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患者さんとお客様は異なると言う方がいます。

確かに医師にとっては直接患者の命を預かる訳ですが、
他の料品店・飲食店などと何が違うのでしょう?

同じくして「お客様は神様」ではないでしょうか。
病院だって患者が来なければ潰れる(歯医者がいい例)

治療という行為に対しての代償として患者は金を払う。
他のサービス業などと何ら違いはないのでは?

回答お待ちしております。
患者=お客様ではないと思う方、医師の方。

A 回答 (5件)

>患者さんとお客様は異なると言う方がいます。


>確かに医師にとっては直接患者の命を預かる訳ですが、
>他の料品店・飲食店などと何が違うのでしょう?
そもそも「患者」と「お客様」は別のものです。
「患者」は、病気に罹っている時点で患者です。
医者の存在とは無関係です。
「患者」が「お客様」になるのは、金銭の授受が前提になったり、医療側がそれを期待した時です。
その上で「他の料品店・飲食店などと違う」のは、医療者側の意識でしょう。
「職業」という意識が低いのかも知れませんし、「そもそも頭が悪い」という言い方も出来るのかも知れません。
医療においては、あなたも「患者の命を預かる」と書いているように、医療関係者にとどまらず「大事なことは死なないこと」のような概念があるように思うのですが、過去から現代に至る医学・医療において「死なない」を実現した例を私は知りません。
医療が実現できているのは「死なない」では無く、「死の先延ばし」に過ぎません。
今日死ぬのか明日死ぬのか、です。
医療側も、患者も家族も、その他の人達も、実に些末なことを、大袈裟に捉えているのです。
そのように大袈裟なことを考えているにもかかわらず、医者は、肝心な場面に直面した時、あっさりと「あとはご本人次第です」のように言うのです。
現代の医療技術の限界について身をもって知っているのは、医療者自身ということでしょう。

>他のサービス業などと何ら違いはないのでは?
違わないでしょう。
医療業界に従事する人達の意識が、その他の業種で働く人達に比べ、立ち後れているだけだと思います。

医療者側が「お客様」という意識を持ち難くしているであろう要素についても、付け加えておきます。
それは、医療保険制度です。
窓口での本人負担比率が現状の3割から7割に逆転した場合、医療者の意識は一気に変わるだろうと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
たいへん良く分かりました。

お礼日時:2017/09/18 21:50

患者って病気を治す人ですよね。


>治療という行為に対しての代償として患者は金を払う。
確かにその通りです。
でもね、治療のため制限する必要があるんです。

肺がんの患者にタバコを吸うことはダメっていいます。
この言い方を問題視している質問ならわかるのですか
何を問題視しているのでしょうか。

上から目線で言われるのが気に入らないのでしょうか
何を問題視しているのでしょうか。
それは言い方だけです。

この質問は何が問題なんでしょうか
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この回答へのお礼

以前別の質問をさせていただいた際
あなたは患者=お客様と思っていませんか?

と返答の一部にあり具体性も分からず、
私はそう思わなかったから純粋にこの質問をさせていただきました。
問題視していると思われたなら申し訳ございません。

お礼日時:2017/09/18 21:45

「お客様」ではないけど「患者様」という病院が最近増えている。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
私も入院中そう言われたことがあります。

お礼日時:2017/09/18 21:47

お客の場合、耳にいたいことを言われる事はない


指示はお客が出す

患者の場合は、患者の意思に反した事も言われるし従わざるをえない
酒駄目タバコ駄目女駄目とね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
皆さまのご意見を聞いてだんだん分かって来ました。

お礼日時:2017/09/18 21:52

患者は医者から上から目線で見られる。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

単刀直入な意見ありがとうございます。
分かりやすいです。

お礼日時:2017/09/17 07:16

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