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初めまして。
以前、違うカテゴリーにて下記の質問をさせて頂きました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2039922

(仮に完治したとしても)過去の疾患で引っかかってしまう為、受け入れて下さる施設やクリニックがあるのかどうか、とても不安になってしまいます。

実際問題、何の障害もない、明るく活発的な(多少の社会経験を含)方々を希望されているのは重々承知しているのですが…。

私自身、通院している身である為、自分自身を成長させたい+知識を深めたいと思い、『メンタルケア心理士』、『調剤報酬請求事務』等の資格を目指しております。
やはり金銭的な面もあり、通信教育での取得を目安に考えてはいるのですが…。

実際に医療に携わっていらっしゃる方々のお言葉を頂きたいと思いまして、改めて質問をさせて頂きました。
厳しいお言葉でも構いません。アドバイス、ご意見等、何でも頂けたらと思っております。

言葉足らずで申し訳ありませんが、補足請求などありましたら、出来る範囲でお答え出来たらと思います。
どうか、よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

私は先天性の疾患で身体障害者です。


大手術を乗り越えて、50m歩けずに、階段を2段登れなかった体を健康体(もちろん数値的には超不健康ですよ)になれたからと、今度は自分が人を助ける番だと思って医療の道に進みました。
そのおかげか、患者さんの苦しみを知っていると言うのが強みになっています。
なので、higeppaさんの場合も、自分の経験を活かせるような資格を取り、それを活用されてはいかがでしょうか?
確かに資格を取るのは大変です。でも、本当にやりたいのであればその苦労を乗り越えられると思います。
私も大学院を出、博士(Ph.D)を取りました。
それはそれは大変で、毎日9時から夜中の12時過ぎまで、元旦の午前2時に暗室で論文のための写真焼いてましたから。
今は、全従業員の1.8%を障害者雇用にするよう義務付けられています。
完治なさっているのであれば、問題ないんじゃないでしょうか?
あとはhigeppaさんのやる気と勇気、だけだと思いますよ。
今までの経験を活かしたカウンセラーなんて、本当は望まれていることですからね!頑張らずにガンバ!
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
失礼ですが、dadachanさんは障害者手帳をお持ちでいらっしゃるのでしょうか…?
私も過去、仕事が不安定になり発作が発作が頻発した時期(上京したばかりの頃)があり、手帳の申請に区の保健所に行った時がありました。
先生に相談してみましょう、と言う話になり、『あなたには手帳は必要ありませんよ。』とお言葉を頂きました。事実、発作の種類によって手帳の取得は難しいと聞きます。…と言うより私の場合では、取得は無理だったかと思います。
心身ともに不安定になり、行き詰っていた頃でした。友人にも相談し、落ち着いて前向きになることが出来ました。(友人の両親は聾者なのです。)

>今は、全従業員の1.8%を障害者雇用にするよう義務付けられています。
恥ずかしながら、全く存じ上げませんでした…。
しかし、雇用者側(業種にもよりますが)がその雇用義務を把握しているか否か、現実問題としてどうなのでしょうか…。難しいところかもしれません。

何と言ってお礼の言葉を返して良いのか、考えがまとまりませんが、今すぐに転職を考えるより、今現在の仕事をしつつ、資格を取ることを目指したほうが、心の準備が出来るのかもしれませんね。
諦めずに時間をかけて、進む道を決めて行きたいと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/03/30 23:16

はい、私は第一種第一級の身体障害者です。


でも、メリットはないと思っています。
『医療費がただだからいいじゃない』って言われますが、健常者なら行かなくていい病院に行かなければならないので、それはメリットじゃないですよね。
体にしろ心にしろ、自分が経験した事を他の困っている人に活かしてあげられる、すごく理想的ですよね。
お互いに頑張りましょうね(頑張らずに頑張りましょうね!)
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この回答へのお礼

お返事が送れてしまい失礼いたしました。
『医療費がタダだから…』と言う言葉はあまり良い言葉ではありませんよね。。
申請先のクリニックでは、(眠剤を除いて)仕事に支障が出ないよう、多めに処方してもらっておりますが、定期的に血液検査をしている為、その点では、会社で義務付けられているの定期健診(年1等)に比べると、健康管理の面では、安心出来るのが唯一のメリットなのかもしれないのかなぁ…と感じております。

再びのご回答ありがとうございます。
皆様のご意見を頂いて、本当に色々と見直していきたいことや、方向性をじっくり考えていきたいと思います。

お礼日時:2006/04/04 23:29

まず、ご自身の病気から考えてどんなことで係われるかを先生に相談するのも必要です。

以前から質問の繰り返しをこのwebにしている方のような患者もいる医療の現場に本音で申し上げれば貴方が耐えられるか心配になっています。医師も看護師も看護助手も一生懸命仕事をしても誤解されること多いと思います。どんなに誠意を尽くしても伝わらないことの空しさにもまた不満を苦情という形で伝えられることも多いのは事実です。以前精神科病棟で看護助手をしていた方がおりました。自分が苦しんだ分一生懸命でしたよ。ただ精神科の患者さんはそれとは関係なく、症状の程度で不満な八つ当たりだったりで大変苦労したようですが、自分自身を省みてがんばって助手という仕事に従事しています。何がしたいのかどう係わるのかをきちんと見極めて進路の選択をお勧めします。社会は、非常です理解する人の数倍の無理解な人の中でがんばらなければならないのですから。、『メンタルケア心理士』・・・これは通信で得られるものでも採用はどうなのでしょうね。『調剤報酬請求事務』・・・これは難しくないと思いますけど薬の現場の近くでしょ。雇用者がどう考えるか疑問です。(自傷の後から考えて)
 私は、15歳の時に整形で腰椎のヘルニアの診断から治療入院を繰り返しました。20歳で歩行ができなくなり脳腫瘍が解り手術、23歳には脊髄腫瘍の手術と病院での生活が多い為か貴方のように医療に係わる仕事に付きました。今は事業をしていますので係わる機会も少なくなりましたが代打みたいに忙しいと仕事を手伝いますし、ここに相談があればできるだけのお手伝いのつもりで書き込みもしています。今ナースは本当に不足気味です。看護助手も以外と面白いのです。シーツ交換にしてもきちんとできれば患者は気持ちがいいですし、検査の案内の後ベットのしわを直してあれば苦しい検査の後の患者への無言の看護にもなっています。気がついてお礼を言う方も気が付かれない方もいますが、貴方が病を得て取得できたことも役立つ場所になるとのでないでしょうか。
答えにならない答えかもしれませんが、方向を少し変えてみるのもまた、貴方の経験から何ができるかより何をして欲しかったかの方に答えがあるかもしれませんよ。ゆっくり考えてみてね。貴方のスタートは、貴方が決めれるのですから。(それぞれの出発でしょ。前向きな貴方は大丈夫です。)
 
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この回答へのお礼

温かいご意見ありがとうございます。。
医療に携わる仕事がしたいと思い、幾度となく考えました。医療事務と言う立派なお仕事もあります。ですが、何度も考えた結果、はやり現場で働きたいと言う強い想いがありました。
勿論、理想だけを思い描いていては、やっていけるものではない。疾患のこともある。完治をするなら最低あと2年、検査を重ねていけば、それ以上、薬は飲み続けなければいけない。先方に告げれば、間違いなく断られてしまう…。
その不安や葛藤があり、今一歩勇気が出なかったのだろうと思います。

>『メンタルケア心理士』
まず私自身にとって、必要なものではないかと思っています。幼少の頃より、家庭環境が複雑であった為、あまり人に心を開くと言うことが苦手でした。自分自身の心のセルフコントロールが出来るようになりたいと言うのが正直な理由です。
(私の母も精神病院に入院して、10年以上経ちます…)

取りたい資格を挙げれば欲が出てしまいますが、どの道に進みたいか、どんなカタチで関わりたいか、ゆっくりと考える時間を作りたいと思います。

上手くお伝え出来ずに申し訳ありません。前向きにゆっくりと考えてみたいと思います。本当にありがとうございます。

お礼日時:2006/03/29 01:35

一億総病人時代です。

全くなんの病気もない完全な健康体という方はむしろ少ないのではないでしょうか。
私が勤めていた医療機関でも、精神科に通院中の正職員なんてごろごろいましたよ。

問題は「どれほど仕事に支障が出るか」なのではないでしょうか。

その疾病を持っていることによって、業務上の配慮を必要とするのか、例えば残業ができないとか、重い荷物を持てないとか、#1さんのケースのように不安発作が起きるとか …があると確かに難しいかもしれません。

「医療機関への就職の可否」は疾病そのものではなく「疾病に対して必要な配慮の内容及び度合い」によると思います。

そして、もし配慮が全く必要でないというなら、疾病のことを就職の際にあえて話す必要はないと思います。(というか、話さない方がよいと思います。以前の回答者様の意見とは異なってしまいますが)
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
やはり精神科にかかってらっしゃる方は多いのですね。私は32条(今月に改めて申請を済ませました)を利用していますが、従事者の方はどうなんでしょう。

>問題は「どれほど仕事に支障が出るか」
確かに仰る通りだと思います。
今現在も常にバッグには、抗不安剤とハーブ系のサプリメントを持ち歩いている身ですが、それと仕事を結びつけていては、仕事に支障が出てしまいますから。
(お守り代わりに携帯しているようなものですね…)

配慮して頂くことは何もないのですが、睡眠不足に関わるような残業だけは避けたいと思っています。(眩暈がしたり、発作を誘発する原因になってしまうので、その点だけは…)

疾患を先方に伝えるか否かは、主治医とよく相談していくつもりでおります。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/28 23:05

私が勤務していた医療施設では、精神科に通院中のパート職員とかいましたよ。

発作さえなければ良い子でした。今でも、友人です。

ただ、医療従事者もサービス業ですので、患者さんの前で急に悲しくなって泣き出したりとか、職場に来たは良いけど、やる気がおきなくて休憩所にこもっているとなると、周りの目も多少厳しくなりましたね。

正社員となるとどうなんでしょうね。経験がないのでわかりません。

完治しているのであれば、問題ないと思いますけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私の知人も看護師でしたが、仮眠時間に困ることから、通院している話はよく聴いていました。

>医療従事者もサービス業
そうですよね。最近の傾向から患者さんを『様付け』でお呼びすることは話題になっていましたし…。
基本的にはお客様の前では笑顔でいようと心掛けています。…と言うか、当たり前ですよね。(苦笑

やる気は充分にあるのですが、『無理してない?』と言われてしまう時もあります。
やはり、どこか表情に出てしまうのでしょうか。。

お礼日時:2006/03/28 22:09

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