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2006年1月2日産まれの子どもですが、細木さんの本で計算してみたら火星人(+)となりました。

しかし、携帯サイトで調べたら土星人(+)霊合星人となり、どちらが本当が知りたいです。

詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 『六星占術』は、『算命学』や『四柱推命』で言う生日から見た「天中殺(空亡)」と呼ばれる要素のみで人を6種類に分類したものです。



 そして、生まれた年の十干と呼ばれる要素のうち、陽干の場合を+、陰干の場合を-とし、生日から見た「空亡(天中殺)」と同じ十二支の年に生まれた人を霊合星人と呼んでいます。

 彼女が昭和50年代後半に初めて出した本には、霊合星人という分類はまだありませんでした。霊合星人という分類は後年になってから付け足したものです。

 また、彼女の初期の本では、暦は現在の暦と同じとして書かれていましたが、最近出した「宿命大殺界」の本では『算命学』や『四柱推命』と同じく立春から節分までを1年とする本来の干支暦の考え方に基づいて書かれています。

 当然のことですが、昔の本と今の本とでは、出て来た結論が異なるなどということはよくあることです。

 さて、ご質問の2006年1月2日ですが、上記の『六星占術』の法則からしますと、初期の現在の暦と同じと考える出し方からすれば、火星人(+)となるはずです。しかし、比較的最近出した「宿命大殺界」の本に従うと、本来の干支暦通り、年は2月4日から変わりますので、火星人(-)になるはずです。

 彼女の本は、そもそもが和泉宗章氏が昭和50年代に出した『算命占星術入門』『天中殺入門』の2冊の本から適当に内容を取り出して、これまた適当に書き綴っただけなので、本ごとに辻褄が合わなくなっているのです。

 一度、下記のサイトをご覧下さい。

 『六星占術』を真に受けるべきかどうか、参考になると思います。

参考URL:http://www12.ocn.ne.jp/~taihou/hon213.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
丁寧に教えていただいて、嬉しく思います。
いろいろ参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/15 03:12

出産おめでとうございます。

おめでたい日に産まれたんですね。

細木さんの計算の仕方だと、火星人(+)ですね。
細木さんの六星占術は、細木さんのオリジナルなので、他のとは違うと思います。

NO1さんとは異なるんですが、私は細木さんの六星占術で、土星人(ー)霊合星人です。

ここのサイトで自動計算してくれます。
http://shirok.fc2web.com/so/

年運、月運、日運がでるので便利ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お正月産まれなので、これからダブル祝いになります☆

サイトも紹介していただき、ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/01/15 03:11

細木数子の六星占術ってオリジナルって言ってますから「細木数子の六星占術」とそれ以外のではべつものと思ったほうがいいですよ。


前からあるのを少しアレンジしたとかなんとかってことなんで、信じたいほうを信じればいいんではないでしょうか。
細木数子のほうには霊合星人とかいうような部類はなかったはずです。
なのでやっぱりべつものですね。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/01/15 03:09

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