推しミネラルウォーターはありますか?

ずいぶん前ですが、デンマークに旅行で行ったときにスーパーでチューブ入りの魚の卵が入ったペーストを購入しました。
味は日本の「たらこスパゲティーのもと」のような感じで、パスタにまぶしたらほんとに「たらこスパゲティ」が出来上がりました。
北欧でこんな日本風の食べ物に出会うとは思っていなかったので感激でした。
ただ、原材料が何だったのか今でも謎です。最近思い出して知りたくなりました。
ご存知の方、教えてください。

A 回答 (3件)

私も今は店じまいした、六本木にあったスカンジフードで、スウエーデン製のたらこチューブを買いました。

結構おいしかったです。思ったより量が多く、残り1/3はちょっともてあまし気味だったですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ほんと美味しいですね。
六本木にそういうお店があったのは知りませんでした。なかなか日本では手に入らない商品だと思うので、店がなくなってしまったのは残念です。

お礼日時:2006/03/18 12:42

NO.1です。

スカンジフードのホームページだけでも残っていないか検索しましたがだめでした。そのトピックスの掲示板がありましたが。
私の食したチューブは、完全に生のたらこ味でした。唐辛子が入っていないので明太子味でなく。カナッペのような感じが一般でしょうか。

でも日本人同様、北欧の人は魚卵が好きですよね。とくに生で食すのがいいようです。
10年以上前フィンランドでムイックという魚の新鮮な魚卵にレモンを絞りパンに載せて食した味は、今も忘れられません。薄い黄金色のつぶつぶしたもの---

参考URL:http://homepage2.nifty.com/norway-yumenet/samtal …
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
そうですね。確かにトウガラシは入っていなかったような気がします。でもバターかなにかが混ざっていたような気もしていますが、あまり思い出せません・・。
北欧の人は魚卵好きなんですね。日本と同じく、生活と海が近いですよね。

お礼日時:2006/03/21 18:29

確信はありませんが、多分大西洋真鱈の卵です。



日本で一般的に”たらこ”と言われるには”スケソウ鱈”(助宗鱈)の卵です。真鱈の卵も実際は食べているのですが、あまりそのままの姿で見ることはありません。ふりかけや、ペーストのタラコ商品に使われている事が多いと思います。(スケソウ卵の方が真鱈卵よりも原料が高い)
さて、北欧・東欧では魚食の文化があります。卵もペーストにしてパンやクラッカーにつけるスプレッターとして食べます。キャビアの発想です。ロシアではイクラ(マス卵の事が多い)をバターと共にパンに塗って食べます。

ご質問の卵は真鱈卵と思います。しかし真鱈は太平洋種と大西洋種があり、欧州で食べられるのは大西洋種です。しかし、ここ数年は大西洋種の漁獲が減っており、アラスカ産(太平洋種)が欧州へ輸出されている現実も有ります。
パスタにまぶしたので、日本風の”タラコスパゲティー”が完成しましたが、小さく切った黒パンにこのペーストを塗り、チーズを乗せたら北欧風の一品になっていたかも知れませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
太平洋真鱈ですか。初めて聞きました。

現地ではカナッペのようにして食べると聞いたのですが、あまりにも味が明太子ペーストそのものなので、博多っ子の私としては、とても感激したのを覚えています。また、魚屋にもたらこが陳列されていたので、ほんとにビックリしました。

なかなか日本では手に入らない商品なんでしょうね。

お礼日時:2006/03/18 12:47

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