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1年半前に禁煙しました。

それまで1日1箱半、10年間吸っていました。禁煙はニコレットを使ってのソフトランディングで、多少きつい場面もありましたがニコレットの分量を調整してやり過ごし、1ヶ月経過後には完全禁煙できました。

途中何度かゆりもどし(吸いたいなぁと思うこと)がありましたが、2ヶ月もすると基本的には人の吐く煙がいやになりました。吸っていた時代、ちょっとした禁煙状態になると(会議とか)人の吐く煙すら欲しがったりする身体でしたが。人間変わるものです。


さて、ちょっと不思議に思ったのでご存じの方がいれば。

禁煙経過後1年半以上経過し、ニコチンは完全に身体から抜けたと思っていたのですが、最近どうも身体がタバコを求めているようなのです。ちょうど禁煙初期の感覚のように、肺が収縮してニコチンを求めている状態に近いです。

なぜ、ニコチンが完全に抜けていると思われるにもかかわらず、禁煙後の禁断症状のような感覚がよみがえるか、ご存じの方はいらっしゃいますか?

意志としてはまったく吸おうと思いませんが(再び吸うときは葉巻の似合う男になろうと決めているので)、禁煙後一定期間経過後の肺がタバコを求めているかのようなこの感覚は生理化学的にはどんなもんなんだろうと疑問に思いまして。ちょっと聞くと、2年の禁煙期間で再び喫煙に転じる人もそれなりにいるとか。

なにかご存じでしたら教えてください。

A 回答 (1件)

私も禁煙に成功した者ですが、あなたが言うように「体がニコチンを求めている」と言う感じは多少なりとも有りましたが<禁煙>に向かって努力中だったのでそのような感じは気にしませんでした。

ですから禁煙成功後は一本も吸っていません。あなたは禁煙1年半とのことですので99%成功したと思います。ニコチンと絶縁するには何年も掛かるそうですが努力あるのみです。余計なことを考える必要はないと思います。ただ「葉巻の似合う男」云々とあるのはちょっと心配です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、何年もかかる場合もあるのですね。実際に吸おうとは思いませんが、欲しがるメカニズムがわかれば、と思いました。

お礼日時:2006/03/01 17:30

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