アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

22歳の大学生です。

精神的に自立し、家族や恋人や友人に依存せず、充実した一人の時間を過ごせる大人になりたいです。

私は寂しがり屋で ふとした瞬間に急に寂しさが襲ってきて、誰かと電話やメールで繋がっていないと不安で仕方なくなる時があります。
これは私の精神年齢が子供だということなのでしょうか?
こんな自分をなんとか変えたいです。

「孤独は人を賢者にする」と美輪明宏さんがおっしゃっていましたが、
今の私は孤独を非常に恐れています。
孤独を飼いならすにはどうすればいいのでしょうか?
今まで、克服するための精神力を養おうと極真空手に通ったり、何らかのヒントを得ようと自己啓発本を読んだりしていますが、思っていたような効果が得られないままです。(まだ日数が浅いからなのかもしれません)

人生をもっと強くたくましく生きたいのです。
アドバイスお願い致します。

A 回答 (9件)

あなたの周りには家族、友達、恋人がいらっしゃるのですよね。


それは人と人とのつながりであって、依存しているとは一概に言えないですよ。

なんとなくどんな自分になりたいかイメージはできるので効果的な方法を。

それは周りに知人が居ない状況をつくり出すのです。
その環境では、より孤独感に襲われることになるでしょうが全ての決定権は自分です。

では、具体的には。学校辞めて、遠くに引っ越しますか。

そんな必要はありません。一人旅をして下さい。
何も計画もしないあての無い旅です。1週間くらいで良いでしょう。
何処へ行って何処で泊まるか。その日の気分です。
大切なのは行く先々で必ず現地の人や旅行者と話をして下さい。
ユースホステルに泊まるのも良いです。いろんな人としゃべれますから。

あなたが自分で全て決断し、たくさんの人と交流する。

旅行から帰ってきたあなたは、きっと何かが変わっていると思いますよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>卒業旅行で無計画の一人旅をすることにしました。
>私は決断を今まで人任せにしていた気がします。
>普段の生活から抜け出して自分を見つめなおす手段にしたいと思いま>す。

非常に参考になりました。
一人の時間を楽しむきっかけになると思います。

お礼日時:2006/02/19 13:08

 こんにちは。



 自分も学生時代、同じ思いを何度もしました。自分の場合、サークルに入っていたしバンドもやっていたので、周囲に人が居てわいわいやる環境に慣れすぎていたのかも知れません。
 一人暮らしの部屋に居て(夜とか特に)、誰かと話がしたい、誰かにそばい居て欲しい、今この世界で自分を認識している人が誰も居ない、という思いに襲われ、切なくなっていました。急に来るんですよね、寂しさが。
 でも一旦忙しくなると、やれ作曲だアレンジだ練習だライブだ打ち上げだと、寝るときですら誰かがそばに居る状態でした。
 そんな時は寂しい思いをした事など忘れて、「ああ一人になりたい・・・」と思っていたひねくれ者です。

 ある時部屋で一人夕食をとっていて、泣きたくなるほど寂しくなりました。その時に考えました。「こんなに寂しいのに、何故みんなでわいわいやっているときに、その時間を大事にしなかったんだろう。何故みんなにもっと優しく出来なかったんだろう。」って。
 それで「次に誰かと接する時は、精一杯相手と逢おう。精一杯相手を認識しよう。精一杯その時間を大切にしよう。」と決めました。日本語がヘンですが。
 人と逢ってる時って忘れちゃうんですよね。寂しい思いをした事を。それで自分は忘れないように、格言や目標を貼り紙するような感じで、毎朝「人にやさしく」を聴いてから大学に行くことにしてました。

 寂しさを感じた時の事を忘れないでいると、他人に優しくなれると思います。人と逢っている時間を大切に出来ると思います。

 寂しさを感じない人生が強く逞しい人生だとは思いません。
 孤独感に切なくなる心の在り様を踏まえたうえで、他人を思いやることが出来る懐の深さを持つ生き方こそが、強く逞しい人生だと思います。

 なんだかヘンな文章ですいません。「昔の自分がいる!!」と思ったら、いてもたってもいられず、頭で整理する前にごちゃごちゃと書いてしまいました。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>寂しがり屋ですが友達といると一人になりたい…。
正に今の自分だと思います。
もっと周囲の人間を大切にするべきですよね。
改善していきたいと思います。

お礼日時:2006/02/18 20:15

こんにちは、hoshiさん。



まず一言申したいのは、「孤独感」と「孤独」は全く別物ということです。

他の回答者様は「孤独もいい」と書いておられますが、それはhoshiさんが感じている「孤独感」とはまた別のものです。

「孤独感」は不安です。だから人とつながっていないとダメなんです。「孤独」とは直接人とはつながっていなくても心のそこでつながっている感覚があるので、一人で豊かに時間を過ごすことができるのです。

では「孤独感」とはどうして生まれるのか。
それは自分が自分を受け入れていない、嫌っているところから起こります。
「孤独感」とは自分に自分が分かってもらえていないから起こるのです。
自分を受け入れ、自分を好きな人に「孤独感」はありません。他人に何か理解してもらわなくても、自分が理解してあげているからです。それが自立です。

自分を好きになることがすべてです。
あなたは自分をどのように見ていますか?劣等感やマイナスイメージが多くないですか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>自分が自分を受け入れていない、嫌っているところから起こります。
>「孤独感」とは自分に自分が分かってもらえていないから起こるので>す。
>自分を受け入れ、自分を好きな人に「孤独感」はありません。他人に>何か理解してもらわなくても、自分が理解してあげているからです。>それが自立です。

確かに自分に対してマイナスのイメージで捉えてしまう傾向があるようです。自分を愛しプラスに変えていければ変化するかもしれません。
自分自身の捉え方についてよく考えてみます。

お礼日時:2006/02/18 20:09

孤独感をかみ締めることは、とても大事なことだと思います。


当方、中年ですが、30代半ばを過ぎてから、若いときより、一層「死に至る孤独感」を実感するようになりました。

ひとりの寂しさを実感できるから、人との交流が大事に感じられるのです。
人にやさしくなれたら、強くたくましく生きているといっていいんじゃないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>ひとりの寂しさを実感できるから、
>人との交流が大事に感じられるのです。

正におっしゃる通りだと思います。
孤独の寂しさを知り、今までより優しい人間になれるよう生きていきたいと思います。

お礼日時:2006/02/18 20:04

ふとした瞬間のさみしさも感じなくなったら、それこそ逆に、さみしいなあと思います。

一人で居ることが好きになりすぎて、人といることがわずらわしくなりそう。

一人って孤独だけど、自由です。買い物に行くときは友達のペースに合わせなくていいし、食事をするときも「何にする?」って聞かずに一人で決められます。本を読みたいときや何かについてゆっくり考えたいときは一人のほうがいいし。一緒に居る誰かに、気を使わずに済むから。

逆に言えば、あまり孤独が長すぎると、何でも一人よがりになってしまいそう。自分の考えがすべてになるから。人と一緒に過ごすことで、誰かの価値観を知ったり、普段自分が見ないようなものを見たり、入らないような店に入ったり、考えないようなことを思いついたりすると思います。病気のときは誰かが居てくれたほうが安心するし、うれしいことがあったら、誰かに聞いてもらいたいし、「よかったね」って言ってもらいたいし。

誰かと過ごす時間も一人の時間も、同じくらいに大事だと思います。一人の時間は自分だけのためにつかっていい時間。自分をよく知っているほうが、人付き合いもやりやすいし。一人の時間には一人でしかできないことを楽しめばいいと思います。こんなとき誰かが居てくれたらいいなって思うことも、一人だからこそ思うことで、そう思えるから、誰かの存在が大切だと気付けると思います。

結婚して誰かと暮らすことになると、孤独を感じない代わりに、一人の自分だけの時間ってなかなか持てなくなるそうです。だからある意味、孤独を感じるのは贅沢なことかもしれません。

なんかとりとめなくなってしまいました。
孤独は恐れずに楽しんでみてください。孤独について考えたり、孤独のさみしさを知ることって、すごく大事なことと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>孤独は恐れずに楽しんでみてください。孤独について考えたり、
>孤独のさみしさを知ることって、すごく大事なことと思います。
参考になりました。

この悩みの時間を自分を見つめなおすいい機会と捉えていきたいと思います。

お礼日時:2006/02/18 19:59

トルストイだったかドストエフスキーだったか?ですが、


「孤独は楽しい。しかし、その楽しさを人に言うのがもっと楽しい」
人間そんなもんでは?
極真というなら、眉剃って山籠もりって感じですが、とりあえず、
携帯ブチ折ってみたら如何でしょう。
で、逆に依存しなくてもされるのも儘ありますから、どうすんべぇ
って感じですよねぇ。 山口瞳の「江分利満氏の優雅な生活」なん
か読むと、はて?孤独とは何かーとか考えて、夜の巷に消え去るの
み、かも、とか、まぁ色々考えたりね。しっかし、お化けオカマの
TVの台詞なんか、オイオイってな気がします。あんまり人を騙す
なよ。って所ですかね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/02/18 19:53

私は孤独、好きですよ。


子供の頃から一人が多かったので。(といって家族仲がわるかったとか、そういうわけではないです。しいて言うなら友達が少なめで、親友って言える奴は大学に入って初めてできたかな。)<-実は結構寂しい奴、かも。

精神年齢なんて関係ないですよ。人とつながっていないと寂しいのも、誰だって感じることです。
寂しくないのが強い、なんてのも誤解だと思います。特に強くもえらくも無い。そう思いますけど。

家族や、友人とコミュニケーションが成立すればそりゃ楽しいです。でも常時、ではなかったはずですよね。すぐ傍に人がいる。でもその人と話してても摩擦があったり、少し遠慮したりすることはある。それが人間同士の付き合いですもんね。

逆に自分との付き合い方はどうでしょうか。「だれかとメールしてるから楽しい」「だれかと電話で話してるから楽しい」では、それ以外の自分は楽しくないの?

一人でいたっていいじゃないですか。

安直に「夢中になれる趣味をみつけなさい」アドバイスでもいいんですが、それだけじゃなくて、一人でいろいろ考えてみるのもいいかもしれませんよ。
いつも夢中になって一生懸命やってるだけが人生じゃないですよね。

昔のことを思い出したり、そして反省してみたり思い出し笑いしてみたり、先のことを想像して、たとえばどんな人と結婚している20年先の自分、とか、自分の子供と会話してる自分、どんなことを話すのかな、とか。
あと、ほんとになにもせずにぼうっと寝転んで、心が何を感じているか、なんてのも、試してみては。目を閉じてみたりして。
瞑想の基本だそうですが、詳しくは知りません。
でも、普段聞こえないかすかな音が聞こえてきたりとか、外だったら、肌は季節の風を感じるし、耳は周りの音を敏感に聞き取ります。いろいろ発見あるものですよ。

こんなふうに「なにもしていない自分」「自省している自分」なんて時間も試しに持ってみては?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/02/18 19:51

ええ、私も不安ですよ~でもね、自分に「自信」があるからどうとでもなると思ってます。


不安で不安でたまらないのは人に自分が必要とされてないからです。だったら必要とされる人間になってください。
「孤独は人を賢者にする」と美輪明宏さんがおっしゃってるそうですが、
それは確かだと私も思いますが、それは「孤独であって一人ではありません」
いつか誰かと出会えるという安心感があるから「孤独は人を賢者にする」のです。
所詮「人間は一人では生きていけません」それを間違えないでください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃる通り自分に自信がないのが大きな原因の1つだと思います。
自信を持てるよう自分磨きをしていきたいと思います。

お礼日時:2006/02/18 19:48

こんばんは



人間はだれもが孤独感を、大なり小なり感じていると思います。

自分一人で出来る趣味や、自分なりの目標をたてて、邁進する、等の時間をもつようにすると、孤独を感じているひまなどないくらい忙しくなります。

学生の間、アルバイトを通して社会勉強をするのもいいし、ボランティアで社会の仕組みを勉強するのもいいと思います。

がんばってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いろいろなことを通じて勉強していきたいと思います。

お礼日時:2006/02/18 19:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!