アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先輩に、車検の切れた車を譲ってもらい、車検に出そうと思っています。
今、東京に住んでおり、四月から札幌に引越しをし、数年住むことになっています。北海道の父から、北海道で車乗るなら寒冷地仕様にしなければ、とても乗れたものではないと言われ、車を車検に出す際に寒冷地仕様にしようと思っていたのですが、後から寒冷地仕様車にはどの整備工場もできない、と整備士さんに言われてしまいました。
やはり、寒冷地仕様にしていない車で北海道の冬を過ごすことは出来ないのでしょうか?
必然であれば、自分で極力いろいろなものを変えようと思っているのですが、絶対に変えたほうがいいものは何がありますでしょうか?
また、バッテリーを変えないといけないため、寒冷地対応のバッテリーを購入しようと考えており、
(http://gyb.gs-yuasa.com/)このページでバッテリーを探してみました。
車種名 スターレット
燃料 ガソリン
排気量 1300
車両形式 E-EP82
エンジン形式 4E-FE
なのですが、寒冷地対応のバッテリーと普通のバッテリーでは幅が5cmほど違うようです。車自体が寒冷地仕様車でなくては、寒冷地用のバッテリーを乗せることは出来ないのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

寒冷地仕様でないと乗れないという事は無いでしょう。


それに、標準の寒冷地仕様車と同じにする必要はありません。


しかも、行かれる季節から言うと、行ってしばらくはそのままでも大丈夫だと思います。(札幌市内での走行として)

その後、迎える冬への対策ですので、向こうに行ってから順次交換していけば良いと思います。

交換すべき部品としては。。。
1)バッテリー
これは、大きなものに変えたり、2個積んだりしますが、設置場所の問題でサイズが余り大きく出来ないなら、高性能なバッテリーへ換える事で対応します。

お勧め↓
http://www.optima.co.jp/optima/index.html

2)ラジエター液
これは、濃度を濃くして、凍結する温度を下げます。
クーラントの交換で対応できます。

3)スノーワイパー
寒冷地仕様では、スノーワイパー+雪の払拭を考え、ワイパーモーターが大きなものに変わっていますが、これからそのモーターを寒冷地仕様に交換するのは難しいでしょう。
かといって、スノーワイパー無しでは運転できないでしょうから。。。
「スノーワイパーの長さを純正サイズより短い物にする」
のが得策です。

5cm位短い物への交換で、少しはモータへの負担が減ります。

4)ウォッシャー液
市販している物を原液のまま入れれば、マイナス30度くらいまで対応できると思います。

5)ラジエターキャップの交換
エンジンが「冷えすぎ」てしまう可能性があります。
サーモスタットを交換すれば対応できます。
(これは現地で水温計の針が上がらない場合に最寄のディーラーに頼めばOKです)

6)当然、スタッドレス+タイヤチェーン
これは書く必要が無いくらい「当たり前」です。

7)その他
雪国での車生活としていろいろな物(スコップとか、鍵穴の解氷剤とか)が必要になってくると思いますが、それは現地の人に聞きながらそろえていけば良いと思いますよ。

これくらいかな?
金額的には、
お勧めのバッテリーが3万位です。
スタッドレス4本で4万
チェーン1万。
ワイパー左右で1万。
クーラント交換5千円(DIYなら1千円前後)
ウォッシャー液1千円(DIYなら600円位)
キャップ1千円

10万位ですかね。


ただ。。。
EP82ですよね。
どれくらいの期間、滞在されるか分かりませんが、長くいるようなら。。。
あまりお金かけるくらいなら、現地で4WDの寒冷地仕様を買ったほうが良いと思いますよ。
    • good
    • 1

詳しい知識はないのですが、


妹が、スターレットのルフレが発売された当時に購入しました。
寒冷地仕様では、なかったと記憶しています。
マイナス10~20度のような寒い日は、多少エンジンがかかりにくかったですが、問題なく使用していました。

名古屋から引っ越して来た知人もいますが、車種は忘れてしまいましたが、こちらでディーラーに相談したらバッテリーを2個積むように勧められたそうです。これで普通に使用していました。
寒冷地仕様にする、という事はできなくても北海道で使用できるようにする事は可能だと思います。
引越し先が決まっているなら、近くのディーラーや整備工場を探して問い合わせてみる事と助けになると思います。
    • good
    • 0

僕の場合は、ずっと寒冷地仕様車を乗ってきたのですが、仕様としては次が違います。



バッテリーの容量→ご存じのようにサイズの大きいバッテリー
LLCの濃度→これは、標準仕様よりも濃くなっています。薄いと内部で凍結します。
リアガラスの熱線→曇ったガラスの曇り除去とガラスの凍結除去のため必要
ワイパーモーターの容量→標準仕様よりも大きなモーターを使っています。
ヒーターの容量→標準よりも強力なヒーターを使ってます。

それで、明確に寒冷地仕様車と表記してない寒冷地向けのクルマもあります。
スバル車の場合には、明確には表示してないですが、寒冷地向けの仕様になっています。

ですから、北海道であれば全部の地区が寒冷地仕様でないといけないとは言わないですが、
極寒冷地であれば、寒冷地仕様車の方が楽には過ごせると思います。
    • good
    • 0

 寒冷地仕様…といっても、全く違う車種と言うほど違うわけではありません。

。また、寒冷地仕様ではない車を北海道で使っている人も少なくありませんよ。

 おおむね、どの車種にも共通の寒冷地仕様の違いは…バッテリー容量が大きいことくらいです。車種によっては、寒冷地仕様だと、ワイパーが雪用ワイパーになっているとか、ドアミラーなどにヒーターがついていて融雪・融氷する機能があるとか、そんなもんです。

 バッテリーの件は、気温が低いと化学反応が起きにくいため、バッテリーの能力が低下します。そのため、寒冷地ではより大容量のバッテリーを使用します。
 ただ、自動車メーカーでは、寒冷地仕様に特別バッテリー取り付けステーが巨大な車を設計したりすることはまずないので(コストが高くつくから…つまり寒冷地仕様でも標準仕様でも車本体は同じ)、たいていは、寒冷地仕様でない車にも、寒冷地仕様と同じサイズのバッテリーを付けられるようになっています。実際に付けられるかどうかは自動車屋さんかカー用品店で相談してみるといいでしょう。

 あと、首都圏で使った車を寒冷地に持って行って使うときは、エンジンオイルの適用温度を変える必要があるかもしれません。(現地に行ってから、現地の車屋さんやカー用品店で相談してオイルを交換するといいでしょう)
 ウィンドウウォッシャーも同様です。低温で凍らないように、濃度を濃くする必要があります。

 ディーゼルエンジンの車の場合は、現地で軽油を入れる必要があります。気温によって軽油の配合が違うので、首都圏のガソリンスタンドの軽油を寒冷地で使うと、トラブルを起こすことがあります。

 まぁ、寒冷地であれば寒冷地仕様の車に超したことはないといっても、絶対寒冷地仕様の車でなければならないというわけでもありません。
 そんなに深刻に考えなくていいと思いますよ。

 実際、寒冷地仕様の設定がない車種も多数北海道で使われています。
    • good
    • 0

寒冷地仕様は後付では非常に労力がかかりますよ。


新車時のカタログを見るとわかると思いますが、後付けできるものであればディーラーオプションになります。
でも、寒冷地仕様はメーカーオプション。つまりラインで装着されるものです。
具体的にはワイパーモーター/シールゴム/デフォッガの熱線/電源系のワイヤーハーネス/パワーウインドウのレギュレータモータ/ワイパーアームなどなど様々な変更があります。
で、バッテリーだけでもって交換したとしますよね。
非寒冷地仕様の車は電源系のケーブルが細いため下手をすると発熱で燃えることもあります。
というわけで、非常に危険なわけです。
万が一のため、できることなら寒冷地仕様の車に買い換えることをおすすめします。
    • good
    • 1

大型バッテリーのサイズ的な問題だけなら


『断熱材』で「端子」以外を包んでしまえばいいよ。
(同サイズでも高性能のにした上でね)

寒冷地仕様じゃなくいと、完全にダメな訳ではなく
「限界値」が低くなるだから、あまりに対策費に出費するなら
買い換えるか、安いセカンドカーを持ってもいいのでは?
東京の維持費(保管場所)とは比べ物にならない位安いし…

>ほか

http://www.jaf.or.jp/qa/advice/answer/E/E_8.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/寒冷地仕様
http://toyota.jp/faq/car/sienta/
    • good
    • 1

バッテリーの受け皿に余裕が有れば大丈夫です。


http://www.vasques.com/tekigou/search.htm
乗っかるように出来ているはずです。

ヒーターのダクトや発電機が少々違うだけでほとんど同じモノです。
普通の仕様でも十分使えますよ。
使い方と工夫で何とかなります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!