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極真空手を習いたいと考えているのですが、
道場を調べてみると極真の中にもいろいろ派閥?
みたいなものがあり、以下の極真空手の道場が
ありました。

●国際空手道連盟極真会館
●極真空手道連盟極真館
●全世界空手道連盟新極真会

初心者の僕にはどの道場に通ったらいいのか分かりません。これらの道場の違いを教えてください。
また、極真は他の伝統系空手と比べてとてつもなく
黒帯に到達するのが難しく、費用も相当かかるとの事
ですがどうでしょう?
知っている方教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

直接質問とは関係ないかもしれませんが、極真空手ファンならこのお宝動画を見た方がいいよ。

あまりにもお宝すぎて、正直ビビりました!(汗)

http://www.kyokushin1.com/

参考URL:http://www.kyokushin1.com/
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こんにちは。


「極真空手」は元々「国際空手道連盟極真会館」というのが正式名称で一つの組織でした。
ところが、創始者である「大山倍達(おおやまますたつ)」という人が亡くなってからいくつもの組織に分裂してしまったのです。
kent1820さんがあげた以外にもいくつかの組織があります。
上にあげた組織だけで言えば名前が違うだけで試合形式や稽古内容は大きな差はありません。
ただし、なんでもそうですが指導者の考えによって若干の差はありますがそれは外部からはわかりにくいので説明のしようがありません。

あえてあげるとすれば、極真館が他の二つに較べれば若干規模としては小さいですが、試合で勝つことよりも武道の修行という面を強調した稽古内容です。
「国際空手道連盟極真会館」からはプロの選手なども出しています(K-1のフィリョやグラウベなど)
選手層の厚さや豊富さ、試合を見ていて楽しめるのは「新極真会」といったところでしょうか。

>また、極真は他の伝統系空手と比べてとてつもなく
黒帯に到達するのが難しく、費用も相当かかるとの事
ですがどうでしょう?

これは詳しいことはわかりませんが単純に「黒帯の取得」だけ考えれば極真を含めたフルコン系の空手でも伝統派でもどちらも難しいところもあれば簡単なところもあり一概には言えないと思います。
費用については確かに極真は割高かもしれません。
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元々極真はひとつでしたが、大山倍達総裁死後に後継者争いが起き


国際空手道連盟極真会館(極真)
全世界空手道連盟新極真会(新極真)
と大きく二つに分かれてしまいました。
そしてそこから有名な選手が次々自分の道場を持とうと極真が様々に枝分かれしたんです。その中には看板に極真とつけない(例えばK-1ファイター武蔵所属の正道会館)道場も多数あります。
ちなみに国際空手道連盟極真会館ってのが大山総裁の血を受け継いでるという形になっています。

どれを選べばいいかははっきりわからないです。
元々ひとつだったのでほとんどルールは変わらないはずですし、やってることもほぼ同じです。
ですので強いていえば近くて通いやすい道場でいいと思いますよ。

>極真は他の伝統系空手と比べてとてつもなく
黒帯に到達するのが難しく、費用も相当かかるとの事
ですがどうでしょう?

その通りです。費用の差は正直わからないですが、難易度(強さ)でいえば極真の初段は伝統(他の空手)の3段の実力を持った状態だそうです。
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