プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

あわただしい生活の中で、ちょこっと現実逃避できるような、毎日続きを読むことをすごーく楽しみにできるような長編小説を教えて下さい。

長ければ長いほど嬉しいかも。。です(*^^*)
(何巻もあるような。。)

よろしくお願いいたします♪♪

A 回答 (19件中1~10件)

#9のmshr1962です。

追加で紹介します。
ローダンシリーズは#2の方とかぶってましたね。すみません。
#14の方が茅田砂胡さんの作品をかなり挙げてますが抜け落ちが一つ
「王女グリンダ」
大陸書房時代に書かれたディルフィニア戦記の元になった話です。
登場人物はほぼ同じですが展開は若干違います。
あと物語としてつながるかは判りませんが「レディー・ガンナーシリーズ」も面白いです。

嬉野秋彦「ホルス・マスター」全16巻
神に与えられたホルスと呼ばれる変形する武器を使ってたたかう話です。

ひかわ玲子「エフェラ&ジリオラシリーズ」全8巻
これは二人の女戦士(帝国のお姫様剣士とおちこぼれ魔導士)の物語
シリーン(前後編)・アリエラ(前後編)・セリセラ(上中下巻)と二人の子供が出てくる話も別にあります。

新井素子「星へ行く船シリーズ」
家出少女が火星に行く話しです。「...絶句」という本で他の作品群の未来の物語になるとかかれてますので
そちらも見てみると面白いかもしれません。
関連作品:キーになるのは「山崎」「ひろふみ」です。
「...絶句」「ブラック・キャット」「扉を開けて」「ネプチューン」
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電撃文庫から出版している小説ですが、私がお勧めできるのは時雨沢恵一さんの小説です。


中でも『アリソン』という小説はすっごく楽しみに出来ます!! I・II・III(上・下)巻まである小説です。
幼馴染である学生の少年と軍人の少女が「戦争を終わらせることができる、それだけの価値がある宝」という話を老人から聞いて「宝」を探しに行くお話です。
絶対飽きないと思います!!
一度読んでみてください!!
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天の瞳 幼年編〈1〉 灰谷 健次郎著



8巻くらい出てる。児童文学というか。
少年の成長物語です。まあ読み易いです。
少年編あたりから、
大人でも退屈はしない内容です。
子供目線でも、教師目線でも、主婦目線でも
楽しめるんでは?

まあ、ほろりと来ますかねぇ。
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私は、ファンタジー系が好きなので。



田中芳樹作
「アルスラーン戦記」
「銀河英雄伝説」
「蒼竜伝」
「七都市物語」
「タイタニア」
「マヴァール年代記」
原作者は地味ーなおじさんの癖にかなりの辛辣家。
その彼の性格が随所に出てるなぁと思う、キャラクターたちは実に個性的で生き生きとしてます。
ファンタジーでありながらどこか現代社会への風刺が混じった作品たちは、
大人でも十分楽しめますよ。
彼の一番書きたいものは中国などの作品らしいですが。


NO14さんがお勧めな、茅田砂胡。
私もはまってます。

小野不由美作
「十二国記」
中国をモデルにしたような異世界トリップファンタジー。
途中から現代はほとんど出てこないので。
「魔性の子」
ホラー作品ですが、十二国記の外伝的作品。
こちらのほうが、実際は早いうちに世に出てるのですが。

麻城ゆう作
「月光界シリーズ」
「月光界秘譚シリーズ」
「天界樹夢語りシリーズ」
月光界シリーズは最初は異世界トリップものです。
すこしずつリンクしているので続編といえます。
「百万年分の一瞬」
インナータイムトラベラーというシリーズで、
自分の中の血を元に過去に戻れる主人公の話。
想像していくだけで自分の父親や母親になれてしまうんです。
面白いです。(最後には類人猿にまでなってたけど)
続編を出してほしいです。
「特捜司法官S-A」
これはウィングスコミックスの特捜司法官JOKERシリーズの外伝として
誕生しました。
裁判官であり、検察官であり、弁護人、そして死刑執行人である、合成人間特捜司法官という設定なんですが、
正義の味方という爽快なアクションものではちょっとないところが好きです。

津守時生作
「喪神の碑シリーズ」
「カワランンギ・サーガラ」
「三千世界の鴉を殺し」
これもSFなんですが登場人物の中に超弩級の超能力者たちがいっぱい。
全部つながってます。
喪神の碑では筋肉マッチョな体に上品な女言葉の皇子とサドな情報部将校が出てきます。美景好きにはたまらない感じ。
「ショウ&クラウド」
これは犯罪者を取り締まる賞金稼ぎグリーンナイトの話。SFですね。
でも二人は実はエイリアンとサイボーグなのでした。
「夢幻不思議草紙・七宝綺譚シリーズ」
女装癖の王様と守役のジジイのラブストーリーともいえますが、
内容は完全に和風ファンタジーです。
最後はSFという異色ストーリーですが。

私も長編好き。
なので好きなものが長く続くと結構うれしくなります。
興味が出たら、読んでみてください。
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こんばんは。



現実逃避で長編といえば、「千一夜物語」ではないでしょうか?小説といえるかどうか分かりませんが。

私見ですが、「指輪物語」などの冒険物、ファンタジー物の映画がヒットしたりしてますが、ああいうのは、「千一夜物語」の煎じ直しか、作者が幼少の頃読んで影響を受けたのではないかと思います。(何ら根拠はないですけど…。笑)「千一夜物語」を読むと、そういったイマジネーションは簡単にわきそうな気もするし…。
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もう、先に回答で出ているのですが、茅田砂胡先生の


「デルフィニア戦記」中央公論社

しかし、これはタダの全18巻ではありません。次回作の「スカーレット・ウィザード」というSF作品が、まさか前作(どう考えてもファンタジー)とリンクしていたとは、最初は誰も思いませんでした。
更に続編「暁の天使たち」では、デルフィニア内の主要(主力?)キャラがレギュラーで大暴れしています。
こういう、長い話になってきますと、再登場の楽しさが存分に味わえます。
ちょっとここで、読書魂をくすぐるためにも、サブタイトルでご紹介します。

『デルフィニア戦記』
1.放浪の戦士
2.黄金の戦女神
3.白亜宮の陰影
4.空漠の玉座
5.異郷の煌姫
6.獅子の胎動
7.コーラルの嵐
8.風塵の群雄
9.動乱の序章
10.憂愁の妃将軍
11.妖雲の舞曲
12.ファロットの誘惑
13.闘神達の祝宴
14.紅の褒章
15.勝利への誘い
16.伝説の終焉
17.遙かなる星の流れに(上)
18.遙かなる星の流れに(下)

『スカーレット・ウィザード』(全5巻)
『スカーレットウィザード外伝』 天使が降りた夜

『暁の天使たち』
1.暁の天使たち
2.神々の憂鬱
3.海賊王の帰還
4.二人の眠り姫
5.女王と海賊
6.天使の舞闘会

『暁の天使たち 外伝』
1.舞闘会の華麗なる終演
2.天使たちの華劇

『クラッシュ・ブレイズ』
嘆きのサイレン
スペシャリストの誇り
ヴェロニカの嵐
パンドラの檻

『デルフィニア戦記 外伝』
大鷲の誓い


この順番でGO!
ですねっ
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新堂冬樹さんの『カリスマ』上・下巻


かなりひきこまれちゃいます☆

結構人の好き嫌いの激しい作品だと思うので、ハードボイルド系というか、ドロドロしたのが嫌いならオススメは出来ませんが。
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京極夏彦の『京極堂シリーズ』ですかね…


昨年映画化されたりして、話題になりましたが
原作は凄い分厚くて読み甲斐があります。
後…私が個人的に凄い夢中になったのは
『バトルロワイヤル』でしたね…
あれは本当に一気に読みきってしまいました。
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小野不由美の「屍鬼」をおすすめします!



日本の世間から閉鎖された村で起こるホラーです。
ホラーと言ってもあんまり気持ち悪い描写はなく、
いろんな人間の想い、悲しさをうまく書いているので
はまりますよ。
上下巻ですが、すごく厚いので何日もかかります。
(下巻は一気に読みたくなるかも・・・。でも一晩
じゃ無理かもしれません)

ほんと、夢中になるので是非読んでみてください!
文庫もあると思います。
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私のオススメは……



血湧き肉踊るサイキック孔子伝!
酒見賢一著「陋巷に在り」全13巻

昨夏、一気読みしました。
非常にわかり易くいうと超能力もの・妖怪ものなのですが、オーソドックスな孔子の評伝を踏まえており、確固たる物語世界の構築に成功していると思います。


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101281 …
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