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先日、交通事故にあいました。相手(共済)との話し合いをしているのですが、ひとつだけ問題がでてきました。それは私のバイクの修理額が時価格を上回り全損扱いになった事です。アジャスターの査定がでて、「ノーマルの状態での査定額です」と言われ「後付けしているパーツ(マフラー、カウル)については、一切出しません」と言われました。私は「それはどうしてですか?マフラーやカウルなどの部品も取り付け年数を聞いておいてその話はおかしい。後付けの部品についてもきちんとした査定をするべきだ」と言ったのですが相手は「本部から言われた事だから」だけしか言いません。そこで皆様にお伺いしたいのですが、アジャスターの査定がでた場合それ以上は絶対無理とよく書かれているのですが、後付けしている部品についても無理なのでしょうか?なにか判例とか知っておりましたら教えていただきだいのですが宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

怪我がなかった様で良かったですね、


全損については理解をされているようですが念の為、バイク、車は税務上の減価償却があります。(それぞれ3年6年)しかし人気により車種間の差ができ、価値が下がらないものがあります。そのためレッドブック等を参考にしてそれぞれの車、バイクの時価金額を算出します。
その金額は一般的な市場性を反映しているといわれています。
そのため査定金額が低い場合は、中古車情報、ネット検索をして市場性でその車、バイクがいくらで取引をしているか検索し参考にします。
共済がしない場合はご自分で事故車と同じ物がいくらで取引されているかかがすのもいいと思います。
純正以外の部品ですが、当然修理可能であればその金額が支払いされます。今回は全損扱いですので出ませんという話ですね。
考え方とすればマフラーがなければ公道を走行できないわけで、最低限走行に必要な部品を全額要求するのは無理があります。
社外品と純正品の差額を出し減価償却をする場合もありますし、初めはなかったカウル等は購入時の金額を減価償却し全損時価にプラスすることもあります。
あとは担当者の力量で若干かわります。
古いものを最近購入したように見せかけて、、、、等ですね。
交渉から判断をすると新米アジャスターでしょうか。
担当者も人間です、強硬な手段より泣き落としの方が効果はあると思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。全損時価にプラスになる場合が(ほんのわずかでも)あるのですね。まだまだ交渉が解決しませんがおたがいにいい方向に向かうようがんばります。ありがとうございます。

お礼日時:2006/01/03 15:24

後付け部品も含めた時価額で評価しても修理代がそれを上回る場合には、全損扱いとなると云う意味だと思います。


その場合にはバイクの時価額が限度です。

そんなに貴重な部品ならそれだけ取り外して保管しておいては如何ですか?
また使えるかも知れませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。バイクは修理するつもりなので、マフラーは使えそうですが、カウルがチョッと粉々になったもので・・・。

お礼日時:2006/01/03 15:28

基本的に損害の立証責任は被害者側にあります。


アジャスターはあくまで査定者ですから、アジャスターが査定したからそれが絶対ということはありません。「本部から言われた事」と逃げるのであれば、「本部から明確な理由を書面で交付して下さい」と言うべきです。

査定については後付けの部品については減価償却という方法で査定したのだと思われます。何年も前に購入したものですと、価値がないと査定ゼロということも少なくありません。
あとはご質問者のほうでその品物が価値があるということを立証できる書類を用意することです。
たとえばオークションで取引されている金額や中古ショップでの店頭売価・雑誌等。
これらの情報を集めて提示してみて交渉にあたって下さい。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。私も同じように「本部に価値がゼロの理由を納得のいく答えを下さい。」と言ったのですが、担当者は「貴方の納得がいく明確な答えがみつからなかった。」と言われました。ちなみにマフラーは3年前に、カウルは1年前に取り付けしました。

お礼日時:2006/01/03 10:59

過去スレなのですが、参考にしてください。



http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=746876
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=729581
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。ヘルメットについては、「3年が保障できる年数なので(5年前に買ったヘルメットでは)価値がゼロだけれどもそれを1年前に買った事にして金額を少し上げるからどうでしょうか?」と言われました。やはり、これが限界なのでしょうか・・。

お礼日時:2006/01/03 10:51

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