アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

Windows2003 Server(ServerA)にて、管理者ユーザー(User1)でログインします。
コマンドプロンプトで、他のWindows2003 Server(ServerB)にnet useコマンドで、共有ドライブ(接続ユーザーは管理者権限のあるUser2)を設定します。

net use X: \\ServerB\data password /user:User2

この状態で、一度、ログオフをして、再度User1でログインして、このnet useの共有ドライブの状況を確認すると、ステータスが「利用不可」となっていて、共有ドライブが利用できません。

これは、Windowsの仕様でしょうか?回避するには、User1でnet useを行わないとダメなのでしょうか?

A 回答 (1件)

net use はデフォルトで persistent:yes なので、接続は保存されます。


ただし、次回ログオンした場合にはパスワードが与えられていないので
利用不可(unavailable)になります。ログオフした後に違うユーザでの接続が
再開されたらセキュリティ上の問題になるのは明白でしょう。
(面倒くさい話なので省略しますが、このコマンドを使うと、セキュリティ・トークンが生成されるけど、それは保存されないということです)

回避するには、

1) 毎回

net use X: \\ServerB\data password /user:User2

を実行してパスワードを指定します。「無効」になっててもこのコマンドは受け付けられます。

2) 接続を保存しないようにします

/persistent:no

をつけてログアウトするたびに接続を切り、1) で毎回必要に応じてつなぎなおします

3) Shared Folder 側に、User1 のアクセス権限を与える

これが一番確実でしょう。User2 として Shared Folder へアクセスするのではなく、あくまで User1 としてアクセス可能なようにしておくということです。
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この回答へのお礼

そういうことだったのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/12 14:52

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