プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

挿し歯をして数日後、その歯の脇にフロスを通してみました。
左は普通だったのですが、右には
ガクッと段を感じました。
「歯医者さんを変えたほうがいいのか」ということと
「このままで良いのか(お掃除方法など)」
を教えて頂きたいです。

A 回答 (2件)

フロスは糸が細いため小さな段差も引っかかるので一度歯科医に許容範囲内の段差か確かめたほうが良いですが、どうしても被せた歯と土台の歯との間には段差ができてしまうものです。


確かに理論上や理想論では段差は出来ないはずですし出来ないほうがいいのですが、それを求めるのは正直無理だと思います。
詳しいことは避けますが、差し歯を作るのは非常に誤差の出やすい工程の繰り返しで、しかも術者が複数関わるので難しくなりますね。
あ、それでも100ミクロン(1/10ミリ)以下の話ですよ。

フロスでの掃除でいいのですが、歯の根元付近の歯茎に空間があるようでしたら歯冠ブラシも使い勝手がいいですよ。
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この回答へのお礼

つるっとした滑らかな接合部は無理なのですね。
見えない部分だけに虫歯が恐いです。

歯の両隣はフロスでお掃除できそうですが
歯の外側、舌側部分のお掃除のやり方は
ありますでしょうか??

「差し歯」と「挿し歯」と間違えて記入した後
質問自体を取り消そうとしたのですが無理でした。
恥かしいです。。

お礼日時:2006/02/09 05:14

治療を終えた歯の隣の歯と接する面で段差を感じられたのでしょうか。


まず、治療した歯なのか、その隣の歯なのかを良く確認して見てくださいね。

治療した歯の側に問題が有るのでしたら、新しく入れた歯と削った自分の歯との適合が上手く行っていない、あるいは移行部の形が極めて不適当等の原因が考えられます。

このような「差し歯(冠)」が出来てしまう原因には、歯科医師が型を採るときの不手際、歯科技工士の技量不足等、あるいは装着時の失敗による浮き上がり等が挙げられます。

型採りの失敗や不具合の見逃し、装着ミスはたまには有る事ですので、即「歯科医院を変える」までの必要は無いかもしれません。
しかし、もし歯科技工士が下手な場合は何度やり直しても良い物は出来ません。
この場合は大いに問題があります。

とにかく、現在の状況を歯医者さんに良く話してみてください。
場合によっては、歯周病や虫歯の原因にもなりかねません。
その時点で、言い訳ばかりだったり、話がかみ合わない様でしたら、セカンドオピニオン(他医院での相談)や転院を考えても良いと思います。

歯科医師や歯科技工士の技量の差は皆様の想像以上に大きな物が有ります。
見極めは大半難しいので大変です…
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この回答へのお礼

見た目と着用感は自分なりに良い感じです。
最近、歯医者に行ったところ
ぞろぞろと小さい虫歯がみつかって
少し神経質気味かもしれません。

歯磨きをある種の医療行為だと
虫歯をきっかけに強く認識しました。
接合部は見えないだけに恐怖も倍増です。

お礼日時:2006/02/09 05:08

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