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新築(自由設計)で地元HMと話を進めています。

ある程度、間取りなどは決まってきたのですが、細かい部分はどうしようかと悩んでいます。

具体的には、食器棚を外部で購入して現場に持ち込んで大工さんに固定をお願いする場合、どのタイミングで誰にいえばいいか判りません。

1.正式契約する前に、営業の人にこの辺に外部から食器棚を持参するので、固定だけお願いしたいのでいくらかその時点で明確にする

2.実際に工事が始まってある程度内装ができてきてから(クロス貼りの前)現場監督にお願いする?→金額が不明瞭になりそう

3.実際に工事が始まってある程度内装ができてきてから(クロス貼りの前)担当営業に連絡して別途追加見積もりを出してもらい作業を改めて依頼。

4.現場の大工さんにこっそり依頼?→金額が不明瞭になりそう

この辺しか浮かばないんですが、実際どのようなタイミングでお願いすべきなんでしょうか?
3だと追加工事扱いでボラれそうで怖いのですが。。。

A 回答 (4件)

契約締結前に最終見積を提示してもらい、その金額に基づき契約を交わすのが通常の請負契約です。



概算の状態で契約を結ぶのは後々、金銭面でトラブルを生む原因になります。
例えば、これはこの見積もりに入っている、居ない等々。

私の場合、カーテン、照明は概算で、それ以外は全て契約前に見積もりを出させて、金額に大幅なブレが発生しない段階で契約しました。

食器棚の有無なんかはかなり金額も変わってくると思いますので、契約前に話を付けておくのが常識だと思います。

契約締結後、どうしても設計変更が発生することもあろうかと思います。
例えば、コンセントを増やしたくなったり、壁に下地を入れたくなった、ニッチを作りたくなったetc。
そんな場合は、必ず注文請書を交わすようにし、明確に差額を出させることです。
全てを概算額の中でやろうとすると、何が妥当なのか判断がつかなくなります。

ですので、食器棚のような金額が張るものについては1以外あり得ないと回答させていただきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
契約前に金額のブレがないようにしっかり相談して進めていきたいと思います。

お礼日時:2006/01/12 21:52

【契約の時】


契約する前に、営業の人に、はっきりと「食器棚を持参するので、
そのつもりで工事代金に含めて見積もって欲しい」というのがいいでしょう。
大きさ、取り付け方法を説明しておけば、さらにいいでしょう。
担当者は工事の責任者に伝えてくれます。

【取り付け工事】
ある程度、台所が出来上がった時点で食器棚を持ってきて欲しいと
工事の担当者がいってきます。
その時に持参すればいいでしょう。

【早めに説明すること】
建築の工事は、我々が見ているよりも早く進むことがあります。
電気のコンセントの位置、クーラーの位置、ピアノを置く場所の補強工事等は、
早めに、営業の人にと工事担当者に説明しておくのがいいですね。
後から希望を述べても手遅れになります。

【工事を見る】
時々、現場にお茶菓子を持参して顔を出すことも必要です。
すべて任せることもいいですが、希望に沿った家を作るには、
こまめに足を運んでこちらの要求を伝えることも大事です。
また疑問を持ったことは説明を求めることも大切です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。取り付け時期など参考にさせてもらいます。

お礼日時:2006/01/12 21:51

昔、住宅の設計をやっていました。



基本は、契約前、見積もりの段階、です。
物にもよりますが、最悪は工事中でも大丈夫でしょうが、食器棚などの大きなものになると、下地補強が必要な場合もありますので、その場合は、最低でも下地を作り始める前には言ってもらわないと、補強が入れられないとか、一度作った下地を壊して補強を入れて余計に金額がかかるなんてことになります。
あと、言う相手ですが、大工なんてのは論外です。大工さんも、受けないでしょうが、もし受けたとして、将来その箇所に不具合が出た場合(食器棚が落ちた、とか)、メーカーの保証は受けられません。

あと、食器棚ならまあいいのですが、流し台とか、ユニットバスなどを客側が支給して、取り付けのみをメーカーがする場合、配管までは保証するけど、流し代(ユニットバス)自体は保証しないよ、なんてことにもなる場合があります。そこらへんは、メーカー側に確認をとっておいたほうが良いでしょう。

メーカーにもよるのでしょうが、工事が始まってからは、営業でも工事監督でもどちらでも大丈夫のはずです。工事中なら、逆に工事監督のほうが良いと私は思います。機器だけの金額なら営業でも分かりますが、取り付け工事が発生する場合、先の下地のように他の部分との絡みがでるので、工事監督のほうが、よく分かっています。
工事中に変更・追加がでるのなんか当たり前のはなしなので、通常はその都度金額を提示して(場合によっては概算の場合もありますが)、工事完了時に、追加契約もしくは契約変更等で生産するという感じではないでしょうか。

ようするに、言う相手はメーカーの人間。時期は出来るだけ早め、が基本です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ユニットバスなどは基本的にHMに一任する予定ですが、参考になりました。

お礼日時:2006/01/12 21:50

いいですね!!新築かぁ!(^^)!



この具体例の場合・・・・

1、の時には取り付けをお願いしたい旨を必ず伝えておく。(その時に床に置くのか壁に取り付けるのか天井につけるのか、少なからず話がすすみます。)

2、の時点では手遅れです。重量や形にもよりますが、壁の内側に補強材を入れないといけない場合が
ほとんどなので、大工さんに伝えるベストは柱だけの状態の時でしょうね。

3,4は論外です。(最後の手段ですね)

簡潔に流れを書くと、まず営業マンにその旨の話をする。補強費や取付費(有料、無料)の話があるとおもいます。(サービスしてくれるとおもいます)

家具の細かな寸法、重量は営業マン、大工さん両方に伝えておく、大工さんにはその時お茶代くらいはどうですか?(円滑にすすみます)

こんな感じですね。実費がかかる工務店は?ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり1の時ですね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/01/12 21:49

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