっこをして遊んだと言っていたことを思い出しました。

補足日時:2005/10/23 11:28
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普通アメリカの東海岸の家はレンガ作りで、スチームが壁の中を走っています。

セントラルヒーティングですね。地下室は、蒸気を排出するための大きなストーブ状の燃焼ボイラーが設置されています。灯油が燃料です。各部屋には個別の暖房器具はなくて建物全体が暖められるように設計されています。

一定の温度に保つ、サーモスタットシステムなので、室温が下がれば自動点火するのではないかと思います。
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この回答へのお礼

セントラルヒーティングのボイラーだったのですね。シカゴは寒い所だと聞いているので東海岸の作りと同じかもしれませんね。

お礼日時:2005/10/23 10:49

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