アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

81歳になる祖母が骨粗しょう症と去年診断されて半年くらいがたつのですが病院から処方された薬やある程度僕が購入を定期的にしているカルシウムタブレット、小魚などを食べているのですが数値が再検査では悪い結果ではなかったのですが前回の検査と数値が同じで先生は悪い結果ではないとおっしゃっているのですが祖母は少し残念そうでした、これからなんとかもっと元気でいてほしいので少しでもいいので次の検査では改善したり腰の痛みが和らいだりすればいいなと思っています、骨粗しょう症にはすでになっていますので対処法やよう方法、日常に取り入れたらよい習慣、栄養剤等色々と教えていただけたらと思います、色々参考にさせていただいて毎日に取り入れていきたいと思っています。 宜しくお願いします

A 回答 (2件)

私の母も数年前に骨粗しょう症と診断され「アスパラ」という薬を服用しています。


幸い深刻な数値ではなかったのものの、よくつまづいたりしているので転倒した際の骨折などを考え不安になり、骨粗鬆について調べたりカルシウムを摂る食事を心がけたり努力をしました。
最初の検査から半年以上経過した頃に無料検診の機会があり検査したところ、やはりあまり数値の変化が見られずにガッカリしていたところ、「骨の生まれ変わりには数年(たしか2、3年)かかるので、すぐに変化はありません。現状を維持できているのであれば、そんなに気になさらないで・・」と言われました。参考↓
http://www.medias.ne.jp/~milk/hanasi/kenkou.htm

家の母は、カルシウムを多く含む食品だけでなく、吸収をたすけるビタミンDや、マグネシウムなどを含む食品も一緒に摂るようにしたり、毎日20~30分散歩をしたりしています。
お散歩は、日光を浴びることも大事なことだそうですし、足腰の運動にもなるので良いそうです。
無理せず自分にあったペースで適度な運動と、あせらず気長に病気と上手に付き合っていくしかないのではないでしょうか。。
優しいお孫さんですね、おばあちゃんも喜んでいらっしゃるでしょうね。

骨粗しょう症についての説明や、Q&Aなど詳しく載っているサイトです。ご参考まで・・

参考URL:http://www.jpof.or.jp/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

本当に丁寧なご回答ありがとうございます! 返事をさせていただくのが遅れてすみません。 骨の生まれ変わりには数年かかるということは全くしりませんでした、祖母にもこちらのご回答をコピーして見せました、色々僕も祖母も始めての事で知識がなくその中でも病院でもらっている薬や姿勢矯正のベルトのようなものをしているのはもちろんカルシウムや各種ビタミン等色々やったのですが結果が全く変わっていない事で僕もがっかりしていましたがもう少し気長に、現状を維持して気をつけて生活を送ることだけでも続けられたら確かに安心です。日光の下での散歩のようなものも薦めてみます、あまり無理をしないようにゆっくりとでいいので気をつけながらからだを動かしてほしいと思いました マグネシウムというのは名前は聞いたことがあったのですが全くこの症状とつながりがあるものだとは思わず今回初めてしりました、これらも組み合わせてできる限り健康なままでいてもらえるよう努力します。 ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/19 17:21

ごきげんよう、こんにちは。


骨粗しょう症の食事療法について、お答え致します。

○かしこい食事で骨太ライフ
・カルシウムを十分に(骨の材料になるカルシウムを十分にとることが大切です)
・ビタミンDをとる(カルシウムの吸収を助けるビタミンDをとることも必要)
・たんぱく質は適量を(たんぱく質のとりすぎはカルシウムの利用を悪くするのでご注意を)
・塩分のとりすぎに注意(塩分をとりすぎるとカルシウムの利用が悪くなります)
・リン、マグネシウムも必要(リンは穀類や肉類に、マグネシウムは幅広い食品に含まれ、両方とも骨の材料になります。ただし、リンのとりすぎはカルシウムの吸収を妨げるので気をつけて)
・アルコールは控えめに(アルコールの飲みすぎはカルシウムの吸収を妨げます)
・喫煙に注意(喫煙はカルシウムの吸収を悪くするため、できれば禁煙を)

○カルシウムを上手にとるコツ
・おすすめは乳製品のカルシウム(乳製品のカルシウムは他の食品より吸収率がずばぬけて高いのが特徴。牛乳やヨーグルトなら1日200~300ccはとりたいもの。脂肪分が気になる人は低脂肪のものを利用します。牛乳が苦手な人は料理に利用したり、チーズを食べてもOKです)
・小魚は塩分に注意(骨ごと食べられてカルシウムが多い小魚も、骨を強くしてくれる食品。ただし、塩分の多い干物は食べすぎにご注意を)
・薄味料理は骨の味方(味付けが濃いと塩分のとりすぎになりがち。せっかくカルシウムをとっても尿と一緒に出て行ってしまう分が増えてしまいます)
・たんぱく質は多からず少なからず(たんぱく質のとりすぎはカルシウムの利用を悪くします。ただし食欲が落ちている高齢者ではたんぱく質が不足しやすいので気をつけて。1日3回食事をとり、毎食、魚、肉、卵、大豆製品を使ったおかずを1品とるようにします)
・ビタミンDでバックアップ(カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDはふつうに戸外に出る生活をしていれば、日に当たることによって皮膚で作られます。食品では魚や肉の肝臓、バター、卵黄に多く含まれます)
・加工食品のリンに注意(リンのとりすぎはカルシウムの吸収を悪くするので気をつけたいもの。ハム・ソーセージや練り製品、インスタント食品、スナック菓子にはリンが多いのでほどほどにします)
・アルコールとはかしこくお付き合い(アルコールの飲みすぎはカルシウムの吸収を悪くし、ビタミンDの働きも抑えてしまいます。ビールなら中ビン1本。日本酒なら1合弱。ワインなら小さいグラスに2杯程度にしたいもの)
・カルシウム強化食品も利用(ウエハースやせんべいなどの菓子、ご飯の素などカルシウムが強化された補助食品も市販されています。上手に利用するのもかしこいやり方です)

○運動
・食べ物からとったカルシウムを骨に蓄えるためには、体を動かすことが必要。歩行・ジョギング・エアロビクスなど、適度な運動は骨の新陳代謝を活発にし、カルシウムが骨に定着するのを助けます。週に3回以上、30分~1時間くらい行いたいもの。ひざへの負担の少ない運動として、温水プール浴(温水プールで体を動かす)もおすすめです。

○日光浴
・カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDは日光浴で作られます。皮下脂肪にはビタミンDになる前の物質があり、日光の紫外線を浴びることによってビタミンDに変化。ただし日焼けをするほど日光浴をする必要はありません。木漏れ日程度の日差しの下、散歩をしてみませんか。

以上です。
お婆さまを大切にしてあげてくださいね。

お役に立てたら、幸いです。 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変詳しい対策を教えていただきありがとうございます、早速いくつかを実践したいと思います、小魚を実は祖母のためにかなり買ってそれをとにかくお菓子代わりに食べる方がいいといっていたのですが塩分は明らかに多いものを買っていたのでこれは急遽塩分の少ないものに変えなければと気づきました、カルシウム補給食品も適度に生活の中に組み込みたいと思います、日光浴をしながらの適度なからだの運動や各種栄養素についてもこれから必ず実践させていただきたいと思います、大変この事で悩んでいたので助けになりました、ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/19 17:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!