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電気温水器と灯油ボイラーを給水管からまず電気温水器を通して電気温水器の缶にため電気温水器の出湯管から灯油ボイラーの給水管に接続、灯油ボイラーの出湯管から風呂等へは可能でしょうか?
注意点教えてください。
両方使えるようにしたいのと、電気温水器は深夜電力利用、灯油ボイラーはまだ新しく捨てるのはどうかなと思うためです。
普段は灯油ボイラーの電源は切りにしておくつもりですが場合給水取り込み口に湯が入るので何か問題出ますか?
また灯油ボイラーも入りの場合同じく給水取り込み口に湯が入りますが灯油ボイラーは点火するのでしょうか?

A 回答 (3件)

No.1です、ご希望のような使い方はむずかしいです。



水道→止水栓→減圧弁→電気温水器→逆止弁→お湯の配管

水道→止水栓→減圧弁→石油ボイラー→逆止弁→お湯の配管

システムは上↑のようになります。

1、逆止弁とは‥水を一方向のみに流すシャッターが付いている部材で水道配管の材料屋さんに有ります。ホームセンターにも有るかも知れません。

2、>また、ボイラーの電源は切りにしておいて、電気温水器の電源入りで灯油側のボイラーの出湯配管の止水栓をあけておくと問題はありますでしょうか?(逆止弁をつければ逆流せずに大丈夫でしょうか。)

逆止弁の働きで逆流はしませんが石油ボイラーにも減圧弁を入れなければ勿論ですが、仮に同じ圧力の減圧弁を入れてもお湯と水が半々に出てきてうまく有りません。

>また石油ボイラーと電気温水器を同時にどちらでも使うようにすることはできますでしょうか?(どちらのリモコンの電源も両方入れておき、蛇口をひねるとお湯がでるようなものに

このような使い方は同じ減圧弁が入っていればさほど問題はないと思いますが電気と石油の配管の太さや引き回しに差があるとばらつきは出ますね。

次に

>電気温水器は毎日使うのではなく1週間に1日のため
使わないときは水になっていると思うのですが、このときできれば灯油ボイラーが使えないかと思ったのと‥

これを実現する為だけなら石油の圧力を電気よりも大きくすれば出来ますが残念ですが上の2の部分と矛盾します。
結局手動の三方弁で切り替えるか両方の止水栓を手で操作するのが確実です。
外に出るのが面倒なら手動の代わりに電磁弁で室内で行うと言う事も考えられますがこれはプロに任せたほうがいいでしょうね。
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この回答へのお礼

くわしくありがとうございました。

お礼日時:2006/04/02 15:10

通常は並列に接続して切り替えられるようにしてつかいます。


利点
並列につないで切り替えられる場合、どちらかが故障したときの修理中でも給湯が可能です。
給湯効率がよい。
欠点
切り替えるときにバルブを切り替えに外に出なければならない。(どのバルブをどのように切り替えるか知ってなければならない)


直列につなぐ場合(質問の内容と同じ)
利点
室内からの電源のオン、オフだけで切り替えられる。(使い勝手がよい)
両方電源を入れておけばどちらかが故障した場合でも途絶えることなく給湯が可能
欠点
高温給水可能なボイラーが必要
給湯の効率が下がる。
どちらかが故障したとき修理中は給湯できない。
温度設定ができる場合高い温度に設定した方の給湯温度になる。
灯油ボイラーを電気温水器より低い温度設定にしないと無意味な燃料を消費します。


灯油ボイラーにお湯が入る場合、灯油ボイラーの温度設定以下の場合のみ点火します。

灯油ボイラーが貯湯式の場合で電源を切っている場合、タンク内の水が出てしまうまでの時間と水が無駄になる。(効率が低い原因)
灯油ボイラーが直圧式の場合はタンクがないので無駄が少ない。(配管が長くなっただけと考えて良い)




使い勝手よく直列に接続して使う場合はどちらかが故障し修理する場合でも給湯できるようにそれぞれの給湯機にバイパスの配管をつけてもらいそれぞれバイパス側に切り替えられる用にしてもらうのがよいです。
この場合バルブの切り替えだけで直列と並列の利点を兼ね備えることができます。
また、工事の必要なくバルブの切り替えだけでそれぞれの給湯器の単独で直結した状態へ切り替えることができます。
もちろん初期工事費は高くなります。
一番利用価値の高い方法です。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/02 15:06

こんにちは家電屋です、本日は休みなので少々。



このプランの問題点ですが

1、石油ボイラーの給水口に高温の湯が入る場合内部の流量センサーを(無い物も有る)壊す可能性があります。

2、また電気温水器の出湯温度は65~90度位ですがこれではほとんどの場合石油ボイラーは着火しません。

石油ボイラーは原理的に2種類あって一つは貯湯式、つまり中に小型のタンクがあり、常時80度前後に沸かしている物です。
お湯を出さなくても時々ボーと燃えるのがこのタイプ。

もう一つは直圧式と言ってお湯の蛇口を開いた時のみ火がつく構造。ガス給湯器は全部この方式で細かな温度設定が出来ます。どちらの方式でしょうか。

しかしいずれにしても電気温水器→石油ボイラー→お風呂など、いう配管は意味がないし石油ボイラーの故障の可能性が高くなり更にお湯が石油ボイラーの中を通過する時に必ず冷めるため全くお勧めできません。

電気温水器の“お湯切れ”対策としてこのような事をお考えなら二台を並列につなぐ方が実用的です。
電気温水器と石油ボイラーの出湯配管に逆止弁をつけ、その後一本にまとめて風呂などの配管に繋ぐのです。
いざお湯切れの時は電気温水器の止水栓を閉め、石油側のそれを開けば引き続きお湯が使えます。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。石油ボイラーは直圧式です。
おっしゃる通りこの方式で行おうと思います。
>二台を並列につなぐ方が実用的です。
電気温水器と石油ボイラーの出湯配管に逆止弁をつけ、その後一本にまとめて風呂などの配管に繋ぐのです。
これは給水側も分岐栓をつけどちらにも切り替えができるようにするのですね。また出湯配管もおっしゃる通り止水栓をつけ切り替えできるようにすればよいのですね。

逆止弁とはどのようなものでホームセンターに売っているのでしょうか?
また、ボイラーの電源は切りにしておいて、電気温水器の電源入りで灯油側のボイラーの出湯配管の止水栓をあけておくと問題はありますでしょうか?(逆止弁をつければ逆流せずに大丈夫でしょうか。)

また石油ボイラーと電気温水器を同時にどちらでも使うようにすることはできますでしょうか?(どちらのリモコンの電源も両方入れておき、蛇口をひねるとお湯がでるようなものに。

電気温水器は毎日使うのではなく1週間に1日のため
使わないときは水になっていると思うのですが、このときできれば灯油ボイラーが使えないかと思ったのと、置いてある場所まで少し離れているためできればバルブの切り替えなどがないようにできないかと思ったのです。

補足日時:2006/03/27 20:01
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